サトちゃんのいる風景

2009.03.14
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カテゴリ: 食べ物いろいろ
ダイコクさんという人がニューハーフの店が大好きで、よく連れて行かれたことがありました。

あるとき明け方まで飲んで、意識も遠のくような状態で店を出たのですが、どうも私は酔った勢いでニューハーフの女性(男性?)とディープキスをし、電話番号を住所を教えて立ち去ったそうです。

ディープキスをしたその女性(男性?)は、手術を施したため完全に女性化しているのですが、身長が175センチくらいとデカかった。

しかし顔までは手術する余裕が無かったようで、ホームベースのような五角形の顔の持ち主でした。そして日焼けしていたので、雨天時に試合をした後の泥だらけのホームベースのように見えました。

さてそれからというもの、自宅に泥ホームベースからじゃんじゃん電話がかかるようになりました。また店に来てほしいという電話です。適当にあしらってはいたのですが、あまりにしつこくかかると「あいつに犯されるんじゃないか」とかなり追い詰めらた気分になってしまいます。

晩春の土曜日のことだったでしょうか。
またもや自宅に泥ホームベースから電話がかかってきました。
「いま家にいるんでしょ~」
当たり前じゃないか。だから電話に出てるんじゃないのか。


私は急に怖くなりました。アパートの薄い扉をへだてて、あの五角形の顔が立ちはだかっているのです。
(絶対犯される!)

私は電話を切って、電気を消し、布団にもぐって隠れました。今思えば隠れる必要があったのかは疑問ですが、とにかくこの状況を遮断したい一心だったのです。

あとのことはみなさんのご想像におまかせします。

※ニューハーフの方々を「ミスターレディー」なんて呼ばれていたのは、このころだったと記憶していますね。





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Last updated  2009.03.16 08:36:31
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