†虹缶†

2009/08/04
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
エクスタシーと呼ばれる合成麻薬MDMAを使用したとして警視庁麻布署は3日、俳優の押尾学(31)を麻薬取締法違反容疑で逮捕した。麻布署によると、2日夜、東京・六本木ヒルズのマンションで全裸の女性が死亡していた。その部屋にいたのが押尾容疑者で薬物検査をしたところ陽性反応が出た。押尾容疑者は妻で女優の矢田亜希子(30)と半年以上前から別居状態で、これを機に離婚することになりそうだ。

 逮捕の決め手は尿検査によるMDMAの陽性反応。取り調べをするきっかけとなったのは、全裸女性の不審死だ。

 麻布署によると、2日午後9時19分、東京都港区の六本木ヒルズのマンションの一室から119番通報があった。救急隊員が駆けつけると、ベッドで全裸の女性が死亡していた。

 女性は30代。亡くなった時、部屋に一緒にいたのが押尾容疑者だった。しかし、麻布署員が駆けつけた時は通報した男性しかおらず、立ち去っていた。男性は押尾容疑者の友人。女性の異変に驚いて呼び出されたという。

 マンションの名義は別になっているが、周囲の話によれば「押尾容疑者が事実上住んでいたといえるほど頻繁に出入りしていた別宅」だ。

 麻布署では、押尾容疑者がマンションの事実上の契約関係者であることから、一夜明けたこの日午後1時から任意で事情聴取。その間、薬物反応の特徴である手の震えなどがみられたため尿検査をしたところ陽性反応が出た。容疑が固まった午後10時35分、逮捕した。

 押尾容疑者は調べに「知人にもらった。いつかは分からない。昨日(2日)飲んだのは間違いない」とMDMAの使用を認めている。ただ「知人からもらった固形物を飲んだが、違法なものとは思わなかった」と供述している。死亡した女性と部屋にいる時に2人で使用したとの情報もあるが、麻布署は「それは分からない」としている。

 MDMAは、米国で心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療薬として使用されていたが、若者の間で「エクスタシー」と呼ばれ乱用されるようになった禁止薬物。幻覚を見せたり興奮させたり失神をもたらすなど依存性があり、脳障害の副作用が指摘されている危険な合成麻薬だ。

 麻布署では女性の遺体を司法解剖しており、詳しい死因を調べている。また、事件性の有無についても慎重に調べを始めた。



 ▼MDMA メチレンジオキシメタンフェタミン。俗称は「エクスタシー(XTC)」など。覚せい剤と似た化学構造を持つ結晶性の粉末合成麻薬で、化学薬品から合成される。視覚や聴覚に影響を与え、強い幻覚や興奮作用を引き起こす。1980年代に米国でレクリエーション・ドラッグとして広がり始め、日本では89年に麻薬取締法で規制対象に。欧米で最もポピュラーな麻薬の1つ。本来は白色粉末だが、カラフルな錠剤などに加工され、表面には絵が描かれるなど、一見するとサプリメントのような製品の密売が急増中。国内での押収量は98年に約1万錠だったが、2007年に100万錠を突破。1回分の使用量とされる1錠あたりの末端価格は3000円前後。 

 押尾 学(おしお・まなぶ)  本名同じ。1978年(昭53)5月6日、東京都生まれ。4歳から8年間米ロサンゼルスで過ごす。98年、ドラマ「愛、ときどき嘘」で俳優デビュー。02年にLIV(リブ)名で歌手活動スタート。05年12月に当時の所属事務所を退社。一時、米国に渡るなど芸能活動も休止状態だったが、08年1月にトレーニング用品のイメージキャラクターとして仕事復帰。06年11月、矢田亜希子と結婚、翌年11月に長男をもうけた。

【関連記事】
・ 【押尾容疑者逮捕】「学」はおまえらがオレから学ぶ
・ 泣き崩れた矢田亜希子…押尾容疑者と離婚へ
・ 麻薬取締法違反 押尾学容疑者の逮捕状請求
・ 契約に違反する行為…エイベックス 押尾学を“解雇” 最終更新:8月4日7時3分






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009/08/04 07:23:12 AM
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: