書に限らず芸術の世界というものは作風が違えばことごとく否定しますね。
清朝の書を元に独自の書の世界を切り開いた青山杉雨と前衛書家の宇野雪村,素人から見ればどちらも似たり寄ったりの書風のようですが,文化なんタラをもらった青山杉雨は,宇野雪村の弟子にまでも辛く当っていました。
私は文字を絵画のように描いている相田みつをの書画は好きです。
一字一字は決して上手とはいえないでしょうが,まとまると絵画になって輝きがでてきますよね。

(2009年08月06日 11時05分20秒)

Scotch ケンの放言どころ

Scotch ケンの放言どころ

2009年08月06日
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相田みつをの字は上手なのか・・・?


   変っていて特徴はあるけど、どうなんだろう、あれを上手な字とは

   言わないのだろう。 特に書道の先生方に言わせれば・・・・・

   でも、あれはあれで楽しいと思いませんか?


aaa


   独特な筆致で、この人の人となり、ものの見方、人生が見える。

   ほのぼのとしてほっとする心地がします。

   たくさんの人達を心やすらかに、ネコが陽だまりで丸くなって寝て

   いるような安らぎを覚えます。





   達観した境地の落ち着きがあると思いませんか。

ccc


   字の巧拙はともかく、絵と一体化した深い人生観が見て取れる様

   な気がするのですがどうでしょう。

   字そのものも絵画化したような一つの作品のように思います。

   相田みつを氏の作品も字を絵画化しています。



   逆に言うと、彼らの作品が書道的に上手であったなら、あれほどの

   評価を得ていたかどうか分りません。



   字というものは書く目的によって優劣が決められる性格を持って

   いることがお分かりでしょう。 役所に出す書類や履歴書などは

   楷書的で美しい字がおすすめです。





   目的に合う、雰囲気に合うというか・・・その方が訴求力があると

   言うか変化があって面白いじゃないですか。



   字が下手だからと言って卑下することはありません。 悲観すること

   もありません。 それぞれの道がありますから、その道に合った生か

   せ方をしたらいいのです。







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最終更新日  2009年08月06日 10時18分19秒
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Re:字の巧拙について!(08/06)  

Re:字の巧拙について!(08/06)  
書として見るか、絵画として見るか、はたまた文章の持つ意味に共感するか…。
人それぞれですが、各界の偉い方が評価すると世評もそれに追従してしまう。

常識や世間体に囚われた私達には、オリジナルの評価が出来にくい。
だから誰かが決めた価値観で物を見てしまう。
自由にならない世の中だからこそ、こういった芸術(文芸)は自分なりの好みで選びたいものです。

もっとも現代の音楽や絵画は、作家の自由意志ばかりが強調されてしまって、ついていけない作品も多いですが。 (2009年08月06日 13時27分31秒)

マッチャン036さんこんにちは!  
scotchケン  さん

>書に限らず芸術の世界というものは作風が違えばことごとく否定しますね。
>清朝の書を元に独自の書の世界を切り開いた青山杉雨と前衛書家の宇野雪村,素人から見ればどちらも似たり寄ったりの書風のようですが,文化なんタラをもらった青山杉雨は,宇野雪村の弟子にまでも辛く当っていました。
>私は文字を絵画のように描いている相田みつをの書画は好きです。
>一字一字は決して上手とはいえないでしょうが,まとまると絵画になって輝きがでてきますよね。
-----
★正統?な書道を学んで段もちの書道家などから見ると甚だ道を外れた書なんでしょう。

どうしても排他的になるのでしょうね。 でも世の中は実用価値というか人々に人気のある別の分野があるのですね。 人々を楽しませ、喜ばせ、共感を得るものがあります。結局はそうしてたくさんの人に支持され喜ばれる書家が勝ちです。

私も相田みつをの書には癒されます。 (2009年08月06日 13時41分13秒)

