葵優太の「輝く日々」

葵優太の「輝く日々」

2016.02.08
XML
2/7、8と茨城県を観光してきました。

福島県のおとなりですが、今まで訪れる機会を作ってきませんでした。

初めての土地にゆくのは、楽しみでもあり、不安でもあり、出発前からすでに旅の醍醐味を感じられるのがいいですね。

今回は、水戸市の偕楽園にご挨拶することになりました。

kairakuen.jpg


偕楽園は、水戸藩主の徳川斉昭公が作った庭園です。

民とともに楽しむという構想のもと、一般庶民にも開放された、というのが特徴だと思います。

2月の肌寒い空気の中、すでに梅の花がほころびはじめていました。

あと二週間もすれば満開になるらしく、広大な園地に広がる梅の花が一斉に花開く様子を想像するだけで、心が広がる感じがしました。



園地に好文亭という建物があり、斉昭公自らが設計した風流で一風変わった建物です。



近くに常磐神社があり、そちらも参拝したのですが、そちらよりも遥かに澄み切ったエネルギーなのです。

園地のエネルギーの中心部分になっているのでしょうか。



好文亭を三階まで登ると、園地とその向こうに広がる池や町並みが一望でき、斉昭公の土地や民への愛を感じることができます。

この園地一体が温かいエネルギーに包まれているのは、斉昭公の愛の結晶だからかも知れません。

梅の花が開く頃や、他の季節にもお参りにゆこうと思いました。

葵優太

葵優太スピリチュアルカウンセリングオフィス





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.02.08 17:32:35
[スピリチュアルカウンセリング] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: