Jan 31, 2005
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カテゴリ: thinking aloud/mutter
2005/01/31の夕刻、彼女の訃報が目に入った。
作品は読んだことが無いが、雑誌でよく見かけた。
80年代終盤から90年代前半の頃。
当時の空気が、何だか妙に懐かしくなってしまう。
彼女のマンガを好んだ訳では無い。もちろんの事
知人ですら無い。悲しみとかは、私の中のどこに
も無い。
ただ、当時の雰囲気が、懐かしくなっただけ。


みんな金儲けに夢中で、町人国家のように軽くて

日米関係はかなり冷え込んでいたが、薄弱な根拠
で小鼻を膨らませて強気だった。
うまくいってる時は誰でも強気だけれど、当時の
私達日本人はかなり鼻息が荒かった。
ま、すぐにションボリしちゃったんだけどね。
すっかり自信喪失。すっかり意気消沈している時に
「清貧」なんてのが流行って、ぼちぼちやり過ごし
ていたら、「ちょっと景気も持ち直した?」なんて
感じになってきて、清貧なんてのも、そろそろ居心
地悪いってなことで。そして、ヒステリックな隣人
がいいかげん鬱陶しくて堪らん時に小泉純一郎さん

そして去年。
武士道が流行った。
ラストサムライ、新渡戸の武士道。おまけに葉隠。
葉隠なんて忌み嫌われてなかったっけ。
十年ちょっとなんだけれど、すっかり道に迷ってし

する。
『武士道』、『葉隠』から読み取れる倫理観や処世
術が、去年のブームで、日本人に蘇ったのならば、
そう見当違いな方向には行かないような気もするが
ちょっと心配。
おととし、でたらめな財投の源泉である郵貯を縛る
ためにも郵政民営化に賛同の意を示していたのに、
いつの間にやら郵政民営化は二の次三の次だもの。
まぁ、年金やら色々出たからね、仕方ないのか。
時々刻々と常に変化していくのが悪とは思わないが
全てを変質させてしまわず、何か芯とするものを、
持っていたいなぁと。

なんだか、全くタイトルに関連性が無くなってしま
った。

『六本木心中』か『ロマンティックが止まらない』
でも聴きながら軽く飲もうか。
2005/01/31  23:51





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Last updated  Feb 1, 2005 08:11:40 PM
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