ひーちゃんのゼミナール 名古屋産業大学(現代ビジネス学科)・大学院環境マネジメント研究科)現代の社会・経済・環境・芸能・スポーツ・宇宙

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2020.09.08
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カテゴリ: 政治・経済
私は昭和42(1967)年法政大学経営学部入学、46(1971)年、同学部卒だ。菅さんが安倍政権の官房長官を務めるようになってから、同じ昭和23年生まれの、同じ大学卒ということで親近感を抱いてきた。高卒上京後、段ボール会社で働き、私の2年遅れで飯田橋の夜間学部へ入学、昭和48年に卒業したことはネット上の情報で知っていた。ところが2020年秋、総理大臣になった瞬間に、wikipadiaに掲載されていた、「法政大学第2法学部入学」が削除された。私がこのオリジナルのブログをアップした次の日だったと記憶している。おそらく周辺の人がネットサーフィンをかけていたのだろう。
 苦労して卒業して、現在の地位をきずき上げたことに対して、昼夜の違いこそあれ、同じキャンパスで学んだよしみで尊敬もしている。その後、夜間学部は2004年で廃止になり、募集を停止したと記憶している。
 しかし、最近2020年8月、安倍晋三首相が持病の病気の悪化で辞任した後の総裁選に立候補したことに関連し、菅義偉さんを紹介したテレビなどの字幕に「法政大学法学部出身」と出てくることが気になっている。当時、私大の中で学費が安かったことは事実だ。
 wikipediaその他では「第2法学部(夜間)」出身とあり、私も同期(昭和23年生まれ)で、法政大学経営学部出身なので、以前から第2法学部と心得ていたことは今述べた。wikipediaは第三者によって作成され本人の意思が介在しないので、公正であると言える。
 しかし、評論家の方々の中には、昼間学部出身だという人もいる。総裁選挙に当たり、テレビは「第2法学部出身」と紹介すべきなのではないのかという疑問がよぎる。履歴は100%正確を期さねばならない。wikipediaの法政大学第2法学部卒と記された脚注1,2に、「田崎史郎『安倍官邸の正体』(講談社現代新書)P168。同書に「法政大学夜間部卒という噂があるが、これは間違いだ」との記述がある。また、松田賢弥「影の権力者 内閣官房長官菅義偉」(講談社+α文庫)p97にも、菅本人の発言として、昼(1部)に入学し卒業したと紹介している。→学歴詐称の疑い。要証明」(wikipediaからそのまま引用)と、あの出典にうるさいwikiがクレームをつけている。ただし私は、田崎氏と松田氏の本は読んでいないので早速購入して確認したい。amazonで注文した。菅さんの自民党の公式ホームページやPDFファイルは、みな法政大学卒となっている。

​​「​菅義偉の経歴 - プロフ(Proff)ースマート履歴書​」には「法政大学を出て」とある。
一体、昼間なのか夜間なのか、途中で夜間から昼間に変わったのか、人間のキャリアには1点の曇りもあってはならないと思うが、読者はどう思いますか?​​ 当の法政大学HPには「法学部卒」とある。夜間部へ入り、途中転部試験を受けて昼間学部へ変われば、卒業は第一法学部になるが、成績証明書があればそれには、夜間部と記載されているはずだ。菅さんは、おそらく夜間から昼間へ転部(編入)して、第一法学部卒となったのだろう。昼間入学、昼間卒業なら成績証明を取ればいい。当時の法政大学第一法学部は、難関とはいかないまでも、かなり難しかったことを申し添えておきます。  
参考動画​ 議会制民主主義の根幹を破壊する官邸の怨念―弄ばれる河井夫妻―Ⅰ政党交付金


著者の既刊(学術)書一覧
『​ 森友加計疑惑はこうして始まった ​』Kindle版、2018年
『​ 地域と自治の50年 高度成長から失われた20年へ ​』Kindle版、2015年
『​ 昭和平成史研究所説 時代の連続と非連続 ​』Kindle版、2014年
『​ 地域福祉の源流を築いた仏教者たち ​』Kindle版、2014年
『​ 森友加計疑惑 全容解明は本丸へ迫る ​』Kindle版、2018年
『​ 戦後議会制民主主義の破壊 森友加計問題 ​』Kindle版、2017年
『​ 新型コロナウイルスの影響を考える ​』Kindle版、2020年
『​ 太平洋戦争終結69年 フィリピン・ルソン島の激戦地を行く ​』Kindle版、2014年
『​ 環境と経済 経済学をガイア理論によって構成する初めての試み ​』Kindle版、2015年
『​ はじめての環境経済学 ​』Kindle版、2019年
『​ エボラ出血熱 史上最強の殺人ウイルス ​』Kindle版、2014年
『​ 花開く水素社会 変わる産業構造と国民生活 ​』Kindle・オンデマンド版、2020年
『​ はじめての環境経済学 ​』Kindle版・オンデマンド、2019年
『​ 自給自足ガーデン ​』Kindle版、2013年年
『​ 地球温暖化と戦う 再生可能エネルギー&環境技術ビジネス ​』Kindle版・オンデマンド、2020年
『​ 現代公共部門と地域の理論 ​』Kindle版、2013年
『​ 我レルソン島プンカンニテ玉砕ス 日本兵の物語 ​』Kindle版、2019年
『​ 法然上人生誕の地 美作国に関する研究 ​』Kindle版、2017年
『​ 環境と人にやさしい地域経済の構想 ​』Kindle版・オンデマンド、2021年
『​ 大学50年の軌跡 英知と正義の巨塔を求めて ​』Kindle版、2018年
『​ 漂流する人工島 小池百合子の挑戦 ​』Kindle版、2017年
『​ 漂流する人工島 小池百合子の挑戦 Ⅱ ​』Kindle版、2017年
『​ 就活入門 豊かな人生を切り拓くために ​』Kindle版、2014年
『​ 明治大正昭和 社会事業に命を懸けた宗教家たち ​』Kindle版、2017年
『​ 漂流する豊洲人工島 Ⅲ 誤魔化しの環境アセスメント ​』Kindle版、2017年
『​ 津波列島 海と人の共存を求めて ​』Kindle版、2014年
『​ 青空が輝くとき 太平洋戦争を生きた人びとの物語 ​』2013年
『​ 法然上人 赤気の果てに 誕生の地に吹く朱色の風 ​』2018年
『​ 躍進する風力発電 ​』大学教育出版、2011年
『​ 世の中が透けて見える方程式 ​』セルバ出版、2012年






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最終更新日  2021.07.17 15:18:22


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