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先日、娘に頼まれて、
いえ、頼まれたわけではないのですが・・・・
娘が制作中の洋服のファスナーを買いに行きました。
娘は、ワイン系の花柄の生地を買い、ファスナーと糸を布に合わせて買ってきたと思うのですが・・・。
なんやら、ファスナーの色が、生地よりも、ちょっと目立ちすぎているので、
私 「せっかくだから、生地にあわせて目立たない色のほうがいいと思うから、買ってくるわ。」
娘 「別にこれでいいけど・・・」 (まったくこだわっていない様子)
と、言う娘の言葉をふりきって、車に乗って近くの大型ショッピングセンターへ。
確か夜8時頃だったと思うのですが、以前あった手芸用品の場所に直行しました。
ぐるぐると回ったのですが、無い、無い。(・_・;)
お店の方にお聞きすると、
店員さん 「手芸用品はおいてございません。」
私 「えっ?どうして?」
と、狐につままれたようでした。一瞬でしたが、なぜ無いの?どうして?はぁ?・・・・・頭の中は混乱してました。 もう「手作り」という言葉は、死語になってしまったのかしら ?
そうよね、MAID IN CHINA とか、INDIA とか、MALAYSIA とか、いっぱいお値打ちなお洋服売っているし、作るってことしなくなってしまったのね。
と、勝手に自己完結していると、
店員さん 「別の階に、手芸専門店がありますので、そちらに置いてあると思います。ただ7時までの営業ですので。」
私 「・・・・・・」
はいはい、わかりました。やっと現状把握できました。(・_・;)
普通に、いつ行っても、当たり前に存在すると思っていた「ファスナー」の売り場が見当たらないだけのことに、私、一瞬、パニックでしたね。はぁ~。
あれから、一週間たちますが、まだ購入できていません。なかなか行けず、娘も忙しいようで、途中でそのままになっています。
ですが、ゆとり教育って、よくわからないまま、過ごしてしまったけれど、どうだったのでしょうか?
私 「ひょっとして、円周率 3で習ったの?」
娘 「3.14だった。」
なぜか、ほっとした私でした。娘は、中学生の頃、迷彩色のパンツを作っていたし、リンゴの皮むきのテストがあるって言って張り切っていました。
私の中学時代は、自分のブラウスを作ったり、反物を買って、浴衣を作った記憶があります。浴衣はもう今は作れないけど、ミシンの使い方とか、棒針やかぎ針、調理実習も何度かあって、家庭科の時間はとても楽しかったです。
娘 「ゆとり世代なんです。」
そうか、・・・・・と納得した私です。
そんな娘が、手作りの洋服づくりに目覚めたのは、私にとってはすごくうれしい出来事でした。
そういえば、数年前、黒いベルベット風の生地で、とても素敵なワンピースを作っていました。裾が3段に分かれてフレアーがはいってました。ある時は、魔女の格好の洋服を作っていたような・・・黒い三角の帽子も作ってました。「すごい!」と思っていました。いったい彼女は何をしていたのでしょう?
まぁ、詮索はやめましょう。
なんでも体験して、視野を広めていってくれたらそれでいいと思うのです。
ミシンの糸巻の仕方を知らなかった娘に、びっくり仰天の私でした。