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電化製品に続いて、住宅にもエコポイントが導入され、3/8日より受付が開始されました。
電化製品と住宅版は、同じエコポイントと名前がついていても全くの別物ですので、注意が必要ですね。
電化製品のほうでは、エコポイントがもらえるということで、エコエアコンに交換されたがせっかく交換したのに、電気代削減やエアコンの効き自体もイマイチ効果が無いという話も聞きます。
原因は明らかで、エアコンなんかの冷暖房器具の効きを重視するなら、家の断熱や気密を改善しないと、せっかくの高価なエコエアコンも意味がないどころか、省エネどころか増エネになってしまいます。
住宅版エコポイントは夏暑く、冬寒い大きな原因になっている、窓、屋根、外壁、床の断熱性を改善して冷暖房器具の効果を高め、温暖化防止に貢献する住宅に発行されます。
断熱化と同時にするバリアフリー工事にもエコポイントがでますね。
エコと言っても自然素材をつかったような意味合いのエコには、エコポイントは発行されません。
長期優良住宅の新築や、リフォームをお考えの方にはお得な制度だと思います。電化製品のエコポイントと違う大きな点は、
1.断熱は専門の知識があり、きちんと施工しないと効果はないので、工務店などの専門業社の工事でないと発行されない
2.上限がある。(最高30万ポイント)
3.同時に同一業者が行う、エコポイント対象外の工事費に工事費として充填できる。
その他まだまだ特徴はありますが、それが大きなところでしょうか。
上の1.2.3の大きな特徴を最も効率よく使うには、ある程度のリフォーム工事が最も効率的です。
A.新築だと、長期優良住宅を考えているならよいのですが、エコポイントをもらうためだけに一般的な断熱性からエコポイント対応に断熱性をアップさせると、エコポイントの30万円相当の金額ではランクアップできない。
B.リフォームで最も工事のしやすい、窓の交換や内窓の増設などだけでは商品には交換できるが、工事費には交換できない。
C.リフォームで断熱化、バリアフリー化、耐震化をすると税制の優遇が受けられる。
他にもいろいろありますが、理由としてはそれが大きいでしょうか。
エコポイントを利用した使った工事の一例は
例えば、夏屋根の熱気で二階が暑いので、大体の家は屋根裏には登れるようになっているので解体や復旧工事の必要なく二階天井裏の断熱。
さらに熱の最も逃げやすい一枚ガラス窓を、サッシを交換せずにできる断熱ガラスに家全部交換。
さらに、大体の場合は1階の床下には和室や点検口からもぐれるので、床下にもぐり床を断熱。
必要があれば手摺を各部分に設置。
この時点でエコポイントが30万近くは出るので、それを工事費に還元できるシステムを利用し、リビングを床暖房したり、キッチンを交換したり、外壁の痛みを修繕したりする。
断熱化やバリアフリー化で税制優遇も受けられるので、快適になる上に最も効率よくエコポイント利用や税制優遇を受けらる、そんな一例ではないでしょうか。
かしこく制度を使って、いい家づくりに役立てましょう。