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2021年04月10日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
​
庶民が桜を見ながら酒を飲んで楽しむという様式の
花見が広まったのは、江戸時代になってからだと
言われている。
奈良時代のころまでは日本で花といえば「梅」の
ことで、貴族が梅を見ながら歌を詠む様式が現代の
「花見」の原形だとされている。奈良時代末期に
成立した日本に現存する最古の和歌集『万葉集』
には「梅花の宴(うめのはなのうたげ)」が収録され
ており、梅を観賞しながらの歌会が開かれていた。
そして、平安時代に入ると花の主役は「梅」から
「桜」へと移り変わっていった。平安時代初期の
史書『日本後紀(にほんこうき)』には、
嵯峨天皇(さがてんのう、786~842年)が
812年3月28日(弘仁3年2月12日)に京都の
寺院・神泉苑(しんせんえん)にて「花宴の節(かえんのせち)」
を催したとあり、
これが記録に残る「桜の花見」の初出と考えられている。
その後、「桜の花見」は貴族の間で流行し、
831年(天長8年)からは宮中で天皇主催の春の
恒例行事とし
て取り入れられた。その様子は平安時代中期に
成立した『源氏物語』の第八帖「花宴(はなのえん)
に画がかれてている
​





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最終更新日  2021年04月10日 15時27分57秒
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