全362件 (362件中 301-350件目)
スーパー1 12話感想です。 商店街で食い逃げを捕まえたり、暴走族を懲らしめたりしてる青年。街の人たちは拍手喝采しますが、犯人への暴行がやや過剰気味な名護さんタイプなので、ちょっと引いてもいます。 青年は大石と言う名で、この町に道場を開いて若者を集めてるようです。拳竜会という立派な名前ですが、道場に来たメガール将軍によると、集めた若者を使ってドグマ秘密警察を作るのが目的なんだとか‥もう制服も出来ちゃってます。 一也は入会を断ったので、大石=ライギョンと戦闘になりますが、人間形態では強かったライギョンはあっさりダウン。 例によってちゃんとした死亡確認をせずに一也が立ち去った後(爆発しなかったし)、ライギョンの腹を食い破って新たな怪人ギョストマが!エイリアンチックな登場に、戦闘員たちも寄り集まっておびえています(かわいい‥)。 そんな中、良の友達がスーパーで数の子を万引きし(病気の母に食わせたいんだってさ)、秘密警察に捕まって暴行を受けます。一也は止めに入りますが、“生きていた”大石に苦戦。 そこへ登場したのは老師でした‥というところで次回に続く。今回は序盤のクライマックスの前後編です。 玄海老師、戦う2人に向かって笠を投げてましたが、ボクシングでいうところの「セコンドからタオル」でしょうか?
2008年05月14日
コメント(0)
スーパー1 11話感想です。 ドグマに拉致られてたらしき博士が完成間近の人工細胞X9を持って脱出し、追っ手ともみあっているところを例によってたまたま夜の公園で修行をしていた一也に目撃されてしまいます。 こぼれた人工細胞は、見た目はピンクのスライム。爆発的に増殖するそうですが、博士はお好み焼きのコテですくっています。そんなもんできれいに全細胞がはがせたとは思えませんが。 一也とドグマ側がやりあっているうちに、こそ泥が金のトランクに入った人工細胞を持ち逃げ。博士によると、金のトランクに入れていても、30時間でトランクが溶けてしまうそうです。 ドグマ側のジョーズワニは、一也と協力してトランクを取り返すことを提案。戦闘員が化けた黒服とともに、新宿の街を大捜索です。 2人は協力して(?)こそ泥を追い詰めましたが、やはりというか何というか、ジョーズワニはトランクをさっさと持っていって機械にセット。もともとこいつように開発された物だったそうです。 人工細胞を吹き付けてスーパー1をスライム漬けにする作戦だったのかと思いきや、冷凍ガスに対するバリアを張っています。防御に使うものだとは思わなかった。
2008年05月10日
コメント(0)
久々のスーパー1 10話感想です。冒頭、バクロンガーとファイターたちに襲われる一也。なぜか皆執拗に右ひざを狙ってきます。 初っぱなから戦闘開始かと思ったら夢オチでしたが、ひざは痛いまま。ドグマに呪いでもかけられてるんでしょうか。 谷モーターショップに行ってみると、ハルミの弟の良やチョロも悪い夢を見ていたようです。チョロなんか、もうすぐ世界が終わると信じきっていて、ヤケ食いを始める始末。 街の人たちも悪夢でパニックになっていて、一也と谷さんは飛び降りようとしてる女の人を助ける羽目にまでなってしまいました。 ドグマではテニスボールに「夢薬」なる薬をかけて無料配布しているようです。これに触るとピンポイントでトラウマを突いてくる悪夢をみるようですが、ティッシュにしたほうが受け取ってくれる年齢層が広いかもしれませんね。 一也はサンタのコスプレでボールを配ってるバクロンガーを直接問い詰めます。投げたら何故かボールが爆発したけど、そうでなかったらいきなり乱入してきた怪しい奴だし、どうするつもりだったんだろう。 ボール配りを邪魔しても、ひざは痛いままです。崖から落ちてひざを怪我したことがトラウマになってるそうで、通常の修行では治らないといきなり出てきた老師は言います。 というわけで今週の荒行は、火渡り。思い込みには思い込みというわけですね、老師。ちなみに火渡りって、「熱くなんか無いもんねー」とナメてかかると大火傷するそうです。適度に恐怖心も必要なんですね。
2008年05月09日
コメント(0)
スーパー1 9話感想です。 軽トラックに満載されたカニが、谷さんと店主(?)の目の前でファイターに持ち逃げされました。軽トラ販売、よく国道沿いなんかに「産地直送桃」「梨」とか看板が出てますね。海沿いではカニも売ってるのかも。 ドグマ基地では、博士がファイターを使ってカニを選別。水産加工場でも始めたのかと思ってしまいましたが、選別したカニの各部位を並べて謎の光線を浴びせると、カニが巨大化。 これに機械パーツをくっつけて、怪人カニガンニーの誕生です。 ドグマには、人間をなにかに改造するんじゃなくて、素材と機械をくっつけた怪人もいるんですね。 あとは「服従カプセル」を埋め込むだけですが、性能実験中の事故で脱走。 服従というから町で暴れるのかと思いきや、砂場で遊んだり花屋で花を切ったり。一也は「カプセルを埋めてないから、野生のカニと同じで無邪気なんだな」と納得しますが、カニと無邪気ってどうにも結びつかないな(笑)。 砂場で遊んでたので、幼児並みの知能はあるように思えます。 親衛隊とファイターは、服従カプセルを入れようと悪戦苦闘しますが、連携が悪かったりロープを切られたり、スーパー1の妨害に遭ったりでなかなかうまくいきません。 収拾がつかない感じだったので、ようやくカプセルが入って、カニガンニーが普通の怪人になったときには親衛隊ともどもほっとしました(笑)。
2008年03月06日
コメント(0)
