青闇(あおやみ)

青闇(あおやみ)

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

何とかロック@ Re:ヘヴン。(10/02) お久しぶりです。 私もヘブン読みました。…
太鼓薔薇@ ちょwwwwwwww 今までデリ嬢に金払ってたのがバ力みてぇ…
馬卓@ ホントに金くれた!! tp://naraduke.net/vc/85r27tf キタ━━━━━━(゚…
酢こんぶ@ よっしゃぁぁぁ! ちょ!!なんか10万で童.貞買ってくれた!…
硫黄@ 3万げっとwwwwww やべぇwwwwwwwwww マジでヤれた…
2008年06月26日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
すでに亡い副社長が出てきた。
かつて在籍した会社である。しかしそのメンバーは見たこともない人が多い。
私はその会社を辞めることになっている。そんな時、会社の経営危機が伝えられる。うまく行ってないのはわかっているが、そこまでとは思っていなかった。経営はこのままではもたない、本業の他に副業をおこなうことにした、社員には犠牲を強いることになるだろうと副社長はコメントを発表する。
すでに退社を決めていた私は少し揺らぐ。こんなときに辞めるのはなんだか目覚めが悪いと感じているらしい。

私は実年齢に近い。シングルである。10歳くらい年下の女性とゆるりとつきあっている。実際に会ったことのある女性だ。大柄、人にはさばさばした性格といわれている人だ。ほんとうのところはよくわからない。彼女は「あのさ、つきあってくださいって言われてるのよ」と言う。のんびりとした調子だ。その男は知っている。彼女よりさらに10歳くらい年下になる。ガタイが大きい。俳優の坂口憲二に似ている。身長は180センチ以上ある。私が見てもほれぼれする。性格も人に愛されそうだ、ていうか、親しいほどではないが私自身、好感をもっていた。
それはそうだな、と思う。私はもう歳だ。つきあっていると言えばつきあっているが、ふつうに考えて私とつきあってなんになるだろう、彼女だって私に比べればいっぱしの人間だ。

会社の副業が発表される。菓子販売だという。見たこともない人が会議室にいて、菓子が並べられている。名前はよくわからないけれど、台湾土産のような、空港の売店によく置かれているような菓子である。見たこともない人が説明している。この菓子は大切な人に贈られるというものではなく、会社の同僚に義理で買って帰るようなものです。そのつもりで営業してください。
見るからに安物のその菓子を、その世界にしろうとの私たちがどのように売ることができるというのだろう。社員はざわめいている。私としても失望は隠しきれない。

彼女に交際を求めたという青年と私はなにか仕事上の話をしている。この男は私が彼女と付き合っているのをしっているのだろうか、と思う。会話が途切れるとなにやら落ち着かない。自分はびくびくしている。そのことが情けない。ここにいる青年はどうみてもいい男だ。なんだかかなわない。そんなふうに思えてくる。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年06月27日 03時06分18秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: