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いくら標高1200メートルほどの低山でも、「山男」の私の常識では、初めて登る山で、初めて登る人と午後1時からの登山なんて考えられません。しかし、日ごろ家族サービスを全くといっていいほどしていない私の常識は、家庭内では通用しないのです(大涙。実際、山道で会うのは下山者ばかり、登ってる途中でだんだん嫌な予感に襲われながら、地図も持たずに見知らぬ道を歩き続けましたが、そうした不安を一掃してくれたのが山頂からのこの景色。「富士はにっぽん一の山」というフレーズが頭に浮かびます。