エスタビエンさんこんにちは!  
scotchケン  さん

>書として見るか、絵画として見るか、はたまた文章の持つ意味に共感するか…。
>人それぞれですが、各界の偉い方が評価すると世評もそれに追従してしまう。

>常識や世間体に囚われた私達には、オリジナルの評価が出来にくい。
>だから誰かが決めた価値観で物を見てしまう。
>自由にならない世の中だからこそ、こういった芸術(文芸)は自分なりの好みで選びたいものです。

>もっとも現代の音楽や絵画は、作家の自由意志ばかりが強調されてしまって、ついていけない作品も多いですが。
-----
★仰ることよ~く分ります。 どの分野でも価値基準というのが問題ですが在野には優れた評価者もいて独自の価値評価をする人もいるでしょうね。

小説の芥川賞とか直木賞などの選考も最近はどうしてその作品が選ばれたのかが月刊誌に出ています。実力のあるライターは一度洩れてもまた次に書いたものが候補に上がりますから結局は実力通りに評価されることになります。

・・・が絵画とか書には、そうした幾人かの評価者がいるかどうかですね。意外と選者の個人思考に左右された場合は心外ですよね。 (2009年08月06日 13時51分45秒)

Re:字の巧拙について!(08/06)  
相田みつお氏の字は上手いか下手かは判断できないが
同じような字を書けと言われても到底書けません

内容には説得力はあり、たしかに日溜まりの中にいるようなあたたかさを感じます
(2009年08月06日 17時07分31秒)

Re:字の巧拙について!(08/06)  
LoveFour  さん
字の上手い下手ってわからないですね~~~
達筆って呼ばれてる方の字は必ずしも読みやすいものでもないし・・・
これも芸術という領域なんでしょうね。 (2009年08月06日 18時13分16秒)

グランパ3255さんこんばんは!  
scotchケン  さん
>相田みつお氏の字は上手いか下手かは判断できないが
>同じような字を書けと言われても到底書けません

>内容には説得力はあり、たしかに日溜まりの中にいるようなあたたかさを感じます
-----
★相田みつをの書を見て、恐らく大抵の人は癒されることでしょう。 それだけ字に、そのチカラがあるということですね。

あすこの域まで行くと、これは芸術ですからね。

見る人にどれだけ感銘を与えインパクトのある印象を植え付けるかが値打ちだと思います。

段持ちの書家から言わせると恐らくダメ評価をするでしょうけど、相田みつをの本はよく売れるのです。これがその人の、その書の値打ちです。 (2009年08月06日 18時22分55秒)

LoveFourさんこんばんは!  
scotchケン  さん
>字の上手い下手ってわからないですね~~~
>達筆って呼ばれてる方の字は必ずしも読みやすいものでもないし・・・
>これも芸術という領域なんでしょうね。
-----
★そうですね。達筆の字は読みにくいものでしょう。

 日本書道の権威が決める ”段” というのは誰が、どう決めるものか、興味があります。

相田みつをもそうですが書家といわれる榊莫山なんかの字も、どちらかと言うと絵に近い感覚ですからね。

その真価を認定するのは難しいことだと思います。 (2009年08月06日 18時27分51秒)

Re:字の巧拙について!(08/06)  
かっちん6  さん
実篤は私も大好きでよく使わせてもらいました。仲よき事は美しき哉。私の青春時代の一部です。 (2009年08月07日 20時48分28秒)

かっちん6さんこんにちは!  
scotchケン  さん

>実篤は私も大好きでよく使わせてもらいました。仲よき事は美しき哉。私の青春時代の一部です。
-----
★いいですよね。実篤の色紙は!

 一幅の清涼剤のようなものでした。

かっちん6さんもいつも揮毫されますから、ああした相田みつをさんの書なども造詣が深いのでは・・・

筆は私も好きで、今は月参りのお坊さんに渡すお布施の文字を書くくらいですが書く時はいつも気が引き締まります。 (2009年08月08日 08時44分22秒)

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