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今日から2月です。奈良のお水取りの行事が今日から2週間続きます。1年で最も寒い時期ですが、日毎に日が長くなり心なしか春の気配を感じないでもありません。庭のクリスマスローズも健気に咲き始め、そして自然発芽の桜草も咲き始めました。一見、弱々しく感じる桜草ですが、寒さに強く閑散とした花壇を彩ってくれています。
2016年02月01日
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当初、今冬は暖冬と言われていましたが、ここ数日大寒波で日本全国が雪に見舞われました。大阪でも今朝は、雪が積もり一面銀世界で幻想的な光景が見られました。奄美大島では115年ぶりの雪が降り、沖縄では海温が低く魚が仮死状態で海岸に打ちあげられている様子をテレビで見ました。我が家では、この時期、庭の木々、バラに寒肥を施す時期なのですがこの寒さでは、外に出ることが出来ません。そこで娘は、テレビで紹介された「ガチャガチャ風キャンディーポット」をつくりました。材料は、100円ショップでゲットしました。小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では喜ばれるかもしれません。
2016年01月26日
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1月7日の新聞に掲載されていましたが、今冬の暖冬の影響を受け兵庫県の神鍋高原のスキー場では雪がなく60年ぶりの”雪乞い”の祈願をしたそうです。それに加えて農家でも暖冬の影響で大根・キャベツ等の野菜が巨大化しその上、値下がりし「死活問題」となっているそうです。消費者にとっては、うれしいかぎりなのですが・・・我が家の菜園でもその影響か、例年になく太った大根を収穫しました。ちなみにこの大根、長さが55センチ直径が12センチです。私の足顔負けの太さです
2016年01月12日
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暖かい三が日でしたが皆さんは、どんなお正月を迎えられましたか?ブログをお休みして早、六年半が過ぎてしまいました。急に思いついたと言うわけではありませんが、ブログを通じてお知り合いになった、ある方の年賀状を頂いた文面の中に「老いてこそ 勉強」に感化されブログを再開してみたいと言う気持ちにさせられました。一週間に一度のぐらいのペースになると思いますが花を愛し」今年も頑張ってまいります。陶芸教室で作った干支も申で十二支が揃いました。
2016年01月06日
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暑中お見舞い申し上げますブログは8月一杯夏休みに入ります。暑さ厳しい折柄、皆様くれぐれもご自愛下さいませ。
2009年08月03日
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雨は降っていませんが、相変わらずどんよりとした曇り空のお天気です。土用の丑。京都の祇園祭りが終わり、1年中で一番暑さが厳しい時期ですが今年の夏の気候は異常さを感じます。明日から8月と言うのに、未だに梅雨前線が停滞し今年は何時になったら梅雨明けするのでしょうか。我が家の菜園のスイカも収穫を迎えていますが、日光不足で未だに収穫していません。見た目では分かりませんが美味しくなさそうなのです。と、言うのもあまり暑くない関係で、スイカに手が出ないのも事実ですが…。 雨の関係で傾斜地に降りるのをご無沙汰していたのですが、通路が乾くのを待って、久々に降りてみると傾斜地の最下部に植えられているブドウ(マスカット)がものの見事に食べ尽くされていました。まるで人間が収穫したかのようです。紙袋だけが無残にもあちらこちらに散乱していました。せめて家族分(3人)だけでも残してほしかったです。来年からはお天気が悪くても、傾斜地に降りて監視しなくては折角の収穫の楽しみも、先にカラスに食べられてはたまりません。ここ数年、桃はカラスやコガネムシに食べられてあまり口に入ることは無かったのですが、今年は久しぶりに美味しい桃が収穫出来て、ご近所にもお裾分け出来ました。まぁ~桃だけでも食べられたのですから、ブドウは諦めることにします。
2009年07月31日
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庭の木々の幹や葉先ににつかまってふ化した蝉の抜け殻が数え切れないほどあります。幼虫は地中に入って6年間過ごし、夏の夜に地上に出てくるそうです。地上に出て一週間の命と聞いていますが今年は例年になく蝉しぐれの数が多い様に感じられます。そのセミ達の鳴き声と言ったら凄まじいものがあります。未だ耳ははっきり聞こえている私ですが電話の声などは聞き取れないほどです。夏の風物詩とは言え耳障りなもので暑さも倍増します。でも、たった一週間の命ですから我慢して見守ることにしましょうか…。 夏の代表的な花木に槿が傾斜地に2種あります。本来ならば槿は一夜花ですが八重は2日は咲いています。同じ槿ですがこれほどイメージが違うのも珍しいです。八重はちょっと見た感じではバラの花を想像させられます。
2009年07月29日
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西日本で大きな被害をもたらした雨は、一向に止む気配がありません。早く雨が止み、被災地の復旧作業が進み、1日も早く復興出来ますことをお祈りしたいと思います。近畿も雨の被害こそありませんが、連日の雨続きでこの調子では気象予報士ではありませんが梅雨明けは8月にずれ込みそうな気がしないでもありません。私も母の件で落ち着かない毎日ですが今日は久しぶりにパソコンの前でブログ更新が出来ました。写真を撮るにも雨で外にも出られない状態ですが花壇では、バラが小ぶりですが咲いています。雨でしっとり濡れたバラ(プリンセス・ドウ・モナコ)とヘメロカリスです。
2009年07月28日
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部分日食だけでもと楽しみにしていましたが、意地悪く曇り空で見ることが出来ませんでした。急に暗くなって、また雨でも降るのかしら?と思っていた時間帯が一瞬ありましたが、今は明るくなりつつあります(午前11時30分)雨のお陰で雨水タンクは満タンになり、毎日の水遣りも数日間楽をさせて貰いました。夕方の忙しい時間帯に水遣りをしないで済むことは気分的にも凄く楽で、何だか得をした気分になります。芝生も活き活きと緑のジュータンを敷き詰めたようです。 昔からあるごく普通のダリアですが私は気に入っています。
