1946年に始まったロカルノ国際映画祭は、カンヌ、ベネチア、ベルリンと並ぶ世界4大映画祭のひとつで、ベネチア国際映画祭に次いで世界で2番目に古い映画祭。スイス南部、イタリアとの国境にあるティチーノ州ロカルノで開催され、新しい映画の才能と新しい映画のトレンドを発掘することが特徴。8000人が収容できる大広場(ピアッツァ・グランデ)の野外広場での上映部門(Piazza Grande Section)が映画祭の目玉となり、「さや侍」も同部門で上映される。会期中は約300本の作品が上映されるが、野外上映される作品は1日1~2本のみだという。