せきゅりてぃーるー★の防犯趣向

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ベランダ対策



賃貸住宅にお住まいの方は、ベランダ対策を行なう前に大家さんや管理会社に相談をして下さい。

ただし、災害などで自分が部屋から出られないという状況は困るので、環境に合わせて工夫をして下さい。

ご存知の方も多いかと思いますが、人から聞いた方法などを載せます。


○鳥よけネット
 ベランダの天井にフックなどを取り付け、そこに鳥よけネットをかける。ネットは色つきのものだと目隠しの役目もするのでお勧めです。

 ネットの隙間を作らないために、ネットの端を園芸用の針金(電化製品のこードをまとめる時に使っている保護されている針金)で留める。
 留める間隔は、大人の頭が入らない程度(20cmぐらい)。

 ネットの下から侵入できないよう、キャンプなどで使うu字型の杭をネットに絡ませて地面に打ち込む。
 (下が地面でない時は、紐でネットの下をベランダの枠に縛るかブロックなどの重石を置き紐で縛るなど工夫して下さい)


○防犯センサー
 人が侵入した際、ライトが光るので便利です。
 コードをエアコンの穴から通すと良いと思います。
 ただし、遮光カーテンだと夜ライトが光っていることに気づきません。
 そこで、ライトが点灯した時に警報が鳴るものが売っていますので、それを使うと便利ではないでしょうか。


○ベランダ用のスリッパは男物を
 できれば使い古したのも。


○洗濯物を干す時は男物も一緒に干す
 わざわざ女の一人暮らしなので新品の男物の服を買うとお金がかかるので、フリーマーケットで購入した使い古された服や、友達からいらなくなった服をもらって干すという手があります。
 服と言っても、部屋着のようなラフなものが良いみたいです。


○べランダはあまり物を置かない
 散らかっていると狙われやすいようです。


○ベランダの見通しは程々に
 ベランダに背丈以上の目隠し(観葉植物やスダレ)をすることはあまりお勧めできないと思います。

 理由は、
 ベランダで人が窓を割ったり細工していたりすることが外から見えないためです。
 つまり、目隠しがあるため、外からベランダを見ても不審者を確認しにくくなり、簡単に窓を割ったりすることができるベランダになってしまうようです。

 部屋の中が見えないようにするには、ベランダに物を置くのではなく、窓に透けないフィルムを張ることの方が良いと思うのですがどうでしょうか?








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