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あなたとことを考えます。
雨の滴を浴びているかしら?
目は、高い欅の若葉の上を、
雨雲の切れ間のほんの微妙な気流の移動を、
ガラス越しに泳がせているかも知れないなぁ。
たんたんと打つ歌手の韻が、
春雨の滴と連動して
あなたの歩く足取り
吐く息、リズムの良い赤血球、
少しだけあなたを思い浮かべたわ。
さあ、何となくだけれど、
心の道草。
人は、空に目をやり、動く傘に流れを想う。
何時だったかのあなたの顔。
何時だったかのあなたの心。
雨は今にも止みそうで、
時間は、
止まることのない心臓のように動いているのでしょう。
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うっかり0303さん