スーパー1 8話感想です。ファイターに捕まって、ドグマ裁判所に引きずり込まれるどこかのおじさん。 検事(軍服風の服を着たファイター)によると、「ドグマの基地建設予定地に勝手にマイホームを建てた容疑」で死刑が求刑されているそうです。 家が建つときに妨害することもできたはずだから、基地建設計画が決まったのはつい最近なんだろうな‥ わけのわからないままおじさんが抗弁すると、壇上のKKK団みたいな格好の裁判官たちが法廷侮辱罪だのなんだの、どんどん罪状を追加し、絞首→斬首→一族火あぶりと、刑がエスカレート。ドグマ王国では、同じ死刑でも段階があるようです。 ついでに、この裁判所はドグマの領土にあるということで、当然日本の法律は通用しません(苦笑)。 家族にも召喚状が来たので、たまたまマイホームの新築祝いに来ていた谷さんが妻子を逃がしましたが、ドグマ警察の怪人スネークコブランに捕まってしまいます。 スーパー1が来なければ、鼓笛隊ファイターが奏でる小太鼓でのドラムロール付で火あぶりにされるところでした。 それにしても、スネークコブランとスーパー1は海辺で戦っていたのに、戦闘員しか水落ちがなかったのが残念(笑)。
2008年03月05日
コメント(2)
スーパー1 7話感想です。 メガール将軍は、乱暴者の元ボクサーをスカウトしてきてアリキサンダーに改造しました。改造前にパーツを見せて能力の説明をしてるのが、今までの悪の組織よりずっと親切です。 「強くなりたい」と改造されての初仕事は、生きているコンピュータ開発に使う子どもをさらってくること。ショッカーのキノコモルグといい、張り切って改造された奴の初仕事ほどショボいような‥(苦笑)。 「生きているコンピュータ」と聞くと、全部のパーツが生体素材とか、すごく頭のいい人とかを想像してしまいますが、実験している博士は子どもの頭に電極をつけてコンピュータにつないでいます。人間の脳をハードディスク代わりにするとかなんでしょうか‥? 適合する子が偶然博士の息子で、特殊金属で出来たアリキサンダーのボディにはパンチもキックも効かずさあ大変‥という話だったのですが、珍しく苦戦していたのでなかなか見ごたえがありました。 え?特殊金属?冷熱ハンドで熱した後急速に冷やしたら砕けましたよ。これも金属疲労っていうのかな?
2008年02月28日
コメント(0)
スーパー1 6話感想です。スパイダーババン(ババンってなんだろ。スパイダードグマとかじゃないんだ)によって次々さらわれるデート中のカップル。 一也は谷モーターショップに出入りしてるハルミと偽装デートをして、わざと捕まろうとしますが、介入を予測していたスパイダーババンはハルミだけ連れて行ってしまいます。 カップルは倉庫に集められ、IQテスト・棒にぶらさがっての体力テスト・大音響耐性テストなど、さまざまな検査をされます。 ドグマは能力の高い男女を集めて「美しい村」を作りたいんだそうで。カップルの組み合わせはテスト結果を元に勝手に決めるつもりのようです。 男女別に檻に入れられ、説明を聞かされた女性陣は当然猛抗議しますが、男性陣のセリフがないのが気になる‥。 一也は助けに来ますが(デモンストレーションでりんごを握りつぶしたら、ファイターも対抗してましたw)、捕まって扇風機の上に吊るされてしまいました。縄が切れたら扇風機に切り刻まれてズタズタです。 その間に、お見合いパーティのラストのごとく、集められた男女は順に番号を呼ばれ、2人ずつ組にされます。[ま:合同結婚式みたい]「私はトモヤさんじゃなきゃいやー」などと女性たちは騒ぎますが、男も少しは抗議してください(苦笑)。 しかしこの作戦、わざわざカップル限定でさらわなくても、若い男女を同数さらってきてカップリングしても良かったのでは‥?
2008年02月27日
コメント(2)
スーパー1 5話感想です。今回は、シリーズお馴染みのオートレースの回。 谷さんがタイムをストップウオッチで測ってたら事件に巻き込まれるのかと思いましたが、あいにくぎっくり腰とかでダウン。その代わり、矢印看板の向きを変える戦闘員はしっかり登場しました(笑)。 矢印の向きを変えられて、コースをそれた一也は、怪しいレーサーにかこまれて崖から転落。 一夜の宿を求めるうち、忍者の子孫という兄妹に会いました。兄はカメレキングに改造されて、ドグマ現代美術館(!)に飾るための宝を国立美術館に盗みにいくそうです。 せっかくカメレオン怪人なのに、人間体で侵入してましたが(苦笑)。 脳改造ありなのかはわかりませんが、逆らったら殺すぞと妹に首輪をつけられている割には、あまり苦悩とか罪悪感は無いようです。自分で妹の首輪絞めてたし‥
2008年02月20日
コメント(0)
スーパー1 4話感想です。某産油国の王子が婚約者を迎えに日本にやってきました。 この王子サマ、どうみても日本人顔なので、中東ではなくてアジアの産油国なのかも知れません。一也は王子とハイタッチして親しげにしています。ご学友ってやつなんだそうです。 控え室に入った王子にカマキリ怪人が襲い掛かります。目がぐるぐる廻っていて、こっちも目が回りそうです。 今回のドグマの作戦は、こいつが王子とすりかわって土地と人員を要求→要塞都市建設というものですが、あまりに態度が急変したので、すぐに不審がられます。もっと演技力がある怪人にすればよかったのに‥。 一也は本物の王子を探すうち、要塞都市建設現場に行き当たります。そこには強制労働させられる王子の姿が。どっかに捕まってるかと思ったのに、これは意外(笑)。 一也は王子を連れ出そうとしますが捕まってしまい、偽王子たちが教会の椅子(キリスト教国らしい)に座ると作動するギロチンという、大変凝った刑にかけられます。まあ拳法の呼吸(?)で作動前に鎖をちぎってましたが。 今回はてっきり一也か谷さんが婿か神父に化けると思ってたのですが‥そういうシーンがなくてちょっと残念(笑)。
2008年02月15日
コメント(0)