2009年07月22日
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植物たちには、欠かせない有り難い雨なのですが連日の雨続きで、ちょっぴり晴れ間が恋しくなって来ました。今日も朝から激しい雨に見舞われています。7月も20日が過ぎ、梅雨明けも間近と思いきやこの有様ですから梅雨明けはもしかして8月…?そんなことはありあえないことですが、最近のお天気は、気まぐれでお天気予報士の方もご苦労なことです。夏の代表的は花木と言えば百日紅か夾竹桃でしょう。名前の字の如く、次々と花が絶え間なく咲き、これから百日間は楽しまして貰えるものと期待しています。緑の庭木の中に、この百日紅の赤い花が一際目立っています。ミソハギは本来ならば湿地帯を好むそうですが我が家では乾燥地帯でも枯れることもなく元気に咲いています。
2009年07月21日
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お隣のご主人は、毎年この梅雨時期に梅雨のない快適な北海道にゴルフを楽しみに出掛けますが、今年は3日間とも雨で、折角の楽しみも半減したと言っておられました。北海道でゴルフを楽しまれる様になって以来、初めてのことだったそうです。今年は気候が変で、本州では空梅雨なんて言われているのに北海道では、雨続きでまるで梅雨だそうです。数日前からマークがついていますが翌日の予報ではは消えてしまっています。本来ならばこの時期、雨水タンクも満タンになるのですが期待外れで、水道代はうなぎ上りにアップしそうです。桔梗と言えば秋の七草の一つですが、真夏に咲くのが何だか違和感を感じないでもありませんが…。青い真夏の空をめがけて咲く姿が好きで、この姿に魅せられて植えているマンデビラです。寒さに弱いそうですが、上手く育てれば越冬するそうですが、未だ、越冬に成功したことはありません。今年も青空めがけて咲き出しました。
2009年07月17日
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連日の厳しい暑さに、既にヘトヘト気味です。今日は母の見舞いのため病院行きです。往復6時間の運転は若いものでも疲れます。私が運転出来ないものですから、主人一人の運転になり、気の毒ですが、途中休憩してゆっくり走ってもらいます。乗り物(電車)を利用しても同じ時間が掛かります。車で行けば「二人で見舞いに行けるから」という主人の配慮で前回に続き、今回も車で行くことになりました。前回は娘も一緒でしたから疲れも半分で済みましたがドライブ気分とはきませんが今日はゆっくり休み休み少しでも疲れが出ないように心がけて運転して貰います。病院には精々1時間ほどいるだけなのですが行くまでの時間が長くて、部の合わない見舞いですが後悔の無いように、出来る限り母の顔を見に行きたいと思います。春の紛粧楼はたくさん蕾をつけましたがあまり上手く開花しませんでした。この暑さの中、春の花とは少しイメージが違いますが綺麗に咲いています。夏は、やはり白い花に勝るものありません。サフィニアとスカエボラが合体し、この暑さの中を、涼しさを醸し出してくれています。
2009年07月15日
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九州では昨日梅雨が明けたそうです。いよいよ厳しい暑さの夏を迎えます。近畿も間もなく梅雨明け宣言が出ることと思います。今朝も照り付ける太陽の下で、スイカの受粉作業のため外に出ましたがじっとしていても汗が流れ出るありさまです。これから9月一杯まではこの暑さとの戦いですが元々暑さには弱いのですが歳を重ねるたびに暑さが厳しく感じます。夏野菜も今が収穫時です。採りたて野菜を食べて、この暑さを乗り越えます。グリーンカーテンのゴーヤは今日が初収穫でした。
2009年07月13日
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今日は、予報では荒れ狂うお天気に見舞われると言われていましたが、今のところ、太陽が時々顔を出すお天気です。昨日から今朝に掛けて、豆台風のような強い風が吹いて今朝、庭を見回ると、鉢植えのお花が転んで少しダメージを受けていました。数日前に釜入れして出来上がった作品(作品と言うほどの代物ではありませんが)の一つです。一応、「明かりとり」と言う名目で作りました。明かりを入れて写真に撮りますと茶色ぽっく見えますが本来の色は左の画像に近い色です。 開花が遅く期待はしていなかったのですが今になってようやくアナベルが開花してくれました。隣で勢いよく茂っているのはアヤメです。
2009年07月10日
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相変わらず雨が降ったり止んだりと忙しいお天気ですがそれに輪を掛けた蒸し暑さには閉口しています。母の件ではいろいろご心配いただきありがとうございました。現在は小康状態を保っていますが、毎日、携帯電話だけは手元から離せません。自宅の電話がなっても、今の状況はどきっとさせられます。主人の両親と実家の父を看取って、最後に残ったのが母でした。花好きで至る所に花を植えていましたが、私の花好きも、母譲りだと思います。1日でも長く元気で居て貰いたい気持ちは娘として当然ですが、手術も出来ず、ただひたすらにやせた体をベッドに横たえているのは見るも辛いものがありますこれからは母の件で、ブログをお休みすることが多々あると思いますのが、お気遣いのなきように、よろしくお願いいたします。グリーンカーテンとして倉庫前に植えたゴーヤがエコの役目を果たすまでに成長してきました。ゴーヤの赤ちゃんも4~5個出来、後1週間もすれば食べごろになると思われます。ゴーヤは好き嫌いがありますが食べず嫌いだった私も最近はゴーヤ料理が好きになりました。傾斜地の葡萄棚もエコに一役かってくれています。棚の下は茗荷を植えていますが、ぶどう棚が出来るまでは夏の暑さでぐったりしてしまいましたが2年前から棚もいい具合に葉が茂り、茗荷はその恩恵を受けて涼しそうです。そろそろ茗荷も食べごろとなりますが我が家では、薬味以外にキュウと一緒にキューちゃん漬けとして重宝します。
2009年07月09日
