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リーフをリビングの定位置のソファの上に移しました。
家族で夜明けのコーヒー飲みながら
入院以来、色んな連絡・情報や写真の共有、
そしてリーフの大事なことをみんなで決めるために使っていた
ラインの『ふぁみりー』のグル―プに
持っている写真や動画をアップして共有しては
あんなことあったね、これおっかしかったよねぇ~なんて笑いあったりもしながら
思い出話にひとしきり花を咲かせてすごした時間は
まるで、人間のお通夜のようでもありました。
そうこうするうちに、起こしてね、ともともと頼まれていた
日常の朝の生活の時間になったので
『どうする?お葬式やる?火葬場に一緒に行く?』と尋ねたら
二人とも
『お別れは済んだからいい、学校行くわ』と。
そして、『あとはお願いね…』といって支度をして出かけていきました。
お骨になるのを見ているのがつらかったのかもなぁ…と思います。
ダンナはそのあと、お骨にしてくれるところを調べたり
お墓をお願いしているお寺さんにリーフも眠らせてもらえるのかを確認したりと
黙々とやるべきことを進めてくれました。
お寺の多宝塔に入れてもらえることがわかり、
『お彼岸やお盆のたんびに、会いに行けるね』とちょっとほっと。
そうして、11時には来てもらえるという移動火葬サービスも予約できたので、
スーパーが開くのを待って
私は大量にお花を買い込んで、母と二人で手作り棺を作りました。
花より団子の典型だったリーフは、
えさやおやつでいっぱいの棺の方がいいよって
きっと言ってるだろうなぁ~なんて思いながら
これは母さんの趣味だから好きにさせてよね!と話しかけながら
お花でいっぱいにしました。
~閉じさせたのに、目がね、また開いちゃうんだ…と友達にメッセしたら『最後まできっとみんなを見ていたいんだよ』と優しい言葉をくれました。~
~この肉球をプニプニ触ることも、もうできないのか…~
あれよあれよという間に、お願いしていた方が来て下さって
あれよあれよという間に、リーフはお骨になりました。
火葬サービスをして下さったスタッフの方が
とてもとても素晴らしい方で
貴重なお話をたくさん聞けて色んな事を知れたことがとても嬉しかった。
のどぼとけは、
まさに、仏様が手を合わせているような、
あるいは、男女がダンスしているような、
そんな形をしていました。

リーフのものだと思うと、骨の一つ一つまで愛おしくて
説明を受けるたびに、またうっと涙していました。
その後も…
何度もこみあげては号泣し、
思い出して寂しくなって号泣し…
そうこうするなか、
涙を拭いて、二つ仕事をこなして
家族で近くのお蕎麦屋さんで夕飯を食べました。
一週間ずっと寝不足だったけれど、気が張っていてちっとも眠くなかったのに…
その夜は、眠くて眠くてたまらなくなって、
食後帰宅したらそのまま眠ってしまいました。
そして…、
あまりに早く寝すぎたからか夜中3時に目が覚めて…
悲しくて悲しくてこらえきれなくなり、
またワーワーと大きな声をあげて泣き続けました。
背中を抱きしめながら、ポンポンとさすってくれていたダンナも
一緒に号泣していて… そうして
も一度眠りました。
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