スーパー1 3話感想です。父と待ち合わせしてるところを、いきなり怪しいストッキング覆面集団に襲われる姉弟。 覆面たちに対抗して、姉の方は謎の構えをとります。演出によると、姉の方は鶴拳、覆面は蛇拳のようです。 しばらく戦っていましたが、多勢に無勢で追い詰められる姉。と、そこへ一也が通りかかり、ストッキングたちをドングリ指弾で撃退します。 赤心少林拳にはそんな技まであるんでしょうか。ただのドングリでも、改造人間がはじくとそれなりに痛いというだけかも知れませんが。 2人の父は、馬千頭分の黄金が眠っているという死人谷に、発掘に行っているとのこと。有名な埋蔵金スポットらしく、他にもたくさんの男たちが埋蔵金を狙うドグマに捕まって発掘作業をさせられています。 ドグマは黄金郷建設のために埋蔵金を探しているそうです。模型まで作っていましたが、新興宗教の神殿みたいな建物(汗)‥。 子どもたちを人質に取られて、黄金の在り処を吐かされた父ですが、千両箱は出てきたものの、中身はニセ小判。 銅だと言っていたので、今なら結構高値で売れるかも知れません。 それにしても、父はその場でニセ金だといわないで、黙ってた方が時間が稼げたのではないでしょうか。長年追い求めていた埋蔵金が偽物でがっかりしたのかな。 ドグマの怪人(タコだかアンモナイトだかいまいちモチーフがわかりにくい)も、金がニセモノだとわかったとたんヤケになって洞窟爆破してたし。 やはり、埋蔵金には人を狂わせる力があるようです(違)。
2008年02月14日
コメント(0)
スーパー1 2話感想です。研究所爆発から半年。沖一也は某霊山の赤心少林拳の寺院にいた。‥って、半年も経っちゃってるの?! 珍しいパターンだなあ。一也君は自由意志で変身できるように修行してたみたいですが、ドグマは半年も何やってたんでしょ。 寺はすごい山奥らしいですが、修業者は少なく見積もっても30人はいます。拳法界では名の知れた道場なのでしょう。 前回変身時のことはあまり覚えていないという一也に、老師は「地獄稽古」に挑戦するように言います。 なんか男塾チックに聞こえますが、道場中の人が次々襲い掛かってくる荒行(?)のようです。剣友会オールキャストという感じで、なかなか壮観です。 移動しながら大体の人を倒したところで、ラスボスよろしく丘の上に立つ老師。一也が挑戦するにはガレ場を登らなくてはいけません。さすがに老獪です。でやーと一気に駆け上りましたが、あっさり落とされる一也。‥をを、変身できた! 他のお弟子さんたちも一緒に喜んでくれます(改造人間だってこと隠してないの?)。いい人たちだなあ (^_^.) 所変わって谷モーターショップ。谷さんたちは、近くの道場を根城にした猿渡から、地上げ屋よろしく脅されています。書ききれなかったけど前回ヘンリー博士から電話があったし、繋がりはドグマ側にもバレているようです。 そこへ現われた一也。またまた拳法バトルです。なんか特撮というより、カンフーアクション映画を見てるような。双方変身しなくても充分強いのでは?という気になってきます(苦笑)。 一応変身後は冷熱ハンドなんかも使ってたけど。それにしても、あの変身ポーズ、1回で覚えられた良い子はすごいです。
2008年02月07日
コメント(0)
昨日から「仮面ライダースーパー1」を見始めました。随時感想をUPしていこうと思います。 DVDは昨年のうちにダビングしておいたのですが、年末年始のバタバタでずっと放置状態でした (^_^;) さて、スーパー1 1話感想です。まず、OPの歌詞が全部ひらがななのに驚く私たち。歌詞の字幕をつけてくれるのは大変親切な試みだと思うのですが(今のキバの歌なんて、何言ってるか全然わからないもんなー)、スカイの時はカタカナも入ってたような‥ アリゾナの国際宇宙開発基地。今、ヘンリー博士主導の下、惑星開発用改造人間の改造手術が行われようとしています。 「ロボット作った方が早いじゃん」とか言ってはいけません。宇宙+コンピュータ=叛乱という悪夢の方程式が宇宙開発担当者たちの頭にあったのでしょう(笑)。 改造人間第1号に志願したのは沖一也という青年。ここの研究員だそうです。見るからにマッドサイエンティストな雰囲気のヘンリー博士は一旦は止めますが、父の跡を継ぎたいという一也の熱意に負けた形です。 城茂の時と同じく、手術前に納得のいく志望動機を述べておくのは大事ですね。 手術も無事に済み、早速博士が一也と視聴者にスーパー1の性能を説明してくれます。博士が手元で機械を操作すると、変身したりファイブハンドが切り替わったりしていますが‥遠隔操作なの?! 作業中、事故から宇宙人の攻撃まで何があるかわからないし、変身権は本人にあったほうがいいと思うんだけど‥やっぱり叛乱とか想定してるのかな (ぼそ)。 博士とともにスーパー1を見守る科学者たちの中に、怪しく笑う奴が‥研究所の外にも、怪人と戦闘員が出現。 こいつらはドグマという組織の所属で、目的は優生学というか、弱者を切り捨て、強い奴や優れた奴だけの世界を目指しているそうです。具体的な数値目標はないようですが、思想はネオショッカーと似ていますね。 奴らは内通者にスーパー1変身装置を壊させ、研究所を襲撃します。さっき怪しく笑っていた襲撃者は猿渡という拳法の達人で、配下の戦闘員も棒術を使ってきます。 ヘンリー博士は変身できないままの(だから本人の自由意志で変身できるようにもしとけって‥)一也を逃がそうとしますが、はいそうですかと逃げるわけにもいかず、博士は倒れ、研究所も爆発[ま:こういう研究所って必ず最後は爆発するような]。 どうなるスーパー1‥というところで次回に続く。 ほとんど変身して戦わなかったし、怪人は倒せなかったし、ライダーに限らず特撮モノでこういうパターンって珍しいですね。2話完結型なのかな?
