ぷーたろ本舗

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2004年12月02日
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カテゴリ: 歴史
暖かい、暖かい・・・と思って、気がついたらもう師走・・・。


年末と言えば、『年末ジャンボ宝くじ』を買いに走る人もいるだろうし、会社の決算や、年賀状プリントに追われる人もいるでしょう・・・
(あ!そういえば、まだインクジェット年賀状買ってないや!急がないと・・・)

しかし、やっぱり、なんと言っても、年末と言ったら毎年欠かせないのが『赤穂浪士』じゃないかな~?
(って、そんなの見てないよ!なんて言わないで下さい・・・)
多分、きっと、何故か年末になると、お父さんやお祖父ちゃんが、テレビにかぶりついて見てた~って人も多いことと思います。

『赤穂浪士』の事件は、その名の通り、兵庫県赤穂市の赤穂藩の殿様であった浅野内匠頭長矩(あさのたくみのかみながのり=戦国武将・浅野長政の子孫)が、元禄14年(1701年)、江戸城・松の廊下で、吉良上野介義央(きらこうずけのすけよしなか)を斬り付け、その処罰として浅野内匠頭は切腹!(ギター侍じゃないよ!)浅野家はお家断絶となったことから始まります。
(余談ですが、その後、赤穂藩に入ってきたのが、岡山県津山藩の森家=織田信長のお小姓だった森蘭丸の弟の家系です。)


ここは、江戸時代、塩作りが盛んで、たくさんの塩田がありましたが、吉良が塩の名産地であることは、今はあまり知られていません・・・。恐らく、塩作りに関しては、全国的に名の知れた赤穂の方が有名でしょう。

そんな訳で、浅野家と吉良家は、恐らく、塩の利権のことで、もめていたのではないかという説もあります。
(その事に気づいたのが、空から赤穂と吉良の地形を見ていた、飛行機のパイロットの方だそうです。学者さんでないというのが面白いですね!)

殿様は切腹!お家断絶までに追い詰められた浅野家の敵を討とうと、立ち上がったのが大石内蔵介ら四十七士の浅野家家臣たちです。

こうして、元禄15年、雪の舞う12月14日の深夜、大石内蔵介ら四十七士は、吉良邸に討ち入り、見事、首を討ち取ります。

昔から今まで、赤穂浪士の話は、無念の中に死んでいった殿様のあだ討ちをした美談として伝えられ、吉良上野介は完全に悪者扱いされていますが、日本中の中で、唯一、愛知県幡豆郡吉良町の人々は、年末に『赤穂浪士』のテレビドラマを見ないそうです・・・。

やっぱり、地元に貢献してくれた吉良上野介に感謝しているのでしょうね・・・。

歴史と言うのは、立場が違うと、全く見方が変わってしまうのが面白いところです。



今日の小ネタ
「久々に実家に帰ったら、母親がポラリスネックレスを持っていた・・・切腹!」(これ事実・・・)

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最終更新日  2004年12月03日 10時13分28秒
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