ここに記す事は事実であり、登場する場所は市は実在します。一部匿名(わたしが)ですが、まぁ常連さんで知ってるかたは知っていますしネ!
書く理由は、アクセス集め。実態を知ってほしいからです。そして、これは法律にもひっかかる、人によっては既に降りかかっていても気が付いていない事実です。
珍しく早起きした。夜明け前。そら(ラブラドール、一緒に寝てる)をひっくり返して、布団からも転がり出ると折りたたみの丸テーブルがある。二重マグに入りっぱなしの水を飲んだら、再度寝てしまった。疲れが溜まっている。
外からオヤジの呼ぶ声。夢と思っていたけれど、起きようと思ったけれども起き上がれない。軽い金縛り。
オヤジは朝のそら散歩担当だ。
07:30には起きて、コーヒー一服。立ち上げっぱなしのパソコンで、仕事のページに飛びログイン。ざーっと目を通す。
オヤジが出勤らしい。私の部屋は玄関の横。出てみる。
「ねぇ、朝呼んだ?寝ぼけてて。」
「呼んだ。久し振りに朝焼けが綺麗だったから、写真撮らないのかなぁ、と思ったから。」
「ん。なんか疲れてるわぁ。行ってらっしゃい。」
親子の会話にしては何か違うような会話。
朝も食べ無いで、デスクに戻り、ディスプレー、手帳とニラメッコしながら予定を立てるが、新たな企画メールで入っている。「っちゃぁー」と呟くがやる事には変わりない。既に一人で処理する企画だけで5件を超えている。
一つ一つ案件を処理したいが、午前中に役場に行く事になっていた。引越して来てから届いた国民健康保険の納税額が2倍以上になっているからだ。
ただオフクロが
「今日ダスキンさんが午前中のうちに来るから待っててと。」
理由があり私には現在免許が無い。
パソコンの前であがいていても始まらない、必要な書類をプリントして床に座り、タバコを吸い、順番を検討する。内容も頭に入れる。パソコンの前に座ると、メールで企画が増えている。その企画をやるには、前段階の企画が出来・・・。
そうこういていると電話。電話の応対も一人。全く仕事が進まない。ついには自分が何をしているのか皆目分からない・・・。
タバコを吸う。もう、二件の電話に対応したりなんだからさぁ。デスクの電話と携帯と・・・。
そうこうしていると昼を過ぎて、午後になり、13:00を過ぎてからダスキンさんが来た。私?仕事ですわ。
今住んでいるのは福島県南相馬市小高区。市町村合併で出来た市だ。旧小高町。昔の役場は「石器時代の物?」と言われてもおかしくない様な、物凄い建物だった。ここまで来れば恐怖スポットになれる!みたいな感じ。傾いていたから・・・。
今は近代的な建物。使っているパソコンは二世代位古いが、まぁそんなもんだろう。
ここには総合窓口が無い。市民課で聞いて、隣の(間仕切りがあるだけだが)保険課。
「福島市の2倍以上の税金(国民健康保険)がきてますが、おかしくありませんか?」
と福島市での金額が確認できる書類と一緒に提出する。
ここで説明する。私は福島市で一人暮らし。収入ゼロ。精神障害者2級(「障害者」とあえて書くのは、私はこの文字を自分自身に対して差し障る害を持っている人。と理解しているから。逆に誇りに思っているので。まぁ、理解の仕方は人それぞれ!)。
自立支援の医療補助もある。国民健康保険は、最低額の下になる。控除があるからだ。
意外と知られていないのは国民健康保険とは、国民となっていても実際は市町村で税率やら、条例が違っていること。(本来なら市民健康保険とか町民健康保険のはず)
しかし、2倍以上とはおかしい。
法律用語が羅列した説明を理解するには、一般市民には無理。あんな訳の分からない書き方するなら、文章をもう少し考えろバカ。とは誰もが思うだろう。
そこで、添付されていた青い紙には世帯主が他の健康保険に入っている場合で同居者が国民健康保険であれば、国民健康保険加入者本人の所得に応じて課税される。と書かれてある。ちゃんと書いてある。
もしも南相馬市の方、役所関連の方でも求められればブログで公開しますよ!
税務課にまわった私は、定年間際のオッサンに、福島市での税と、南相馬市での税を比較して、その青い紙を見せた。そうしてこう言った、
「私の昨年度の収入はゼロです。この紙にも加入者本人の所得から、となっていますが2倍以上っておかしいのではないですか?」
何か間違っているだろうか?
「所得ゼロってありえないでしょ、あんた」
とヤツは笑った。そうして書類を見て
「おいおい、本当に福島市で所得ゼロだよ。」
と言いながら同僚に見せる。笑っている。こんなんでは私は怒らない。ただ、最近の役所は親切な人が多い中、こいつ馬鹿だ。としか思わない。
「あのー失礼ですが、重度障害者何ですよ。なのですみませんねぇ。」
と理由を述べた。
「あんたがぁ?」
下から見られた。お前が障害者?どこが?って感じ。堪える。
「南相馬市の条例が分からないんですが、障害者とか低所得で国民年金の税額も結構免除になっていましたが、無いんですか?」
と言うと、
「だって父親が払うんでしょ、関係無いでしょ。あのねぇこれでも最低額の税金なのわかります?」
「いえ、分からないので教えてもらいたくて来たのですが・・・」
この時点で分かりやすい青い紙は無視されている。正直に爆発寸前だった。
「これが最低額。月払いも出来ますよ。」
と言いながらにやけている。悔しい。本当に悔しい・・・。でも・・・
「わかりました。ありがとうございました。」
立ち上がり深々と例をして立ち去った。振り向かない。顔に出さない。腹は決めた。
携帯で市役所税務課に電話を入れる。確定申告で担当が留守なので折り返す。とのこと。
家に帰る。知恵を働かせる。市役所総合窓口に電話。福祉課にまわして貰い、現状を話す。
ここで更に追記。そもそも成人で独立して国民健康保険に入っているのに、納税対象が世帯主ってのが変だ。確定申告できないじゃないか!
さすがに福祉課は話を聞くと、
「それ、何か変ですねぇ。私が聞いても変ですよ。ただし、こちらでは分からないので保険課にまわしますね。」
小高の税務課の態度も言った。長い待ち時間。多分、保険課職員に詳しく説明しているのだろう。
代わった保険課の職員も、
「変ですよ。結局弱者苛めですよね。保険は本来違いますから。」
と、ただし詳しくは税務課らしい。なので、
「あのー後ほど税務課から電話が来るんで聞いてみます。」
と言う。
もう仕事では無い。ネットも駆使して、県にも電話で聞く。だいたい分かってきた。この市では老人介護には金を出すが、障害者からはむしり取る条例が普通になっていて、誰も気がつかないらしい。県でも、
「なんかおかしいですが、県としては判断出来ないんですよ。市町村から上がって来ればこちらは動けますので。」
だった。
税務課職員からの電話が来た時には、内情が分かっていて、対応も知っていた。ただ教えてほしかったのが、
「世帯主に納税義務があるのは、法律ですか?条例ですか?」
だった。
「国が定めています。」
「それじゃ、法律ですよね。でも良く考えればおかしくないでしょうか?」
「はい、変ですね。」
なんで市役所で聞いたのか聞かれたので、小高が酷い対応だった旨を伝えると、
「申し訳ありません、障害者の方なのに・・・徹底して指導します。」
「いや、逆に迷惑ですから放っておいてください。停年近そうですし。それよりも、これだけ丁寧に対応していただきありがとうございます。その心を忘れずに、役所にも良い空気を入れて下さいね。」
「本当に申し訳ありません。ありがとうございました。」
「失礼します」が無かったのはやはり役人か(笑
さて、私が取る行動は決まった。ちゃーんと難しい紙に書いてあった。まぁ、誰も使う人がいないけれどー。的に書いてある文章だが、書いてあるからには使う。60日以内に市長宛に異議申し立てをするのである。
実は三度ほどやった事があるのでやり方は分かる。ただ、こんな田舎でこんな事をやった人はいないだろう。オヤジには無いでやる。
みなさん、あなたの税は大丈夫ですか?ちょっと調べれば、常識的におかしい事になっている場合もあります。一度自分の納税を見直してみてはどうでしょうか?
PR
Calendar
Comments
Freepage List