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やっぱり、気を使う。
私は、何故かシャワーカーテンを
バスタブの中に入れてしまう。
中に入れると、水がトイレ周りや
ドレッサーの床を濡らさないからだ
『バッチィ~!』と思うかもしれないが
トイレ周りの床を濡らす方が
私はダメなのである。
ドレッサーにミネラルウォーターが
置いてあった。瀋陽でもホテルに
あったがなんとその水の名前は、
『八王子』
(パー・ワン・ズ)
飲んでみたかったが、ハニーの
お父さんから、ホテルの水は、
絶対飲むなとレクチャーを受けたので
見送った。何でも、ホテルの水は、
ひどいものになると、1年以上そのまま
だそうだ。怖い怖い!
この日は、ホテルの中を物色して
レストランで食事をして寝た。
明日は、地下鉄で天安門に
行こうと思う。
【翌日】
場所が変わると早く起きてしまう。
朝8:00に起きてしまった。ハニーは、
熟睡である。窓から見える景色は、
瀋陽と同じ、通勤風景である。
ただ、ロバの馬車は、いない。
テレビでNHK-BSのニュースを見る。
相変わらずな日本である。
ホテルの売店で買ったお茶を
飲みながら、他の中国の国内放送を
見ていると、ハニーがおきてきた。
『シャワーでも浴びて、朝ご飯食に行こう』
朝食付だから、食べない手は無い。
9:00ごろ1階の会場に行く、
私は、この時、揚げパンが好きになった。
バイキング形式だと何故かたくさん
食べてしまう。意地汚い性格が出てしまう。
さて、海賊の地図を見ながら、
天安門計画である。残念ながら、
海賊の地図には、地下鉄の駅が出ていない。
ホテルのフロントで地下鉄で
天安門に行きたいことを告げると、
永安里から4つ目の天安門東で降りると
いいとの事。早速、出かける。
永安里駅で切符を買う3元であった。
何処まで行っても3元との事。(今は違うと思う)
おもちゃの切符と言うより、ただの薄紙に
地下鉄の絵が書いてある紙である。
改札で無造作に破かれて破片を渡される。
地下鉄に乗ると、動物園状態である。
つまり、金髪のハニーとべたべたの
日本人のボク。車内では、注目の的である。
『何だよ。すげ~~~見てるよ』と私。
『動物園みたい』俺たち『動物?何か芸でもするか』
4つ目の天安門東駅に到着。人民の視線を
感じながら下車。誰もいない改札を抜け、
階段を上がり外へ。おぉ~~~~っ!
オーケストラで奏でた『東方紅』が頭の中で渦巻いた。
東方紅は、中国国歌と思っていたがハニーによると
建国の歌だそうだ。とにかくデカイ。まさに
『世界人民万歳』である。ちなみに毛チャンの写真は、
その下にいる女の人と同じくらいの大きさである。
天安門へは、タクシーで行くより、
地下鉄で行った方が地上に出たときの感動が違う。
衝撃的である。初めての天安門なら、地下鉄がおすすめ、
入場料を払い中に入る。結構高い60元だったと思う。
ご存知とは、思うが天安門は、紫禁城の入り口である。
日本で言う所の皇居の半蔵門・桜田門とかと同じである。
紫禁城の中は、高い朱塗りの壁があり、なかなか
思うように中心部にいけなくなっている。やっぱりお城
防御は鉄壁である。何せ、万里の長城を作った国である。
順路案内の看板どおりに歩くこと3時間半。
お土産やに辿り着いた。さすが中国である。
順路看板どおりに行くと最後は、お土産屋に辿り着く、
商売上手である。しかもここは、店員さんは、
日本語が堪能である。異国の地で聞く日本語に
思わず財布の紐も緩む。
『お疲れ様。暑かったでしょ冷たいお茶をどうぞ』
何でも買っちゃうほどうれしいお言葉である。
しかし、何故、日本人と判るのだろう?
私は、よく箱根などで売っている。
『努力』
とか書いてあるパターンで
『紫禁城』
とか
『天安門』
とか
書いてある。
置物があったら、洒落で買おうとしたが
残念ながら、無かった。
『
天
安
門
!
』
とか
かいてあるペナントも無かった。
ありそうだがここは中国。残念である。
店員さんに別れを告げ紫禁城から
出ることにした。高い塔があり、登ると
紫禁城が見渡せる。スナップ写真でとったが、
1回だと入りきらない。左・中央・右と3回に
分けて撮った。ちょっと合成してみた。
この後、毛チャンライターを買うことになった。
毛チャンの髪型。うけてしまう。
紫禁城の裏手の道をトロリーバスが走っているのが
懐かしかった。道をはさんで大きな公園があり、
木漏れ日の中を歩いてタクシーで帰った。
地下鉄の駅まで行く元気がなかった・・・。
明日は、北京ダックにでも行こうかナ。
中国にて68 -2001年の思い出9- 2007.11.18 コメント(2)
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