†虹缶†

2009/08/20
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8月20日7時2分配信 スポニチアネックス

 覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕されたタレント酒井法子容疑者(38)の毛髪鑑定の結果、覚せい剤の陽性反応が出たことが19日、捜査関係者への取材で分かった。検出された覚せい剤の成分は微量だったため、警視庁は毛髪をさらに詳しく調べている。東京地裁は同日、同容疑者の9日間の拘置延長を決定。検察、警察は覚せい剤使用でも立件に向けて協議を開始した。また、警視庁はこの日、高相祐一容疑者(41)を覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで追送検した。

 覚せい剤使用を供述している酒井容疑者。だが、逮捕直後の尿検査では覚せい剤成分が検出されず、警視庁は同容疑者の毛髪数十本を採取して鑑定を進めていた。

 結果は“クロ”。ただ、反応はごくわずかだったことから、警視庁は今後、毛髪をさらに詳細に分析し、使用時期や回数などを詳しく調べる。

 東京・南青山の自宅マンションから押収された覚せい剤は0・008グラムの微量だったため、所持容疑で起訴できない可能性が法曹関係者から指摘されてきた。今回、毛髪鑑定で陽性反応が出たことで、新たに使用容疑での立件が可能かどうかが争点となる。

 一般的に毛髪は1カ月で約1センチ伸びるとされる。日本大学名誉教授の板倉宏氏は「毛髪鑑定では使用日時まで特定することは難しい」と前置きした上で「これまでの本人の供述と毛髪鑑定の結果を突き詰めていけば、使用期間を特定することはできる。立件は可能」と指摘。さらに「微量とはいえ持っていたことには変わりがない」とし、所持容疑でも起訴が可能との見方だ。

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最終更新日  2009/08/20 07:33:32 AM
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