東京都議会で発言した女性議員に対し、
性差別的なヤジを飛ばした男性議員がいたり、
それを聞いていながら当初笑みを浮かべただけだった
舛添都知事のニュースが海外のメディアでも取り上げられ、
批判する論調で伝えられているとのこと。

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そしたら、上記のことについて某男性メインキャスターが、
「こんなニュースが海外で取り上げられるなんて、
情けなく恥ずかしいことですよねぇ。」というようなことを言った。

「〇〇ちゃんはいつ結婚するの？」
「（ニュースで取り上げた男性スポーツ選手が）番組に来てくれても
〇〇ちゃんとは付き合えないよ。」などと、
もう毎日のようにセクハラ発言が続いていたことに怒り・呆れた私は、
1年くらい前（だったかな？）に

＜様々な社会問題を取り上げる報道番組の
メインキャスターである××さんが、〇〇さんに対して
「いつ結婚するのか」「どうして結婚しないの？」などと、
毎日のようにセクハラ発言を繰り返していることを問題だと思われないのですか？
問題だと思っていても誰も指摘できないでいるのでしょうか？
このような発言により番組の質が下がっているのがお分かりにならないのですか？

と番組に対し意見を送ったのだ。

私の意見が汲んでもらえたのか関係なかったのかは分からないが、
それ以降、男性キャスターのセクハラ発言はだいぶ　なりを潜めるようになった。
（しかし、〇〇さんに対する別の侮蔑的発言は続いているが。）

で、今日だ。

「口から一旦出てしまった言葉は消すことが出来ない。
そして、その発言により一瞬にして沢山の人を傷つけてしまうことがある。
自分の発言には責任を持たねばなりません。
キャスターという仕事を務める私も改めて肝に銘じたいと思います。」

ぐらい言えよ！！　と、またもや怒ってしまったのだった。

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