高校時代の友達3人で
ある観光地に遊びに行った時のこと。
小さな民宿って感じの宿で
裏がすぐ山だった。。。
目覚まし時計を3人とも忘れ
なんとか朝食の時間に起きれるか不安を抱きながら就寝。
窓側に私、真ん中がA子、ドア側にB子。
なんとなく寝付けなく
A子がトントンと叩いたりしているのがわかったが
なんとなく無視してしまった。
それからどのくらい経っただろうか
急に辺りが明るくなったではないか!
「しまった、寝過ごした!!!」
慌ててA子、B子を起こし時計を確認!
時計の針は10時を指していた!
「やばい完全に10時じゃん!あれ?時計反対だ、2時じゃん!」
時刻は夜中の2時だったんです。。。
何故だかそのまま皆で寝てしまい
朝7時ごろ起きたのですが
改めて考えてみると
起きてしまうほどの明るさはなんだったんだ???
A子が私の事をトントンしていなかった事も判明したし。。。。
裏が直ぐ山だったから
狐か狸に騙されちゃのかな?
またまた不思議な経験でした!