2008年02月06日
コメント(0)
ビビューン31話感想です。大魔王はついに自分の腹心の般若を復活させます。般若は子どもたちに般若の面をかぶせて戦闘員代わりに戦わせたり、圭に般若の面をかぶせたりします。きゃー、呪われて混乱するー(DQ3)。 この回で、大魔王とガルバーが別物だということがハッキリしました。大魔王は前から出ていたマントの怪人で、ガルバー様はぐちゃぐちゃねろねろに目玉がくっついたようなやつです(DQにこういうモンスターがいたような)。 圭は般若の面を外すため、破軍星の儀式をすることに。ダイマ博士が術法で戦闘員を足止めしている間に急いで完遂しなければなりません。具体的には、5分以内。大慌ての儀式ですが、番組上の実時間はちょうどそのくらいだったかも。 1回失敗しながらも儀式は成功しますが、ついに矢を撃って邪魔してることがバレたシンドが大魔王の仕掛けた爆弾で爆死。ビリンはいつまでもシンドの墓の前から動こうとしないのでした‥ それにしても、大魔王は倒したと思ったらガルバー様のくれた金ぴかマントであっさり復活するし、しぶとそう (^_^;)
2007年04月27日
コメント(0)
ビビューン30話感想です。意地悪少年はフードを被った怪しい女から、切手帳の報酬と引き換えに小瓶を渡されます。 その小瓶とは、呪文を唱えると相手の影が吸い込まれるというものでした!少年はせっせと公園で遊んでる子の影を集めます。影を取られると、理屈はよくわかりませんが気を失ってしまうようです。 ダイマ博士は集団気絶事件を、妖怪影男の仕業と分析。影を集める契約をした子は、さんざん使われたあげく、影を火あぶりにされてしまうそうです。超神3人組は契約者を探すことに。圭がでかい瓶を抱えてる少年を見つけます。盗った影は黒インク状になって瓶に溜まるようです。 影男のアジトに逃げ込んだ少年を追う圭。影男(人間体は女だけど)は、影を取られた子どもたちを操って圭に向かわせます。「どうだ、子どもたちとは戦えまい」と得意気な影男。しかし、画面が切り替わると何事も無かったかのようにビビューン登場。子どもたちはどうやって突破したんでしょう。画面に映ってないことをいいことに、殴り倒したとか(苦笑)?
2007年04月26日
コメント(0)
ビビューン29話感想です。剣道の合宿に参加することになった三太。前習字にも行ってたし、いろいろ習い事やってるんだなあ。 合宿中、子どもたちの1人が庭の古井戸から古い箱を発見します。師範が引っ張り出してみると、鎧兜一式が入っていました。このあたりは古戦場なんだとか。 その夜、師範は鎧武者の亡霊に取りつかれてうなされます。ばっちり妖怪憑きの鎧だったようです。 合宿は師範が寝込んでしまったので中止。というわけにもいかないらしく、超神3人組が駆り出されることに。3人とも体育会系だし、一郎は2話で合宿してたし、うってつけですね。剣道できないかもしれないけど。 子どもの1人が師範の様子を見に行くと、鎧武者が現われ、「石にな~れ~」と石化させてしまいます。その後も次々といなくなる子どもたち。ほとんどが屋外で石化して、何故かお地蔵さんの頭部みたいになって転がっていたので、最初の子を見つけるまで発覚が遅れたようです。 石化の術は発動までタイムラグがあるので超神には効かず、鎧武者は馬に乗って襲ってきます。槍でビビューンたちを突こうとしますが、突進してきたところをエレクトロファイヤースカイ剣ファイヤーでやられたのでした。この技が決めにつかわれる(とどめはいつもの火の玉アタック)なんて、珍しいなあ(^_^;)
2007年04月06日
コメント(0)
ビビューン28話感想です。前に怪しい占い師が店を出していたあたりで絵ろうそくを売る女性。火をつけて願い事をすれば願いが叶うというのですが‥ 試しに絵ろうそくを買ったおじさんが火をつけてみると(テーブルに直接置くなよ)、妖怪吹き消し婆が現われ、ろうそくを吹き消しておじさんの魂を妖怪城(前出てきた天空城)に連れ去ってしまいました。 同じくろうそくを買ったカップルは、待ちきれなかったのか公園のベンチで火をつけ、まだ願い事をしてない男の方が連れ去られました。リサは女の方を連れて逃げますが、なんとろうそく消しは遠隔操作も出来るらしく、女の方もリサの目の前で消えます。 消えた人たちの手がかりがないまま、例によって三太の友達の女の子が絵ろうそくを買ったという情報が入るのですが‥ 三太と女の子は2人だけでろうそくをつけようとします。こらこら、火をつかうときは、あぶないからおとなといっしょにやろうね。とはいえ、灰皿の上にろうそくを立てていて、今まで出てきた大人よりずっと安全です。 婆は「いいところに連れていってやろうね~ヒッヒッヒ」と誘拐チックに女の子を消し、もう一度火をつけます。どうやら1人ずついちいちつけ消ししないとさらえないようです。 その隙にビビューンたちが来たので、三太はさらわれずに済んだのですが‥女の子は何の願い事をしようとしてたんでしょうね (^_^)
2007年04月05日
コメント(0)
