†虹缶†

2011/11/05
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民放キー局のアナウンサー試験の倍率は数千倍と噂され、収入面でも交友関係の面でも華やかなイメージが付きまとう女子アナの世界。特に、民放キー局の人気女子アナがフリーになると、人によっては年収が1億円を超えるケースもあると言われている。

【嶋田淑之の「この人に逢いたい!」:年収100万から1億円まで フリー女子アナ界の生き抜き方とは】

 一方、鳴り物入りでフリーになったものの、その活躍は短期間で終わり、いつの間にか、表舞台から姿を消しているケースもある。

 年収だけで見ても、100万円以下から1億円超まで、あまりにも幅があり過ぎて、実態のよく分からないフリー女子アナの世界。加えて、フリーと言っても、本当にどこにも所属していない文字通りのフリーランスの女子アナがいる一方で、世間一般では、局アナを辞めてプロダクション所属になった女子アナもフリーと呼ぶなど、定義も曖昧だ。

 そこで、今回は東海地区を中心に、文字通り、どこにも所属していないフリーアナウンサーとして活躍している倉橋満里子さん(33)に、業界内部の事情やそこでのサバイバルについてお聞きした。

 倉橋さんは、関西外国語大学の国際言語学部を卒業し、JTBに入社。静岡支店に配属された翌年に、個人の営業成績で中部地方1位を記録。入社3年目には、同社史上最年少でチームリーダーに就任する。その後、同社の顔として同地区のテレビ番組やラジオ番組にレギュラー出演して、日本全国の観光地のリポートなどをしていたが、やがてアナウンサーとして独立し、プロダクションと契約。現在はプロダクションからも離れ、フリーアナウンサーとして活躍する傍ら、そしてキャリアコンサルタントやデザイナーとしても活動している。

●芸能人やスポーツ選手との合コン三昧なんて考えられないです(笑)

 せっかくの女子アナへのインタビューなので、ミーハーな質問から始めてみた。

 女子アナと言えば、局アナ、フリーアナを問わず、タレントやお笑い芸人、スポーツ選手と合コン三昧の日々を送っているイメージが筆者にはあり、実際、そういう人々との結婚も多いようだが……。



 一視聴者としてテレビを見ていた女性が、『芸能人やスポーツ選手と仲良くなったり結婚したい』と思ってアナウンサーになったとしたら、想像と現実のギャップに唖然とし、後悔すると思いますよ。

 私がテレビに出るようになってから、もう何年も経ちますが、同じ業界の知人が芸能人やスポーツ選手との合コンに参加したという噂を2回ほど人づてに聞いたことがあるだけです。少なくとも私には、とても縁遠い世界ですね」

 もちろん、人によって事情は異なっているだろうが、芸能人やスポーツ選手との距離は思いのほか遠いようだ。ただ、テレビを見た一般人男性からのラブレターは平均すると毎週1通は来るということで、“モテる”職業であることは確かなようだ。

 では、女子アナと結婚したい男性として必要な資質は何だろうか? 私の下世話な質問にあきれ、苦笑しながらも、倉橋さんは丁寧に答えてくれた。

 「女子アナは大体、話好きですから、聞き上手であることは大事な要素だと思いますよ。その上で、時々、男気のあるアドバイスをしてあげるとポイントが上昇しますね」

 なるほど! さて、ミーハーな質問はこれくらいにして、本題に入ろう。

[嶋田淑之,Business Media 誠]


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嶋田淑之インタビュー連載「あなたの隣のプロフェッショナル」バックナンバー
.最終更新:11月4日(金)11時25分





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最終更新日  2011/11/05 08:15:30 AM
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