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生活習慣病の増加と日常生活での不安


●生活習慣病の増加と日常生活での不安
 日本では高齢化社会の到来や肥満の増加のため、生活習慣病が急増している。中高年の世代では肥満者が増えるにともない、健康診断で高血圧や高脂血症、糖尿病などを指摘される人が多くなってきた。また、高齢者では、生活習慣病のために定期的に通院し医薬品を服用している人も少なくない。
 現在、生活習慣病で通院中の患者は、合計1400万人にも達している。厚生省(当時)の1996年患者調査によると、医療機関で診断を受けている患者数は、高血圧疾患749万人、糖尿病218万人、心疾患204万人、脳血管疾患173万人、悪性新生物(ガン)136万人であった。また肥満はこれらの病気を引き起こす病態であるが、肥満者も増加し続けている。近年の推計によると、成人男性では1300万人、女性では1000万人、合計2300万人もの人が肥満であるという。
 このように、高齢化社会や生活習慣病が問題になるにつれて、自分や家族の健康について不安を感じる人の割合も数年前に比べて増えつつあるようだ。たとえば、2001年9月に内閣府によって行われた「国民生活に関する世論調査」では、日頃の生活の中で悩みや不安を感じることとして、43.6%の人が「自分の健康について」をあげている。

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