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昨夜の七夕様はお天気が悪くて残念でした。入梅後、前半は雨が降らず水不足に陥った所がありましたが後半は集中豪雨の被害が出た所もあるほど毎日、雨続きでうんざりしています。こんな時こそ何かに集中できるものがあれば良いのですが…。能無しの私は音楽を聴いて楽しむ程度です。先日、釜入れした陶芸も思うように焼きあがらず、がっかりしています。この調子では10月の作品展に出品する作品が用意出来ませんルリダマアザミが色つき始めましたがやはりグリーン玉したアザミの方が好きです。連日の雨で傾斜地もますます緑が濃くなってきました。と同時に歩く道も緑を掻き分けて歩かなければならないほどです。爬虫類が大の苦手は私はこの時期になりますと一人では傾斜地を降りることが出来ません。用があるときは主人が先導役で、私は後からついて行く始末です。
2009年07月08日
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♪笹の葉サラサラ軒端に揺れる♪今日は七夕さまですが、どうもお天気がはっきりしませんね。梅雨の時期でもあり、天の川は期待できそうもなく残念です。数年前に植えたユリの花が今年も律儀に咲いてくれました。たった一輪ですが、ユリ花のもつ豪華さが花壇を美しく見せてくれるのが不思議です。今まであまりユリの花に興味を持たなかった私ですが今回ほどユリの花の美しさに魅せられたことはありません。たったの一輪だからこそ私の気持ちを虜にしてしまったのかもしれません。来年は、数種のユリを花壇に植えて楽しみたいと思います。フウランが見事に咲きました。三度の食事よりも盆栽好きだった亡父からの貰い物です。500個以上はあった盆栽を処分する際に、業者さんが「この盆栽は値打ちがありますから育ててみては如何ですか…」と言われて育て始めた経緯があります.ほりっ放し状態で水を遣る程度ですが今年で丸3年になります。ユリ同様律儀に咲いて、おまけに庭にいい香りを放ってくれています。
2009年07月07日
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雨が降ったり止んだりして、梅雨特有のお天気がここ数日続いています。梅雨も終盤を迎え、いよいよ本格的な暑さの到来で今から考えただけでやる気が失せそうになります。週末は、家族で実家の母の見舞いに行って来ました。すやすや眠っている状態でしたが、時々目を覚ましては娘の私の顔をうつろな目で見ているだけでした。寝ているだけであっても顔色もよく、少しは安心しました。夕方になりますと、小さな花が色鮮やかに咲きまるで線香花火のように見えることから「草花火」と名前がついています。毎年、零れ種から楽しませてくれています。私にとっては有難い花です。毎月、国華園で開催されている「はなはなくらぶ」の寄せ植えです。ここ数ヶ月ご無沙汰していますが、お隣の奥さんがお友達のプレゼント用に2組買って、その内の1組が不用になったそうで、その分をお願いして譲って貰いました。多肉植物は初めての試みでもあり、寄せ植えが可愛いと言って、娘が大喜びです。
2009年07月06日
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昨晩は久しぶりに暑さから開放され、気持ちよく眠れました。よく眠ったはずなのですが、意外に頭の方ははっきりとしません10月に開催される陶芸教室の展示会の作品作りに、今、頑張っています。と言えば聞こえは言いのですが、思うような作品が出来ず悩みの種です。趣味ですから悩みながらの作品作りは如何なものかとそんな問いかけをしながら、絵付けと釉がけをしていました。何時も作るまでは何とか形になるものの釉がけで失敗してしまいます。土の種類に依って、掛けた釉の色が異なる場合もあります。果たして、今回は望みどおりの色が出るでしょうか?先ほど釜に入れましたから2日後が楽しみなのですが…。皆さんにお見せ出来るような作品に出来上がればご披露いたします。ブログに出なければ、失敗の巻きと言うことです。どうもその公算大のような気がします フランネルフラワーはオーストリア原産のせり科の植物で青々としたグリーンの植物とは一味違うスモーキーな色が魅力です。
2009年07月03日
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昨日は暑さと独特の蒸し暑さで、まるでフェーン現象のようでした。こんな状態が連日続けばお手上げです。こんな日は、涼しい部屋でゆっくり昼寝でもと思っていた矢先に実家の母が入院との電話が入り、昼寝どころではなくなってしました。何と言っても高齢(89才)ですから、何があっても不思議ではありません。入院も長引くのではとの思いから、早速、出掛ける準備をしましたが妹から連絡があり、急を要することもないようでしたので、この土曜日に家族で見舞いに行くことになりました。 イトソマは安くて育て易く、それに星型した花は可憐でそんな三拍子揃ったイトソマは我が家にはなくてはならない存在です。切り戻しすれば何回も花が咲き、越冬したものさえあります。甘くて美味しい自慢の温州みかんが枯れてしまいました。原因は全く分かりません。三本ある1本は、亡父からの貰い物で2本は園芸センターで買ったものですがその2本の内の1本が枯れ、亡父からの貰ったみかんはセーフでした。盆栽好きだった亡父が、枯らしたなればあの世できっと悲しんだに違いありません。この点では不幸中の幸いだったのですが、小さい実をつけたまま枯れた姿は見るも無残で悲しい気がします。昨日の夕方から滝のような雨と風になりました。ここ暫くは、この様なことはなかったのですが、お陰さまで、貯水タンクも一杯になりました。今朝はその雨も止み、久しぶりに暑さから開放され一息つけそうです。
2009年07月02日
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早いもので半年が過ぎてしまい、今日から7月を迎えました。本格的な暑さはこれからですが今日は梅雨の中休みでしょうか…?晴れ間が覗いていますが湿度は高くじっとしていても汗が流れ出すほどです。お花もユニークであれば種もそれ以上にユニークです。移植を嫌うと聞いていますので来年の開花に備えて種は自然放置です。娘が生け花に使った材料の種が零れて育っているトウワタフウセンです。写真の下に白い部分がお花です。小さくて繊細な花からユニークなピンポン玉のようなもの…、これが種なのでしょうか?
