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2007.02.11

バタリアンとかウルトラQとか

カテゴリ：映画

今日、山中貞雄「丹下左膳余話・百萬両の壺」を録画予約して会社に来ました。
ケーブルテレビ経由で見ている番組の予約録画は、ケーブルテレビのチューナーのタイマー設定とDVDレコーダーの予約設定を別々にやって同期させないといけないので、たまに失敗するんですよね。
うまくいってればいいんですが。。
つーか、ケーブルテレビって、あんま画像はキレイじゃないですね。。
やっぱ見たいと思う映画についてはDVD借りてみたほうがすっきりするような。。
借りてまでは見たくない、みたいなやつを見るにはいいですけどね。
あと、借りようと思ってもどこにもおいてないやつとか。。

それはそうと、昨日はひさびさにDVD借りてみました。
「バタリアン４」と「バタリアン５」です。

これでバタリアンは、あと３を見ればコンプリートです。
つーか３は、すでに見てるかもしれない。。
ブライアン・ユズナというホラー映画界では知る人ぞ知る（？）監督が撮ってます。。
恋人を事故で死なせてしまった男が、その恋人をゾンビとして蘇らせる、という設定みたいで、個人的にはうまい設定だなぁ、と思います。
人を想う気持ちの強さとか、人間の愚かしさとかいうものを、設定そのものがすでに描いていると思うので。

ところで「バタリアン４」と「５」ですが、ケースに書いてあるあらすじや配役なんかを見るかぎりは、続編だとしか思えませんでした。ケースに書かれた「４」の主要登場人物と同じ役名の人物を同じ役者が演じてますし、「４」は高校が舞台、「５」は大学が舞台となると、そう思うのが自然というものです。。
しかし。。
この２つの作品。。
内容はまったく関係ありませんでした。。汗
いや、まじ、笑えました。。そのことが。。笑
ピーター・コヨーテとかもでてたんですがね。。

まぁ、あれです、とるにたらないまったり系の映画でした。
「４」はエビ４尾。「５」はエビ６尾で。

あと、「ウルトラQザ・ムービー」をテレビで見ました。
ずいぶん昔の映画のようで、荻野目慶子の眉がとっても太かったことが印象に残りました。。

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