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2008年06月26日
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カテゴリ: カテゴリ未分類

 ある時女は夜の星にいた。

光りのない星。

 手探りで歩く以外になかった。

 ある時女は水の星にいた。

 女は魚になっていた。金色の鱗がついていたから、

ヒラメから求婚された。

 ある時女は岩だらけの星にいた。

 女は切ない気持ちになって、涙を流した。

 孤独でみなと話したかった。

 すると、涙は岩の隙間に流れ落ち、

なにやら伸びてきた。

 やわらなかなキノコの傘だった。

 透明に透けて光を吸収し生きているようだ。

 女は大きくなったキノコの根元をちぎり、

 それを持ち、岩だらけの星から脱出した。

宇宙をダイビングした。

 それはまるで、宇宙の闇にピンク色のコスモスが

ふあふあ揺れているようだった。

 女は何処へ行ったのだろう。






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最終更新日  2008年06月27日 02時02分38秒
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Re:即興小説 『夜の星、水の星、岩の星』(06/26)  
コメツガ  さん
写真のキノコ奇麗ですね、ホウライタケかな?

コメツガさんへ  
ホウラタケですか~。さすが、キノコ博士~♪

小説とキノコ写真とぴったり~、嬉しいです☆
久々に、以前のお話の感じに戻してみました~。
ありがとうございました~。 (2008年06月27日 07時30分15秒)

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