2009年07月01日
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ようやく梅雨らしい雨が昨日から降っています。梅雨特有の湿度が高く、部屋の床もベトベトしています。こんな時は…と、朝早くから美容院に行って来ました。生まれてこの歳までショートで通している為一ヶ月に伸びる1センチほどの髪の毛もうっとおしくて気になり、髪の毛をさっぱりさせることで気分も違って来ます。藤を植えた当初(10年前)は、この様な現象は見受けなかったのですが、5~6年前からこの暑さの中でも藤の花が咲き出すようになりました。最初は物珍しく、この現象を植物園に尋ねたこともありますが今となっては、それほど珍しいことでもなくあちらこちらで咲いていて、今では恒例となりました。植物にとっては、雨は最高の栄養とでも云えるのでしょうか。青々と元気そのものですが、お花にとっては強い雨は大敵でしょんぼり頭を下げてしまった紫宝華です。
2009年06月30日
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沖縄は梅雨が明けたそうです。本土はこれからが梅雨本番ですが、聞くところに依りますと今年は空梅雨とのこと。あくまでも予報ですから、鵜呑みにはしていませんが…。大阪もマークが付いては消え、付いて消えの繰り返しで、それに嫌な湿度の置き土産でうんざりです。夕方の水遣りも空を眺めながら、その結果で遣る始末です。ゼラニュームは以前はあまり好きではなかったのですが、毎年、厳しい暑さになる我が家の花壇には元気な上に育て易いので、最近は数種植えて楽しんでいます。子供のころから馴染みのあるカンナの花です。繁殖力が強く、抜いても抜いても蔓延る始末ですが傾斜地の土留めに一役かってくれています。
2009年06月29日
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連日、30度を越す夏日でうんざりです。夏本番はこれからで、ますます厳しくなる暑さを考えるとやる気が失せて、家の中でゆっくりしたい気持ちになってしまいます。でも、貧乏性の私は何だか家でゆっくりするのは勿体無い気がしてしんどいなぁ~と思いつつも、ついつい外に出てガーデニング作業をしています。最近の私は、朝一番にする作業と言えば、スイカに受粉することです。昨年までは、受粉すれば殆どが結実したのですが今年はどうも上手くいかず、今の所4個(3株中)結実したのみです。効率の悪いスイカですが凝りもせずせっせっと受粉作業に奮闘しています。最近は、蜂が減少して専業農家の皆さんは蜂を輸入しているそうですね。今朝、傾斜地で数匹の蜂を見つけました。リッピアの花の蜜を、美味しそうに吸っている様は可愛いものでした。これから秋の終わりまで咲き続けるランタナが傾斜地に追いかぶさる勢いで咲いています。
2009年06月26日
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待望の雨が降った後は、何時ものように30度を越す暑さに加えて湿度も高く、不快指数はうなぎ上りです。そんな中、主人に手伝って貰いバラの剪定をしました。汗はとめどなく流れ、目に汗が入る勢いでした。夏野菜の茄子・サヤインゲンはそろそろ収穫出来るまでになりましたがキュウリは当分収穫は望めません。と、言うのも今回初めて経験したことですが、植えた苗が悪かったのか、管理不足か原因は定かではありませんが植え替えすること3回目で苗は未だ小さいのです。本来ならばキュウリの収穫に追われ、ご近所の皆さんに食べていただくのですが…。ルリダマアザミが可愛いです。数日しますと瑠璃色に変化しますが、この姿の方が好きです。生け花の材料として、この状態でよく使われます。宿根ひまわりも見ごろとなりました。手間要らずで毎年楽しませてくれます。花持ちも良く、お行儀もいいので我が家の優等生です。
2009年06月25日
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昨晩から今朝に掛けて、梅雨らしい雨に恵まれました。植物達にとっては待ちに待った雨で、早速、花壇と菜園の見回りに行って来ました。傾斜地も行って見たいところですが、花木が茂っていて濡れてまで行く気にはなれませんでしたが、菜園から青々とした元気な木々を見て元気を貰いました。今年は手入れを怠ったこともあり元気のなかった芝生も雨のお陰で少し元気になりました。雨の威力って凄いな~と改めて感じました。せめて一週間に一度の割でこのような雨に恵まれれば…と、ますます雨の有難さを感じさせられました。アヤメコ-ナーに植えていたアジサイ(アナベル)も毎日、欠かさず水遣りをしていましたが、結果は思わしくなく、花が咲くか微妙なところだったのですが雨の効力でご覧のように遅まきながら花を咲かせてくれました。嬉しいです昨日、つるばらの剪定をしていたところ、葉の裏側に変な赤い実のような物がくっついているのを見つけました。最初は、これは一大事!虫っだと思ってでチョッキンしましたが虫のような感じでは全くありませんでした。見た目には実にしか思えないのですが…。皆さんも見かけたことがありますか?
