空中散歩:コナベの日記
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LET L23 Super Blanikグライダー。日本語では滑空機。その名の通りエンジンを持たず、曳航機やウインチ等で引っ張ってもらい離陸上昇をしたら後は上昇気流を上手く捉えて高度を上げつつ気流に乗って飛ぶ乗り物です。なので、高度が足りなくなって来たら、地上に戻るのが基本。全ては一発勝負なのが難しいトコロであり、醍醐味なのです。中にはモーターグライダーという小型エンジン付きのもありますけれど、あくまでソレは離陸用や高度を稼ぐ時用なので、普通に滑空している時はエンジンOFFでございます。・・・なんでこんなコトを書いているのかと言いますと、先日所属している飛行クラブのメンバーから、「2007年にチェコで行われたBlanik13に搭載されたジェットエンジンのテストフライトです。」という内容のメールとYouTubeのアドレスが・・・。Blanik13というのは、僕達が普段練習フライトに使用しているチェコ製の複座機L23スーパーブラニクという機体の一世代前のモデル。先日行ったかかみがはら航空宇宙科学博物館にも展示されています。自分はそのL23しか知らないのですけれど、素直に動いてくれる、操縦しやすい機体で大好きです。そんなグライダーにジェットエンジンを付けたというイマイチ状況が理解出来ないけれど、何やらマニアごころをくすぐられる内容に指定されたURLにアクセスすると・・・正直言葉を失いました・・・。機体の姿はいつも見慣れたSブラニクにそっくりなだけに、後付け感たっぷりのジェットエンジンを始め、ワイヤーを使わない離陸。そして何よりグライダーとは思えないその動きと、常に響き渡るキーンというジェットエンジンの音。エンジン使いっぱなしは明らかにヘンだろう・・・無茶だ。何か意味のあるテスト飛行なのか?そもそも仕事でやってるのか?そうでなくただの趣味なのか?だとしたら何てヒマな連中なんだ・・・そんな疑問が幾つも幾つも・・・。でも、チョイと乗ってみたいかも♪軽い眩暈を感じながらも、グライダーにジェットエンジン付ければここまで出来るんだというコト。更にエンジン無しでも毎回しっかり飛んでくれるグライダーの凄さを再認識してしまったのでありあました♪さて、そんなハチャメチャなジェットグライダーの勇姿(?)ですが、ご覧になりたい方は是非コチラ↓へ。TJ100 Blanik jet glider
2010.01.30
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