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書くとお約束していた地方の兼業せどらーが感じるFBAのデメリットのその2です。
その1を書いてからすでに1ヶ月が経とうとしております。すいません。
言い訳がましいですが、いろいろなせどらーさんがいらっしゃるので普遍的に”デメリット”になるわけではないことを最初にお断りしておきます。
あくまで、” 地方の兼業せどらーが 感じる FBAのデメリット ”であることをご承知おきください。
その2として” 目に見えない在庫保管手数料 ”をあげたいと思います。
2. 目に見えない在庫保管手数料
FBAに納品している全ての商品には在庫保管手数料が発生します。
その料金は「立方メートルあたり¥7,900」となっていますが、実際FBAを体験するとこの金額は結構リーズナブルと感じます。
例えば、最近売れた商品を例に挙げてみますと
| コンディション: | 中古品 – 良い |
|---|---|
| 価格: | ¥549 |
| 商品容積: | 624.17 立方センチメートル |
| 包装の寸法: | 21.01 x 14.81 x 2.01 センチメートル |
| 商品重量(パッケージを含む): | 359 グラム |
| SKU: | ************ |
|---|---|
| ASIN: | 4479791302 |
| FNSKU: | ********** |
メール便でぎりぎり送れる厚み2cmほどの書籍ですが、624.17cm3ですので1ヶ月の在庫保管料は
7900円×624.17÷1000000=4.9円
となります。
この書籍を出品者から配送する場合は、メール便A4 2cmなので160円+梱包材20円程度になりますが、FBA納品されていると
60+359÷25×1円=74.36円
となり、納品後1ヶ月で売れますと納品時に20円の費用がかかったとしても
20+4.9+74.36= 99.26円
で配送できることになります。
ここまではFBAのメリット全開なんですが、これが予想の期間内に売れなかった場合デメリットになります。
例えば上記の商品が仮に12ヵ月後に売れたとするとその費用は
20+4.9×12+74.36= 153.16円
まさかとは思いますが、24ヵ月後に売れたとするとその費用は
20+4.9×24+74.36=211.96円
という具合です。
この商品の場合は、比較的厚みの少ない商品ですが、もう少し大きな商品だと結構在庫保管手数料が効いてきます。
それでも売れれば十分メリットがでますが、売れなかった場合は、返送を依頼する場合でも破棄を依頼する場合でも在庫保管料がまるまる経費となります。
つまり売れない商品の”見えない在庫保管料”が発生するというわけです。
では実際FBAに納品した商品はどの程度の期間で売れるものなのでしょう?
逆に言うとどのくらい売れない在庫期間が発生してしまうのでしょう?
ウチの場合ですが、10月末までのデータを取ってみました。こんな感じです。
赤紫のグラフがその期間にFBAに納品した数量。
薄青のグラフがその期間に売れずに在庫になっている商品の数量ということになります。
例えば、181日(6ヶ月)以上前にFBA納品した商品数は700点弱ですが、半年経っても売れずに残っている商品が250点強あります。
計算してみると、残っている商品1点あたりすでに30円弱の在庫保管料金を支払っています。
ウチの場合はFBAにするか出品者から配送にするかの選別は主にランキングで行なっています。
最近は、ランキング4桁までは、 出品者から配送。ただし、メール便で送れない商品はFBA。
そして、ランキング70万番台以降は出品者から配送にしています。
上記のグラフを見るとランキング70番以降を50万番以降にする必要があるかもしれません。
何かあまり参考にならない記事になってしまいました。すいません。
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