2009年06月24日
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昨日は待望の雨は降ったものの、1日しとしとと降る梅雨らしい雨を期待していたのですが、どうも期待外れでした。夜半は、風・雷を伴った嵐のような雨で、一部、強風による被害も出ましたが、それでも、毎日、夕方せっせっと水遣りすると言え地中までたっぷり浸み込むまでには至りませんが昨夜の雨は短時間でしたが、潤った感はあります。菜園の隅に設置している倉庫が、毎年、夏場には日差しで扉の取っ手が熱くなり、触れないほどになります。ヨシズはしているもののあまり効果はありません。昨年、TV番組で、ある学校の窓側にグリーンカーテンとしてゴーヤを栽培することによって窓から射す日差しを遮り、教室内がかなり涼しく快適だったことが報道されていました。そこで我が家も今年はゴーヤでグリーンカーテンを試みました。未だ小さいですがエコに一役買ってくれそうです。昨日の雨で元気を取り戻した傾斜地もますます色濃くなってきました。
2009年06月23日
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入梅宣言後の翌日に雨が降ったきりで、その後は一度の夕立もなく乾燥状態が続いていましたが、今日の早朝、12日ぶりにやっと雨に恵まれました。梅雨独特のしとしと雨ではなく、ざっ~と降っては止みの繰り返しで梅雨も以前の降り方とは変わって来たのでしょうか…?まぁ、どんな降り方にせよ雨に恵まれたことは嬉しい限りですが現時間(午前10時過ぎ)には、既に空はてらてらと薄日がさして来ています。雨は、よほど、関西が御気に召さないようです。花壇のテッポウユリも今朝の雨に濡れてしっとりといい感じです。花壇から追いやられたアガパンサスの花も傾斜地で恵みの雨を受けて綺麗です。
2009年06月22日
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昨日の夕方から雲行きが怪しくなり、もしかして夕立でもと淡い期待をしたのですが、雲はあっという間に立ち去り夏の日差しに戻ってしまいました。恨めしく天を仰ぎながら、ため息をつくばかりです。お花大好き人間の私も、毎日の水遣りに少々疲れ気味です。この日曜日から雨が続き、やっと本格的な梅雨入りですって…?本当かしら…。最近、私は気象庁の天気予報は信用していません。期待外れが多く、がっかりすること大なのです。でも、単純ですから雨でも降れば即、信用してしまうでしょう。ちょっとグロテスクなイメージがしますが、スカビオサのブラックナイトです。最近目にすることが多いチョコレートコスモスとよく似た色です。お隣との境界に植えていたホタルブクロですが空き家同然のお隣に発生した毛虫で裸同然でした。一時は諦めたのですが、遅まきながらも咲き出しました。この、健気なホタルブクロに「よく頑張ったわね」エールを送りたいです。
2009年06月19日
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毎日、暑い日が続く中、グランドカバーに適する三種のお花が花壇を涼しく感じさせてくれます。ロータス・ブリムストーンは種蒔きから始まり2年目にしてやっと白い小花が咲きました。シルバーの葉に白い花は涼を感じさせるにはピッタリです。アルバストラムは挿し木で簡単に殖えます。お花は扇型した紫の小花が可愛いです。短く刈り込めば、何度も花が楽しめるのがいいです。数日前に娘が作ったブーゲンビリアの寄せ植えです。親子は似るのですね。花が大好きだった母譲りが私にそして娘にと親子三代花好きが揃いました。
2009年06月18日
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テレビや新聞の報道によりますと東日本方面では降雨の日が多く、また、降らない地域にも夕立があるそうですが、西日本では一向に雨が降る気配がありません。それどころか気温ばかりが上昇し、ここ数日は一ヶ月先の7月半ばの真夏並みの暑さです。ガーデニングは夕方ちょつとを楽しむ程度で、それも水遣りをするのが関の山です。そんな中、昨日は気になっていた葡萄の袋掛けをしました。昨年は、袋掛けした数日後にカラスに殆ど袋を破られてしまって苦労も台無しの苦い経験があります。はたして今年は如何なものでしょうか…。カラスは学習能力が大ですから安心は出来ません。ベランダから眺めない限り、このヤマボウシの実は確認出来ません。未だ緑の小さい実ですが、オレンジ色に色づいた実は可愛いです。昨年暮れに剪定した木々も、今は外が見え難いほどに生い茂っています。たいして多くもない木々ですが、家の周りに緑があることは大げさかもしれませんがエコに大いに役立っています。
2009年06月17日
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雨に最も似合う代表的なお花として上げられるのがアジサイですが今年は5月の降雨量も最も少なく、また、梅雨に入ったとは言え宣言ばかりで、一向に雨が降る気配はありません。そんなわけで、アジサイにとっては悲劇としか言いようがありません。傾斜地は真東で朝の太陽は目一杯浴びますが、昼間は日陰となり雨さえ降ればアジサイは色鮮やかに数種のアジサイに見惚れてしまうほどです。今年は残念ながら、アジサイ本来の美しさを目の当たりにすることが出来ず本当に残念です。雨が降らない中、意外に元気なの果樹類です。今の所、虫の被害も無く順調に育っています。葡萄(マスカット)も大きくなり、今日は桃に続き袋掛けの予定です。
2009年06月16日
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梅雨明け宣言でもしたかのような連日の好天気です。梅雨を期待して花壇に植えた夏のお花もしょんぼりしています。傾斜地のアジサイも1日だけの雨で糠喜びです。昨年までは今の時期、数種のアリストメリアが花壇を彩ってくれていたのですが昨年、掘り起こし場所を変えた所、芽が出るどころか、その存在形跡すらありません。やっと咲いたのがこの2種のみです。植え替えの時期を間違ったのでしょう。しいて言えば、私の管理不足でもっと慎重にと反省しています。育てやすく手間要らずで見栄えも良いお花だっただけに少し残念としかいいようがありません。 昨日は、両隣から旬のさくらんぼとびわをいただきました。食べたびわの種を蒔いたものが実を結ぶまでに成長したものですが摘果しない関係で実は小さいのですがお店で売れれているびわよりも断然美味しいのです。さくらんぼは我が家の小粒と違ってかなり大きめでアメリカンチェリーほどあります。山形のさくらんぼとまではいかなくても充分、存在感があり美味しいです。暖かい地方でも最近は、暖地さくらんぼの苗木が出回っています。
2009年06月15日
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入梅宣言後の翌日、1日は雨が降ったものの天気予報を見ますと、又、暫く雨が降らないようです。昨年、同様に今年も雨が少ない梅雨のような気がしないでもありません。最近、異常に蛙が鳴くなぁ~と思っていましたら道路1つ隔てた街中の田んぼでは水が張られて既に田植えが終わっていました。その影響で夜ともなれば蛙の声の大合唱が始まります。我が家から数百メートルは離れていますが、意外にも蛙の声は遠くまで響くものです。傾斜地の桃が随分大きくなって来た為今年も桃の袋掛けをしました。毎年、殆ど食べることが出来ないのですが、凝りもせず袋賭けしました。袋掛けする前にバケツに2杯ほど摘果しましたが、大きくなった桃を摘果するには相当勇気が要ります。思い切って摘果したつもりですが、今年も100個以上袋掛けしました。そろそろ食べごろとなれば、カラス・コガネムシとの戦いですがはたして私達の口に出来る桃が幾つ収穫出来るのでしょうか?要した労力と袋代だけの収穫したいものですが…。ブラックベリーも食べごろとなり収穫したものを冷凍し、数日前にジャムを作りました。ラベルはブルーベリージャムになっていますが、中身は正真正銘のブラックベリージャムです。
2009年06月12日
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入梅から1夜明けた今日は、雨も上がり梅雨独特の蒸し暑さが無く、風があり爽やかな日となりました。昨日の雨で菜園の野菜や花壇の花達は充分潤いました。未だ、傾斜地の見回りには行っていませんがお疲れ気味だったアジサイはきっと元気な様子を見せてくれるでしょう。天津乙女 今日は黄色いお花三種の登場です。写真は、昨日の雨で濡れた天津乙女のバラです。しっとり濡れた様は落ち着き感がある上にパワーさえも感じられます。下の左がヘメロカリスです。一夜花の上に、ナメクジの餌食になり綺麗な花姿にお目にかかったことがありません。右の花は傾斜地で今一番元気に咲いている美容柳です。当初は花数も少なく、手当たり次第に色んな花を植えたものですが今となっては、正直言って少々お荷物になっている可哀想なお花です。
2009年06月11日
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そろそろ入梅するだろうと、昨日、買ってきた花苗を急いで定植しましたがその勘が当り、昨日、近畿地方も平年よりも12日遅い入梅となりました。暫く、うっとおしいお天気が続きますが、植物にとっては、水分不足から開放されて、最良の時を迎えます。元気な植物たちを目の当たりにしますと、それだけでうっとおしさは半減されるような気になります。今朝も傘を差して傾斜地を見て回りましたが、昨日迄は水分不足でお疲れ気味だったアジサイも、今は雨に打たれ一層綺麗に見えます。キク科の多年草のチコリーです。花は径3センチほどのタンポポに似た形で色は青紫です。柔らかい葉はサラダ用に、また根は刻んで乾燥させ炒って粉にしコーヒーに混ぜて苦味をつけると共に芳醇な風味な味を出させるそうですが、未だ試みたことはありません。もっぱら鑑賞用として楽しんでいます。 メドセイジ(左)とサルビア・ブルースカイです。花色が違う程度で葉も花形も殆ど変わりありません。
2009年06月10日
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昨晩、娘がお稽古で生けた久しぶりの生け花の登場です。この時期ともなりますと、生花のお花も長持ちしません。今回の夏らしい涼しげなお花も3日も持てばいいところでしょう。お花を長持ちさせる液体も今盛んにテレビで宣伝されていますがせめて1週間は持たせたいところですが…。ちょと遅めでしたが昨日グラジオラスの球根を30個ほど植えました。実は、球根を倉庫にいれたまま忘れていたのです。待ちきれなかったのでしょう少し芽を出し始めたものもありました。このまま、放置するのも可哀想なので咲くことを願って地植えしました。宿根草で手間要らずのアケボノフウロが咲き出しました。
2009年06月09日
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週末はお天気に恵まれ、絶好のガーデニング日よりでした。花壇は春のお花も姿を消し、寂しくなってしまいました。夏のお花も未だ苗も小さく花壇を彩るまでには至ってません。毎年、夏場は暑さで枯らしてしまうことから昨年から数種のみ植えることにしましたが暑さに強く、見栄えの良いお花があれば教えて下さい。昨日、お友達から可愛いタオルのプレゼントが送られて来ました。以前、高島屋で見かけたことがあったのですが可愛いくて微笑ましいこのタオルが目に入ったのですが意外とお値段が高くて、見るだけで終わった経緯があります。何だか使うのが勿体無い気がしないでもありませんが折角、プレゼントして下ったので使わせて貰います。写真の像の植木鉢は、数年前の台風で壊れたものですが、主人のアイデアで台の部分をくりぬいて植木鉢にしたものです。水を張ることが出来ますので、水草を入れて楽しんでいますが今年もカヤツリソウが元気に芽を吹き、涼しさを感じさせてくれています。
2009年06月08日
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早朝から思いがけなく雨が降りラッキーでした。昼前の今も時々雨が降り、植物達は元気を取り戻したようです。植物たちは口では表現できませんが、色濃くなった葉や元気な花の姿の様子で一目瞭然です。昨日、ジャガイモ(男爵・メークイン)の収穫も済ませタイミングがよかったです。毎年、マルチをして植えるジャガイモですが今回はマルチなしで水も与えず、可哀想なジャガイモでしたが思いのほか収穫出来ました。これに気をよくした私は来年もこの方法で植え付けるつもりです。花壇ではバラのシーズも終わりを告げましたがそんな中、未だ健在で咲いているバラもあり楽しませてくれています。ピェール・ドゥ・ロンサールは一季咲きの関係かまだまだ頑張っていますよピェール・ドゥ・ロンサールカレイドスコープ
2009年06月05日
