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検査結果
そうだったのですね。
わたしだったら
こうする
のお話させてください。
温存治療を提唱されてる先生を探して
初めて受診してる顔して最初から検査してもらいます。
今後、すべての治療を受けるのは
わたし
だから
そして、
毎日ニコニコ笑顔で
幸せ、楽しい、嬉しいと言ってるわたしを鮮明に描いていきます。
他の人がどうなったのかは関係ない!
データも関係ない!
ミラクルを起こすのは
わたし
です
その温かな思いがひしひしと伝わってくるのです。
Mさんのそんな思いがわかるだけに、Mさんの勧めと違う選択をしたことに、
そして、
ミラクルを起こすのはわたし
という力強い言葉に、
もしかして私、やっぱり間違った道を選んでいるのかと重苦しい気持ちになるのでした。
誰かにその重苦しい気持ちを聞いてほしくて、
妹宛に書いたメール。
昨日の検査結果をMさんにメールしたら、
私ならこうする、と返ってきたことが、
私の選ぼうとしていることと違って、気持ちが沈んでいる。
私が選ぼうとしていることは間違いなのか。
善意で言ってもらっていることがわかればわかるほど、
違う道を選ぼうと決意することに罪悪感を覚える。
最初は全然重く受け止めていなかったのに、
どんどん自分の中でガン患者の比重が重くなる。
最初は明るく振舞うんじゃなくて明るかったのに、
今は振舞うことを意識する。
こういう内面の対話が必要だったのかな。
自分を信頼することが課題なのかな、と感じている。
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