†虹缶†

2010/09/08
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俳優・大沢たかおの主演映画『桜田門外ノ変』の完成披露試写会が7日、都内で行われキャスト陣が舞台あいさつに登壇した。大沢演じる関鉄之介の息子・誠一郎役の加藤清史郎はこれまでにもNHK大河ドラマ『天地人』や映画『座頭市 THE LAST』などで時代劇を経験してきているが、意外にも腰に刀を差したのは同作が初めて。「大喜びして刀を抜いたり戻したりをずっとやっていたら、スタッフの人に『武士はそんなに刀を抜かないよ』と言われて・・・。ついつい遊んじゃいました」と振り返り、無邪気な笑顔をのぞかせた。

【写真】腰に刀を差し勇ましい清史郎/映画の撮影風景

 明治の新政府が誕生する8年前に起こった「桜田門外ノ変」から今年で150年。佐藤純彌監督の時代劇初監督となる同作は、吉村昭の同名小説を原作に、襲撃の指揮を執った水戸藩士・鉄之介ら襲撃の実行部隊18名の思いや事件に至った経緯、逃亡後の運命、彼らの周囲の人々を描く。舞台あいさつ前には、襲撃者たちが当時事件の前に参拝したとも伝えられている愛宕神社にて、キャスト陣が劇中衣装でヒット祈願を行った。

 大沢は「みんなの志、気概みたいなものをこの作品にぶつけられたのか、俳優として全うできたのかと頭の中で質問しながら参拝した。俳優をやっていてよかったと心から思える作品になった」と晴れやかな表情。鉄之介の妻・ふさ役を演じた長谷川京子は「鉄之介さんの奥さんは当時その場には居合わせていないけれど、役を通してあの場所に行けたのは非常に感慨深いものがあった。ふさの代わりに行けた気がして、感動しました」とかみ締めるように語っていた。

 舞台あいさつにはほかに渡部豪太、坂東巳之助、柄本明、佐藤監督が登壇。映画『桜田門外ノ変』は10月16日(土)より全国で公開。


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最終更新:9月8日(水)6時0分






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最終更新日  2010/09/08 06:50:42 AM
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