以前紹介した、
この本を読んでいて、いちばん気になったというか、心に残るというか引っかかったというべきか・・・、それが今日のタイトルです。
『12,3歳くらいまでに民族の神話を学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる』
この言葉のあとに、
民族を滅亡させるには軍隊は必要ない。ただ神話を教えなければ、それだけで必ず滅ぶのだ。日本は戦後まさにその道を歩んできた。
と続く。本の中では、
・青森県で出土した世界最古級の土器から日本における調理の歴史はフランスや中国より数千年長いことや、世界四大文明が成立するはるか以前に日本文明が成立していたこと。
・日本人は、日本人が思っている以上に異邦人に愛されている。その例として、多くのアラブやアジアの国々が列強に国を破壊され、植民地化された中、日本だけは明治維新によって、独自の力で近代化を達成して国を守ったこと。日露戦争でロシア帝国のバルチック歓待を撃破したこと。アメリカに攻め込んだのは日本だけであることの3つ事柄からイラクの学生が『I love Japan』と言ったこと。
・etc.
書き出せばきりがない・・・。
知っているようではっきりと知らないことが多いことや如何に自分が自虐史観の日教組の教師から学んできていたか、改めて思い知らされた。
国を知り、国を愛することで滅亡への道から救われますように。
今は同じ著者の
【送料無料】日本人はなぜ日本のことを知らないのか
を読んでいる途中ですが、改めて日本建国にまつわる神話について学びなおすために古事記と日本書紀の解説本
【送料無料】地図と写真から見える!古事記・日本書紀
も購入してきました。
昨日書いた伊勢神宮参拝も神話について学びなおすことの一環として、また昨年11月に生まれた次女のお宮参りも行っていなかったのでそれも兼ねてだったりします・・・。
自虐史観から抜け出しましょう。
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