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菜園では、夏野菜のきゅうり・トマト・茄子が実をつけ始め食卓に上るのが楽しみですが、一度にたくさん収穫できますから食べるにも限度があり、ご近所に食べていただくしかありません。たかがきゅうりと思われるかも知れませんが、作る側からすると、水遣りから始まり日常の管理で、結構、手間隙が掛かっています。最近では、マンション等でお野菜つくりが流行っているそうですが確かに新鮮で無農薬と言う利点はありますが何と言っても一番は、作る喜びそれに収穫の喜びを味わえるってところでしょう。そんなことで我が家では、失敗しても楽しんでいます。バラが終盤を迎え、その後釜にユリが咲き出しました。何だかはっきりしない色合いですが今となれば何故こんな色を植えたのか植えた本人が頭を傾げています。この寄せ植えは、国華園の講習会で作ってものですが我が家で3年目の夏を迎えます。冬場はガラスの簡易温室の中で越冬し、春が来れば外に出すと言った繰り返しです。アメリカンブルーも未だ枯れることなく、3年前のままの姿です。相当根詰まりしていることでしょうが健気に咲いている姿に何だか申し訳ない気持ちがして1日も早く根詰まりから解消してあげたいです。
2009年06月04日
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6月ともなりますと、ウォーキングも辛いものがあります。ウォーキングを始めた頃は7月に入ってもさほど辛いとは感じられ無かったのですが温暖化の影響か3年前から6月末をもって暫くお休みすることにしています。原因は温暖化と言っていますが本当の理由は年齢が一番影響しています。ウォーキングを始めて今年で13年が経ちます。当然、13歳も歳をとったのですから無理は出来なくなったことです。でも、このウォーキングをやらなくてはならない…と言う気持ちのお陰で健康も保たれたのだと思っています。これからも安上がり健康法として頑張ます。お隣の庭から飛んで来たフランネルソウです。我が家に居座って15年が経ち、私のウォーキング歴よりも長いのです。シルバーの葉とボタン色のお花がマッチして捨て難いのが我が家に長い間居座っている理由です。ガウラ別名白蝶草とも言われるそうですが我が家はピンクで別名とは反しているのですがよく見ますと、蝶が舞っているように見えます。耐寒性の強いお花で強健なので適当に処分しながら楽しんでいます。
2009年06月03日
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6月の声を聞くと共に傾斜地のアジサイが色つき始め一番乗りの開花が「墨田の花火」でした。雨に似合う代表的なお花ですが、先週末に少し雨が降ったものの植物が潤うまでに至らず、相変わらず乾燥気味です。アジサイは雨を求めて恨めしそうに、空を眺めているようにも見えます。最近は天気予報が気になり、新聞を手にしますと一番に見るのが天気予報です。今日の朝刊を見ますと、今週末までの予報ではマークは一つもついていません水遣りは、主に花壇と菜園が優先で傾斜地は後回しというわけですが、そんなこととも知らず果樹類は健気に秋の収穫に備えて可愛い実をつけ始めました。こんな小指ほどのレモンやみかんが、秋には黄色く色付きくのだと想像するだけでも感激してしまいます。
2009年06月02日
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週末、娘はホタルを見に職場のグループと出掛けましたが生憎の雨でホタルにはお目にかかれなかったそうです。私は、ホタルにとっては雨の日が好都合では…と素人考えをしていましたがどうやら雨の日は、ホタルはお休みのようです。私が子供のころは、庭先までホタルが飛び交い普通に見えたものですが最近は綺麗な水が流れている野山しか見られなくなってしまいました。そう言えば、私もここ数十年ホタルを目にしたことがありません。傾斜地のリッピァの勢いがとまらずまるで雑草化しています。通り道であるところまで侵入して、まるで緑のジュウタンを敷き詰めたようです。踏まれても踏まれてもびくともしない強靭な植物におどろくばかりですがお花屋さんでは商品として販売されているのですよ。まぁ、雑草が生えているよりは、はるかに綺麗で傾斜地の土の流れを防ぐ為にも大いに助かっています。今は花が咲き、緑の中にピンクの小ぶりの可愛い花が緑のジュータンの模様のように見えます。我が家には、ウツギが2種あります。ヒメウツギ(左)は低木で庭のアクセントにもなりますがサラサウツギ(右)はヒメウツギとは全く異なり背丈が高くなり他の植物に影響を及ぼす為2年前に傾斜地に追いやられる身分となりました。花も全く異なりますがそれぞれ良さがあり今となっては、少し可愛そうなことをしてしまったなぁと後悔しています。
2009年06月01日
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昨日の雨もやはり期待外れでした。マークが開いていただけにがっかりです。どうも雨の神様は、大阪でも南に位置する我が家の近辺は意識的に遠ざかっているようにしか思えません。ジャガイモ等は可哀想に地割れしかかっていて見るのも哀れです。それだけに今回の雨は期待したのですが…。雨どころか強い風が吹き、まるで風台風のようでした。お陰でゴミ(葉っぱ)は舞い散り、埃が酷くて掃除が大変でした。連日のマークも今日は消えてしまいマークに変わってしまいました。厳しい日照りにならないでけが救いです。折角開花していても見落とすことが多いチリアヤメの花が咲いていました。朝、開花を見届けない限り、午後の3時ごろにはしぼんでしまいます。昨日の曇りようなお天気が幸いして見る事が出来ました。草丈、15センチほどにも満たない小さなチリアヤメですが花径は2~3センチもあります。芝生の中に植え込むのもアクセントになり良いそうです。 バラも終盤を迎え、花壇も寂しくなってきましたがそんな中でちょっと遅い目に咲いたのが桃色のバラです。花びらにヒラヒラ感があり、やさしいピンクがとっても可愛いです。葉がどのバラよりも色濃くつやつやしていますから美しさが強調されます。
2009年05月29日
