　銀河英雄伝説アニメ１３巻感想です。

メインの人のセリフはほぼ原作どおりなので、「原作ではとくに触れてないけどそこにいるはずの人」（部下など）をチェックするのが楽しいです (^_^)

１３巻（自由の宇宙を求めて～連戦）

○巻頭ファッション特集（笑）
ユリアンは１１巻で買ったオレンジと青のジャンパーを着てた。

マリネスクさんは真っ赤なスカーフが仮面ライダーみたい？

ボルテックはロシア風帽子とコートでした。
ロシア帽子、真冬になるとちょっと欲しくなるｗ

出てくるの少し後だけど、ラインハルト様のパジャマちょっとかわいい（←萌えポイントが変）。

同盟軍の一部が勝手に発砲してしまい、そのままずるずると始まってしまいました。
そのままパニックになって撃ちまくっています。
何故かビュコック提督の「貴官ら、もう充分殺したではないか」というセリフが印象に残ってます。

○狭い星域内でビームだのミサイルだの撃ちまくったのでエネルギーの「河」ができています。

○渡河（ファーレンハイト艦隊）
同盟軍の背後に出ようとしたのですが、恒星に近づきすぎたので断念。
長距離攻撃に切り替えてました。
河越しにちくちく嫌がらせするって感じかな？

○前半ヒマだった某艦隊
副司令官「出番が無くなるかも知れませんな」
部下の方が焦れてます。

○渡河（黒色槍騎兵艦隊）
副官は一応迂回を進言していましたが、
「我が艦隊の辞書には後退とか迂回とかまどろっこしい言葉は載っておらん」
「そうでした」
副官はまだここの気風に染まってないようです。

次にセリフがある時は染まってたりして（笑）。

オイゲンさん一人で司令官と副司令官と参謀長を止めるのは大変だろうから、せめて副官くらいは味方してあげて欲しいかも。

○連戦その１。
油断しきってたけど、警戒してても足元をすくわれるから結果は同じだっただろうね。

連戦その２。
ブラックホールに吸い込まれるなんて怖すぎる（ぞぞぞ）。

連戦その３。
Ｍｒ．レンネンは先のイゼルローン戦で負けたから疑心暗鬼になってたんだって。
羹に懲りて膾を吹くってやつね。

連戦その４。
コンテナを持って帰れたとしても、液体ヘリウムって何かに使えるのかな？
気体にして風船を膨らますとか、吸ってヘンな声になるとかしか思いつかないｗ
逆にヤン艦隊にぶつけて火をつけるとかすればいいかもね。

○ラインハルト「もうよい」
何回も「もうよい」って言ってるような気がしてたけど、これが初？

○「薄い紙でも、何枚も重なれば～」
多い日も安心吸収。

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