PR
カテゴリ
カレンダー
購入履歴
Tabitotetsukitiさん
Sarah-wanさんキーワードサーチ
コメント新着
【送料無料】渚と吐息のコンチェルト [ ジェイン・A・クレンツ ]
ジェイン・アン・クレンツは、好きな作家の一人だ。
彼女の作品なら、どんな精神状態でも読めると思う。
ハズレはないし、困ったときは、ジェイン・アン・クレンツと言ってもいいくらいだ。
さて、今回の物語は、ロミオとジュリエットのような設定だ。祖父同士が天敵といっていいほどのいがみ合いをしているため、ハンナとレイフはお互いの存在は知っていても話したこともなかった。ある晩、偶然二人は出会う。初対面とは思えないほど語らい、そして別れた。その晩レイフのつきあっていた女性が死に、当然のように彼に疑いの目が向けられた。アリバイを証明したのは、ハンナ。このことは、二人をスキャンダルへと導いた。その後、二人は会うことはなかった。8年後、奇妙な遺言が届くまでは・・・・・・
どうしても、物足りない感が拭えなかった。
原因を考えると、両家の確執があまり伝わってこないせいだろう。
恨みつらみというよりは、無関心といった程度の間柄にしか見えない。
二人の恋にはそういう意味での障害はないし、どちらかというとミステリーの部分で命を狙われているほうが、大きな問題になっていたのだが。
ロマンスもサスペンスもちょっと中途半端に思えた。
まあ、肩の凝らない読み物としては、十分だったのだけれど。
少し前の作品のようなので、最近のもののほうが断然好きだと再認識した。
リージェンシーの花嫁たち [ メアリ・バ… 2014.04.03
拾われた1ペニーの花嫁[カーラ・ケリー] 2014.01.13
奔放な誘惑[ステファニー・ローレンス] 2013.12.02