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有難いことに曇りのお天気が続き、鉢植え以外の植物の水遣りの手間が省けて助かります。陽が長くなり、夢中で外の作業をしていますと6時過ぎになっていることも多々あり、今日のような曇り空の日は大いに歓迎です。何時も5時過ぎに私は花壇、主人は菜園と手分けして水遣りをしています。夕方とは言え、真夏ともなれば30℃を越す暑さの中蚊と戦いながらの水遣りは植物愛好の私も辛いものがあります。でも、育てる喜びを味わえるのですから我慢・我慢で今年も乗り越えます。バラも終盤を迎えましたが、そんな中パブ・ビューティー(奥)とバレリーナ(手前)が競い合って咲いています。昨年、5色植えたスイトピーの種を採取して、色違いの種を蒔いたはずだったのですが、結果は紫1色です。20本も植えてこの有様ですからガッカリを通り越して、笑ってしまいます。教訓! 来年は種を買って植えますよ。これならば間違い無いはずですから…。
2009年05月27日
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雨は降りませんが、比較的涼しく暑さはあまり感じられません。先日、インカノメザメ(ジャガイモ)を収穫しましたが500グラムの種で3キロほどの収穫でした。冷蔵庫で暫く保存してから食べると甘さが増し美味しくなるそうです。タマネギも今日午後から収穫する予定ですが、家庭菜園を始めてから10年間、今まで失敗することなく、いつも立派なタマネギが収穫できています。タマネギはジャガイモに比べて植え付けから収穫まで半年以上掛かりますが、長期間、保存出来るのが嬉しいです。ブライダルピンク ブライダルレディーブライダルと名がつく2種のバラです。色が違えば雰囲気も変わりますが2種共香りが無いのが残念です。カンパニュラは随分とたくさんの種類がありますが、この種(アルペンブルー)は這う性質があり、ロックガーデンに適すようです。我が家では吊花にしたり花壇に這わしています。花は星型の可愛い花が咲きます。
2009年05月26日
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週末はどうもお天気に恵まれないようですが、曇りのお天気が幸いして、ガーデニングには最良の日でした。日曜日は、娘と大阪市内までマスクを掛けて出掛けました。市内に出掛けたついでにうつぼ公園のバラも見て帰りましたがバラも終盤を迎え残念でした。市内では、マスク騒ぎをしている割にはマスクを掛けている人は私の見た限りでは半分にも至らなかったように見えました。それに百貨店の食料品売り場の店員さんもマスクはしていませんでしたからあまり騒ぎ過ぎた結果がマスク騒ぎとなったのではないのでしょうか?帰宅後は、しっかり手洗いとうがいを励行しました。毎年、零れ種で楽しんでいる二ゲラの花ですが今年は例年より極端に発芽が少なく、僅か数本のニゲラになってしまいました。ニゲラは、花もユニークであれば種もユニークな花ですが色目がやさしくて私の好みの花なのです。ニゲラ真紅のバラ2種です。ブラックバカラは名前に誘われて買ったバラですが私にとっては気難しいバラで、なかなか大きくなりません。同じ赤でも微妙に違うところが魅力的です。ブラックバカラ
2009年05月25日
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マスク騒ぎは全国的に広がり、ますます入手困難になって来ました。一昨日の朝刊に、台湾から大阪・兵庫に20万人分のマスクが届いたとの記事が載ってました。記載された記事の内容では、台湾で地震があった際に日本(神戸)が援助したお礼だそうです。嬉しいお話ですが、あくまでも府や県を通してですからわれわれ市民には、直接恩恵に与ることにはなりません。昨晩、帰宅した娘から「今日、台湾からマスクが届いたよ」と夕食時に話題となりました。外出したくてもマスクがないと不安もあります。主人は私から言うのも変なのですが、手の先が器用なので、私が冗談で「マスク作ってくれない」と言いますとそればかりは作れないな~の一言でしたフレーム型の寄せ植えを夏バージョンに変えました。シクラメンをミニダリアに、ビオラをミニバラに交換しただけですがすっかり夏らしくなりました。ブルー系のバラは育てるのが苦手で、ブルーヘブン等は我が家の花壇から姿を消してしまいました。唯一、ブルーに近い紫系のこのバラ(名前が分かりません)が私の背丈ほどになり元気に咲いています。
2009年05月22日
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「地方には未だマスクがあるかも知れない…」と考えていたのですが、ちょっと甘かったようです。昨晩、三重の妹と実家の姪から電話があり、相当あちらこちらを探して回ってくれたそうですがマスクの姿は何処にも見当たらなかったそうです「喉元過ぎれば暑さ忘れる」の諺がありますが、1日も早く新型インフルエンザが下火になってマスクが話題から消えるようになって欲しいものです。娘の方は、勤め先から確保したマスクで何とか凌いでいますが…。枯らしてしまったアプリコット色のバラの後釜に我が家に仲間入りしたバラです。ア・シュロップシァイア・ラドシックな色合いがお気に入りのジャストジョイです。主人は何時もこのバラを見ては「何だこの呆けた色のバラは…」ですって(笑)人それぞれ感性が違いますが、主人はどうも白・赤とはっきりした色が好みのようです。ジュリアスローズ
2009年05月21日
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center新型インフルエンザの影響でマスクは何処を探してもありません。仕方なく、昨晩、三重在住の妹に頼みました。今まで100枚入った大箱も今は5枚入りの小分けで販売されているそうです。ニューヨークでは、感染者が多くてもマスク等は殆どしてないそうですよ。お国柄が違えば、ここまで違うのでしょうか。今がバラの最盛期です。我が家の花壇も今が見ごろで庭に出るのが一番楽しい時期です。バレリーナバレリーナは小花ですが、たくさん咲きますと見応えがあります。ブラッシュ・ノアゼットブラッシュ・ノアゼットは日陰でも育つ元気なバラです。花つきも良く、スパイシィーな香りが最高です。粉粧楼粉粧楼は雨に弱い為、鉢植えで3年ほど楽しんでいましたが、だんだん調子が悪くなり、去年は瀕死の状態までになったのですが昨年の秋、思い切って地植えにしました。それが幸いしてか、その後元気になり随分大きくなって、以前に増してたくさんの花が咲きました。コロンとした姿が愛くるしいです。、
2009年05月20日
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