†虹缶†

2006/04/21
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 カンヌでうどんが踊る-。「これぞ、ジャパニーズテイスト」をふるまうのは、世界の映画人が集結する世界一の映画祭。といっても、「UDON」が正式出品されるわけではない。「呼ばれてないけど、行ってしまおう」。製作を手がけるお祭り好きのフジが、日本映画と日本の味に注目を集めるためにひねり出した秘策だ。

 本広監督と「踊る大捜査線」シリーズでコンビを組んだフジの亀山千広プロデューサーが企画。「そもそもタイトルをローマ字表記にしたのは海外マーケットを意識したから」と同氏。「欧米人にとって、ずるずるとうどんをすすること自体がカルチャーショック。最近の米国の和食ブームもあり、売り込んでみようと思った」と語った。

 もともと映画祭期間中に、同局製作の2006年ラインアップを海外バイヤーらにアピールするパーティーを開催する予定で、その会場で「UDON」のダイジェスト版を上映しつつ、日本から持ち込んだ約200-300食のうどんを食べてもらおう、というもの。

 関係者によると、うどんは冷凍で、カレーうどん用にカレーも持ち込むなど本格的。微妙なダシ加減の調整のため、職人を連れていく計画もあるという。さらに、亀山氏は「都合がつけば、ぜひキャストも現地に行って欲しい」と話しており、開催日の5月20日に主演のユースケ、小西をはじめ、他の共演者がカンヌ入りする可能性もありそうだ。

 この日、ロケ地の香川・丸亀市で製作発表に臨んだユースケは、現地入りして1カ月。「撮影も含めると30から50玉は食べてますかねぇ。胃下垂ですよ、もう。朝から起きぬけで3玉くらいむさぼり食うシーンがあるから…」とげんなりしてみせたが、あくまでポーズ。「うどんでどんどん元気になーれ!」と即興のダンスまで披露し、「最高傑作ができると思います」と自信を見せていた。
(サンケイスポーツ) - 4月21日8時2分更新






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最終更新日  2006/04/21 08:54:08 AM コメントを書く


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