ひーちゃんのゼミナール 名古屋産業大学(現代ビジネス学科)・大学院環境マネジメント研究科)現代の社会・経済・環境・芸能・スポーツ・宇宙

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2018.03.15
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カテゴリ: 社会時評
 奴隷大学
 ここに記すことは、筆者が経験したことで、あまりにも衝撃的な内容なので、オープンにするのをためらっていたのですが、ついでに記してしまいましょう。腹にためておくと健康によくないですから。と言っても、スキャンダルや殺人事件はないので安心してください。アルコールの入った席での戯言と聞いてください。
 数年前の学会のときのことです。終了後の懇親会の席で大学の運営などに話が及び、ある女性が、名前は忘れましたが、
「私たちは奴隷扱いされている」
と、突然言い出すのです。アルコールが入ると愚痴を言い出すタイプのようで、それを知っている同僚が、
「また言い出した。よほど根に持っているのね」
と、からかっていたのですが、
「最近は、何でも決まった決まったといって降ろして来て、異を挟むことなんて出きゃしないわよ。意見があったら言えと言うから言うけど、上へ上げて検討しますとは言うけど、結局なしのつぶて。決まったことに従えと言うんなら、奴隷のように従うか、無視するかだわ」
私は状況がよく分からないので、黙って聞いていたのですが、気心の知れた同僚が、
「あんたは賢いから従うよね」
「見くびらないでよ、私にだって魂と言うものがあるわ。腑抜けのあんたとは一緒にしないでよ」
とまあ、こんな具合に盛り上がったわけです。確かこのときの話題は、その女性教員の大学で厳しい論文審査基準が採用されるという事案だったと思うのですが、彼女はその論文審査が言論・表現の自由に反する憲法違反だと主張していたようでした。
「論文審査は、形式的なものだから、そうカリカリすることはない」
という同僚の意見に、アルコールの勢いを借りて、日ごろの鬱憤を吐き出したのでしょう。私は、彼女の考えがよく理解できます。詳しいことは、また別の機会に論じたいと思います。





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