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2008年01月20日
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カテゴリ: 読んだ本
「蒼い時」



これを読み返した理由は特にない。久しぶりに大きな本棚の前で蔵書を眺めていたとき、ふとタイトルを見て読みたくなった。手に取ってみたら簡単にさくっと読めてしまった。
この人については特にファンということでもなかったが、そりゃー当時の国民的アイドル。知らない人はいないというくらいだったよね。そして私もご他聞に漏れず、彼女の出ているドラマを見て、いくつかの映画も見た。いや、というよりも、相手役としてブラウン管に(というか正確には“銀幕に”なんだろうけれど)登場してきた、本の中の「彼」のファンになっていたからというのが正しいんだろうなぁ。
もしこの「彼」が彼女ではない違う女性と結婚するということだったのなら、当時の若いファンとしてとても許せなかっただろうなぁ。ほら、若い独身男性アイドル(俳優でも歌手でも)のファン@10代女性 って相手が相当の人でなければ、やっぱり結婚して欲しくない!って思うものだよね。だけど相手が彼女だったから当然のように納得できた。もちろんそうなんだろうって。
この本は出版された当時すぐには手にとっていない。ずいぶん経って文庫本化された時に手に入れている。奥付によると1992年のことだ。その時点でもまだ新鮮味をもって読め、またなんとなく読み返す気分にさせるってすごい?いや、文学的作品としてはそれほどのものでもないと思う。今はやりのタレント暴露本というか自分についての本のそれこそ先駆けに当たるものだと思う。
だけどなるほどと思わせるのはやっぱりこの人だったからか。それとも私がこの人(というよりもそのお相手)に普通以上の興味が(今も)あるから?






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Last updated  2012年04月14日 06時46分11秒
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