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カラスは狩猟鳥ですが、私の周りには狩猟対象として好んで撃つハンターはいません。営農組合という組織があって、農作物に被害が出る―というのを理由に有害鳥獣駆除申請を出し、市がこれを許可し、猟友会の中でも有害鳥獣駆除従事登録をしているハンターが、駆除期間中、カラスを撃つというケースが中心です。組合は駆除実績に応じて猟友会に褒賞金(1羽500円)を出し、これが従事者に分配される仕組みです。ニホンジカの場合はほぼ1年を通じて駆除(個体数調整)許可が出ていて猟期とも重なりますが、カラスは狩猟が解禁になる前に駆除期間が切れます。ですから、解禁後に一生懸命カラスを獲っても、褒賞金を貰えるのは1年後になり、自然、猟期が始まるとみなカラスは撃たなくなります。