ビビューン27話感想です。ガルバー様は妖怪ヤマオニを復活させ、ちょうど山登りに来ていた青年にとりつかせます。そのまま行き倒れた青年をリサが拾い、麓の団地まで送っていきますが、行きがけの駄賃とばかりにリサを襲うヤマオニ。 ビビューンたちが駆けつけたのちも、ヤマオニは棍棒をぶんぶん振り回して暴れますが、使命を思い出したのか、割と優勢だったのに逃げてしまいました。超神3人組は、手分けしてヤマオニがとり付いた人を探すことにします。 団地にやってきた一郎。深夜、悲鳴を聞いて駆けつけると、住人が次々と鬼にされていました。ヤマオニによると、地獄に連れて行って酷使するそうです。地獄の亡者のいじめ役の鬼も、上役にこき使われているんでしょうか。鬼にされた人、「アーッハッハッハッ」なんて言って案外楽しそうだったけど(苦笑)。 一郎はとり付かれた青年にぶつかりますが、青年が鬼から逃げてきたと言ったのでスルー。リサが青年のモンタージュ写真を作ったのに、見ずに帰って寝てしまいます。 まあ起きてから写真を見て正体がバレたけど、その間確実に被害が拡大してたと思うぞ。
2007年03月16日
コメント(0)
ビビューン26話感想です。八百屋で人参とじゃがいもと玉ねぎを買う少女。今夜はカレーですね。肉無いけど。 帰りに「置いてけ掘」という場所を通りかかると、「置いてけ~、お前の魂置いてけ~」という声が。えっ、「置いてけ掘」って、そういう話だっけ?そこで釣りをすると、釣った魚を置いてけと言われるんじゃ。とにかくそんな物騒なことを言われた少女は逃げ出し、圭にぶつかります。「妖怪が出たの」と少女が言うと、圭「そいつはこういう顔かい」なんと、のっぺらぼうです。わ~、にせシゲ様だ~。 少女は更に八百屋のオヤジや通行人に助けを求めますが、みんなのっぺらぼう。ゾンビみたいに少女に迫ってきます。‥まあ通行人は妖鬼(戦闘員)が化けてたわけですが、八百屋はのっぺらぼうにされちゃったんでしょうか。 本物の超神3人組は少女を助けようとしますが、さっきのニセ圭のせいで全然信用してもらえません。あえなく少女は白昼堂々のっぺらぼうにさらわれてしまいます。 こののっぺらぼう、私は棒人間みたいなのを想像していたのですが、ミシュランのタイヤ君みたいにぶよぶよした感じです。 ガルバー様の妨害もありましたが、ビビューンたちは地下牢から少女を助け出しました。埋められたのに、ズシーンが穴掘るんじゃなくて、スカイ剣で抜け穴作ってましたが‥本当になんでもありの剣です。
2007年03月15日
コメント(0)
ビビューン25話感想です。いつもの採石場で昔懐かしいゲイラカイトをあげる三太と友達。‥と、一天にわかにかき曇り、空にお城が見えました。 お城の下には雲がくっついていて、ドラクエ4・5の天空城にそっくりです。ビビューンの方がずっと前だけど。 ガルバー様の居城だそうですが、マスタードラゴンはどこへ行っちゃったんでしょう(ドラクエはもういいって)。 通りかかったリサにはお城の話は全く信じてもらえませんでしたが、凧揚げも済んだし、年頭にあたって将来の夢を語る3人。男の子は宇宙飛行士に、女の子は医者に、三太は妖怪退治人になりたいんだそうです。 その夜、3人の枕元にはぐれ獏妖怪バクーダが現われます。悪夢を見せて人を襲わせることができるそうですが、夢のシナリオにターゲットを紛れこませなければならないみたいなの で、少し面倒かも。 夢の中で宇宙ロケットを飛ばす男の子。‥と、船体をガンガン叩く音が。窓の外を見ると、なんとダイマ博士がハンマーで壁を殴っているではありませんか!!「高速道路を飛ばしてたら、横を老婆が走ってついてきた」という怪談をほうふつさせるシュールさです。博士は更に船内に侵入し、機器をハンマーでぶん殴ります。同じように三太も、超神に変身するところを博士に邪魔されました(笑)。 頭にきた2人は飛び起きて博士を襲おうとしましたが、あっさり取り押さえられます。 女の子は、手術をしようとしたら逆にダイマ博士に襲い掛かられるというホラーな夢でした。博士、ゾンビ風メイクでかなり怖いです。 三太たちであっさり失敗したバクーダは、何とかして女の子を洗脳しようとしますが、白衣をびりびりにされて逃げながらも女の子は頑として節を曲げません。ビビューンたちが来なかったら、十字架に縛られて、バイオハザードから殉教者になるところでした(苦笑)。
2007年03月08日
コメント(0)
ビビューン24話感想です。超神3人組に追いかけられる妖怪ネコマタ。追い詰められたネコマタは、そのへんにいたネコにのりうつってしまいました。 ところがそれが三太の友達のネコだったからさあ大変。妖怪を逃がしたいシンドとビリンも、ダイマ博士に言い含められた3人組も、なんとかネコと少女を引き離そうとしますが、少女は「このネコはお母さんの生まれ変わりなの」と言って手放そうとしません。 圭はせめてネコを監視しようとしますが、突如現われた大魔王ガルバー(この時点では目玉だけしか見えないけど)に襲われます。 剛と一郎は、リサとともになんとかネコマタから少女を逃がそうとしますが、ネコ操りの術だの猫マットの術(要するに簀巻きですな)だのに大苦戦。何の説明も無くガルバーから逃れたビビューンが現われて、ネコマタを倒すまで2人はそのままになってました。 それにしてもガルバー様は、ビビューンを逃した後、ネコマタのフォローも何もしなかったけど、何やってたんだろ。
2007年03月07日
コメント(0)
ビビューン23話感想です。車に乗る男女。「もっと飛ばして~」「よ~し」などとやりとりしてます。特撮番組ではお馴染みの、典型的なバカップルです。 この後妖怪でも出るのかと思いきや、車はハンドルを切りそこねてガードレールに激突。彼女は車外に放り出され、石碑に叩きつけられました。シートベルト、締めてなかったみたいです。 彼女は救急車で病院に運ばれましたが、目だった外傷は無いし、彼氏も額を切る程度で済んでいます。丈夫なカップルだなあ。 ところが、翌日彼氏が見舞いに行くと、干からびた彼女の姿が‥どうやら、石碑にぶつかった時、石碑に封じられた妖怪血なめが復活したようです。血なめは女医に成り代わって病院を占拠し、血を集めようとします。 ダイマ博士によると、血なめは血を集めて、水代わりに妖怪仲間に配るそうです。自分が飲むためだけじゃないのは、けっこう珍しいかも。 婦人警官のカッコで現われたリサも血を吸われて操られ、病院に来た三太から採血しようとします。ビリンを知ってたことから、血なめの正体が超神3人組にばれて事なきを得ますが、どうせなら3人組から採血した方が、たっぷり取れたのでは。
2007年02月09日
コメント(0)
久々のビビューン22話感想です。継母に反発して家を飛び出した少女。沼のほとりまで来ると、待ち伏せていたガマ妖怪に緑色のペンキのようなものをかけられました。 ガマ妖怪はひねくれ娘の血を吸うのが好きなんだそうです。ホントひねくれた子好きだな、この番組。 後を追ってきた三太にもペンキはかかりますが、研究所に着くとただの葉っぱになっていました。ダイマ博士は葉っぱにわずかについていた液から、さっきの妖怪はガマガンマーだと特定します。まあ三太が特徴とか説明したんでしょうけど。 家に帰ったひねくれ娘は、なんとかペンキを落とそうとする継母に「ホントにグズね」とか「この服私が気に入ってるのわかってるんでしょ」とか、少女マンガの悪役も真っ青な、底意地の悪い事を言っています。あげくにわざと汚れた服を着せられてると父に泣きつく始末。 昼ドラ並みのドロドロ展開は、ガマガンマーが娘に乗り移って阻止しました(笑)。継母はあくまで娘をかばい、どさまぎでぶん殴ってやろうとかは思いもしないようです。 その後超神3人組がお札を持ってきたのですが、「あんたのために泣いてるんじゃないからね!何よ、こんなお札」という娘のツンデレな態度に巻き込まれて速攻で破られました。またまた娘をかばうハメになった継母。ガマガンマーは別にロリコンではないらしく、先に継母の血を吸うことにしたようです。 ここでようやくデレフラグが立ったらしく、娘がお母さんを助けてと超神たちに泣きつき、最終決戦。妖怪が出なかったら単なるメロドラマになるところでした。やれやれ。
2007年02月08日
コメント(0)
ビビューン21話感想です。お寺の書道教室に行った三太。隣に座っていた子にちょっかいを出されてケンカになり、和尚さんに怒られてしまいます。 2人を筆塚に連れていき、ケンカで折れた筆を供えて手を合わさせる和尚さん。でも2人はまだにらみ合っていて、全然真面目に祈ってません。ダメじゃん‥ そのせいかどうかはわかりませんが、その夜、妖怪フデマが復活。和尚さんに子どもたちの血を吸うと宣言しますが、和尚さんを白骨化したり、書道教室の子たちを筆に変えたりと、どうも言ってることとやってることが違います。 言行不一致でも、被害はかなり出ているので、超神3人組はフデマと対決。こいつ、長さ3mくらいはありそうなんですが、超神たちは誰も「長っ!」とか突っ込みません。それどころか、ボール形態になったズシーンは、バットのように身体を振ったフデマに打たれて研究所まで飛んでってしまいます。またこういう役か(苦笑)。「顔に落書き攻撃」とかされないだけまだよかった?
2007年01月12日
コメント(0)
ビビューン20話感想です。「妖怪ファンクラブ」なるものを作って、妖怪を呼び出そうとする子どもたち。「ファンクラブ」という軽いノリと、悪魔召喚儀式のようなものをやろうとする、そのギャップがたまりません。 メンバーの1人が持ってきた古文書にのっとって、ろうそくを頭の上に乗せて、呪文を唱えながら魔方陣の周りをぐるぐる廻る4人の少年少女。 でも、儀式が終わっても、何も起こりません。4人はろうそくを吹き消して、さっさと帰ってしまいました。‥もう少し待ってみてもいいと思うんだけど。せっかちだなあ。 しばらくすると、誰もいなくなった小屋の中で、勝手にろうそくがつきます。さっきの儀式は、どうやら妖怪アマノジャクを呼んでしまったようです。みんないなくなった後で出てくるとは、さすが天邪鬼。 アマノジャクは4人をひねくれ者にしてしまい(この番組、ひねくれ者にするの好きだなあ)、助けようとするリサや超神に襲い掛からせます。グッドタイミングでシンドが子どもたちを収容してくれたので事なきを得ましたが、ひねくれ者なんだから、「こっちに来るな」とか言えば来たんじゃないかな(笑)。
2007年01月11日
コメント(0)
ビビューン19話感想です。自転車で遠出した三太と友達。三太は知り合いから預かったという小型犬を連れています。 子どもたちは森の中でしめ縄付きの石を発見しますが、リーダー格の少年は、珍しい石だと言ってなぜか鏨で石を一欠け取ろうとします。鉱物学に興味でもあるんでしょうか。 欠片が取れると、石からは黄色いガスが噴出。みんなバタバタ倒れますが、三太だけガスが効かなかったようです。倒れた子たちの首には、髪の毛のようなものが絡みついていました。 ダイマ博士が妖怪百科事典(ぜひ見せて欲しいぞ、その本) で調べたところ、ぶるぶるという妖怪の仕業のようです。 超神3人組はぶるぶるを探しますが、再び襲われた三太たちを助けようとした一郎もやられてしまい、三太は友達にすっかり妖怪つき扱いされてしまいます。あんなに怪しげな爺さんもいるし、今までそう言われなかったのが不思議なくらいだけど。 ようやく登場人物たちも三太が無事だったのは犬がいたからだということに気づき、三太は自ら犬を連れないでおとりになることを決意。 超人たちが応戦したところにタイミングよく待機していた犬を放ち、オバQ並みに犬嫌いらしいぶるぶるの動きを止めることに貢献。 EDでみんな元に戻って走ってきてたし、一躍三太は妖怪退治の英雄になったかも知れません。
2006年12月22日
コメント(0)
ビビューン18話感想です。公園で外国のコインを見せ合う子どもたち。[ま:この頃って、切手とかコイン収集が流行ってたのかも]先生が持ってこいと言ったらしいけど、どんな授業なんだろ。。 1人だけコインを持ってこなかった少年は、周囲がからかう中、せっかく女の子がくれた古銭(寛永通宝とか、そういうやつ)を憎まれ口とともに地面に叩きつけ、神社の横の洞窟に入ります。洞窟の中には、古銭をかたどった石碑がありましたが、轟音と共にまっぷたつに裂け、妖怪カネダマが復活。ひねくれた子どもにとりつくとか言ってたので、少年に反応したのかも。 それからカネダマは、ひねくれ少年が捨て台詞を吐くごとに台詞を現実にしようとします。お母さんは天井にはりつけになり(逆さ磔って言ったんだけど)、さっきからかった子たちは石の下敷きになり、先生は池に落ちそうになります。 下敷きになった子を助けた超神3人組は、ひねくれ少年に憎まれ口通りのことが起こっていることを告げ、他に言ったことがないか問い詰めます。少年は最初の女の子に「八つ裂きにされて死んじまえ」と言ったことを思い出し、さすがに真っ青になります。 単に「死ね」とかなら本当によく聞きますが、具体的な方法まで言うのは珍しい。 超神たちは女の子のところに向かいますが、邪魔されたカネダマはヤップ島の石貨みたいなでかい石を転がして攻撃。でもズシーンがはじくと、石はカネダマの方に戻っていって下敷きに。 因果応報で倒されたカネダマですが、人の怨念がお金にとりついた妖怪とのことですから、またすぐ復活するかも知れません‥
2006年12月21日
コメント(0)
ビビューン17話感想です。3体の人形を前に、糸をつむぐ蜘蛛妖怪クモンガ。3人の娘の血で染めた糸で着物を織れば、死んだ娘が復活するのだそうです。 関係ないですが、白鳥にされた王子のためにイラクサのベストを編む話を思い出してしまいました。 クモンガはたまたま近所に越してきた三姉妹を狙い、白昼堂々妖鬼に長女と次女をさらわせます。三女は母親とリサとともに、ダイマ博士特製のお札を貼った家に閉じこもることになりました。庭では超神3人組も見張っています。 お札のせいで、家には入れないものの、呪いは掛けられたようで、その晩三女が熱を出します。罠だと止めるリサを振り切って医者を呼びに出ようとする母親。なんか民話っぽい展開です。 三女は母ごとさらわれ、母親は同じ親ならとかクモンガを説得しようとしますが、全く聞く耳持ちません。追ってきたビビューンも容赦なく祭壇と人形をぶっ壊すし、お互い問答無用という感じでした。 ラストでは一応関係者一同、殊勝に墓に手を合わせてたけど。
2006年12月08日
コメント(0)
ビビューン16話感想です。ラブレターを書いてるところを姉に見つかって、からかわれるツトム君。キレてナイフなんか振り回しています。 大事には至らなかったものの、気が治まらないツトム君は柱にナイフで傷をつけます。姉さんが新築だって言ってたけど‥将来が心配。 ごく普通の木材に見えた柱は、実は妖怪逆さ柱でした。ダイマ博士によると、樹齢300年以上の木を逆さに立てると妖怪化して、家人にたたりをなすのだそうです。今回は古式ゆかしい妖怪のようですね。 三太と一緒に家に来た女の子(ラブレター相手)がダイマ博士特製のお札を貼ったので、いったんは封じたように見えたものの、すぐに破られました。なんか余計怒らせちゃった感じです。 逆さ柱は姉と母を柱に縛りつけ、ツトム君を執拗に追います。さっきの女の子を連れて必死に逃げるツトム。ビビューンたちが介入しますが、柱でできた檻に閉じ込められたり火をかけられたり(木の妖怪なのに‥)苦戦。 ツトム君は結局女の子にはフラれたものの、妖怪から守れたことで自信がついたみたいです。良かった良かった。
2006年12月07日
コメント(0)
ビビューン15話感想です。この前怪しい鞄売りが露店を開いていた場所に、今度は易者が店を出しています。有名な人なのか、人だかりができています。圭と剛が遠巻きに見ていると、次は三太と友達の番でした。 小学生3人は、なんと明日のテスト問題を占って欲しいと宣言、周囲の人に笑われてしまいました。でも易者は笑い飛ばすでもたしなめるでもなく、3人を営業終了後、墓場を抜けた怪しげなあたりに誘います。 易者は天狗の団扇をデザインした大きな虫眼鏡を出して、見れば問題がわかるので覗くように言います。たとえ見えたとしても、紙に書き写すとかしておかないと意味無いと思うんだけどなあ。 3人が先を争って虫眼鏡を覗くと、映ったのは妖怪カラス天狗。3人はたちまち魂を抜かれて倒れてしまいます。 駆けつけたズシーンも、しっかり虫眼鏡を見せられました(この人こんなんばっかりだな)。てっきり魂を抜かれるのかと思ったら、ビビューンとバシャーンに襲い掛かります。操り効果もあるようです。 幸い、ビビューンが虫眼鏡を壊すと、ズシーンも3人も元に戻りました。とりあえず力技が通じて良かった(笑)。
2006年11月24日
コメント(0)
ビビューン14話感想です。男の子2人が川原を歩いていると、自分たちの上だけ雨が降るという怪現象が起こります。慌てて近くにあった唐傘を開くと、傘は妖怪カサカッパの正体を現し、2人の魂を食らってしまいました(EDで、この2人出てこなかったのですが‥食われたまま?)。カッパなら傘よりレインコートじゃないのかなあ。 遅れて来た女の子も捕まりかけますが、病気のお母さんがいるからと命乞いし、なんと代わりの子を連れてくることにあっさり同意します。をいをい (>_
2006年11月17日
コメント(2)
ビビューン13話感想です。いつもバトルの舞台になる、採石場の崖を掘る男の子と女の子。考古学クラブに入っているとかで、発掘やってるつもりなんだろうけど、熊手で掘るのはやめたほうが‥ ほどなく土器の欠片らしきものを見つけて、盛り上がる2人。それ、植木鉢の欠片?それともゴッドハンド(違)? 2人がどんどん掘り進むと、土砂崩れが起き、その後に埴輪が出現。あからさまに怪しいのに、男の子の方は喜んで持って帰ります。 家で三太に自慢していると、埴輪の目が光って妖怪ハニワーンになるわ、どしんどしんとうるさい足音がするわ、花壇は踏み荒らされるわ、怪奇現象のオンパレード。 男の子は女の子に埴輪を預かってもらうよう頼みます。三太経由で超神3人組が介入したからいいものの、変な事が起こるのはわかってるんだから、押し付けでは‥3人組はリサを女の子に変装させて(!)ハニワーンをおびきだそうとします。 でも男の子の姉に化けたハニワーンに作戦を逆用され、子どもたちをあの崖の近くに連れ出されました。 子どもたちに巻き寿司・稲荷のお弁当を差し出すハニワーン姉。三太がさっそく口に入れると、ガリッ、ぺっぺっ、土で出来てます! 何てことするんだと怒る男の子をよそに、ぱくぱく弁当を頬張るハニワーン姉。‥よ、妖怪だ~。この直後、ハニワーンは超神たちに退治されましたが、子どもたちはしばらく巻き寿司を食べる気がしないと思います(笑)。
2006年11月16日
コメント(0)
ビビューン12話感想です。洞窟の奥で、鉄格子に十字架がついた檻を発見した女の子2人。 別に十字架に触ったり外したりしていないのに、中からモエゾという妖怪が登場。女の子たちは魂を盗られ、ぬけがらのようになって家で寝込んでしまいます(よく帰れたな)。 モエゾは少女の魂しか食わないそうで、魂をストックしようと白昼堂々小学校の体育館に侵入。とんだロリコン野郎です。よく運動会でやらされるようなダンスの練習をしていた女子は、根こそぎ魂を抜かれてしまいます。 どう見ても少女には見えない先生とリサまでやられてたのは、ついでなんだか、ストックが無くなったとき用にでもするのかよくわかりません。 モエゾはブラウン神父風の変装で超神3人組をごまかそうとしますが、影が無かったためにあっさりバレ、火のついた杖は振るうわ、地面に火をつけるわのとても熱そうなバトルになります。でも「火の玉アタック」で倒されてたけど‥
2006年11月10日
コメント(0)
ビビューン11話感想です。神妙な顔でクラシックを聞いている子どもたち。その中の1人が、ステレオを自慢しています。どうやら自慢するために音楽鑑賞会を開いていたようです。金持ちっぽいし、なんかスネ夫みたいな子だなあ。 レコードをかけ替えたりしていると、ステレオの後ろの壁に青い染みがじわじわと‥怖くなってみんなを慌てて帰しても、お手伝いさんが青い染みに溶かされたり、あちこちの壁に移動したりします。今回はなかなか怪奇風味です。 青い染みはカベヌリという妖怪で、壁に封じられていましたが、少年が毎日大音量でレコードを聞いているので起こされたそうです。カベヌリは周りの人を1人ずつ殺してから少年をじっくり殺すと宣言。 この子は騒音おばさん並みの奴を起こしちゃったみたいです。あれも確か、最初は隣のアパートがうるさいから嫌がらせを始めたって主張だったような。 事件を知った3人は、ダイマ博士製の妖怪封じ込め薬なる液体を少年の家の壁に塗りに行きます。ところがペンキ塗りの甲斐もなく、下校途中にカベヌリに襲われる少年たち(結局最後まで家に戻らなかったので、薬の効き目は不明)。 カベヌリはズシーンとバシャーンの足元を固めたりして善戦したのですが、やや脈絡なくビビューンの火の玉アタックに倒されたのでした。無理やり起こされただけなのに、ちょっと気の毒です (^_^;)
2006年11月09日
コメント(0)
ビビューン10話感想です。若い女性の2人組が、怪しい露天商(天本さんだ‥)に幸運の鞄と称するでかいボストンバッグを売りつけられます。 いや、タダでいいとか言ってたので押し付けられたに近いかもしれません。こんなの、どうみても幸運を呼ぶとは思えないのですが、アケミという女の子の片割れは、喜んで鞄を家に持ち帰ります。 その鞄にダイマ博士の妖怪探知機がピコピコと反応。博士は装置をピコピコさせたまま、アケミを尾行。その辺の妖怪より、博士の方がよっぽど怪しいです。 探知機はいまいち信頼を得られなかったのですが、鞄の正体は妖怪バッグダードでした。アケミの精気を吸うも、ビビューンに腕を切り落とされてしまいます。 人間体(冒頭の露天商)に戻ったバッグダードは、明智リサに保護され、ダイマ研究所で手当てを受けます。人間体時とはいえ、ヒーロー側に手当てされる怪人も珍しい。リサの精気を吸おうとか、ヘンな考えを起こさなければ、けっこう長くだまし通せていたと思います。
2006年11月03日
コメント(2)
ビビューン9話感想です。ある陶芸家が土を採取しているうちに、妖怪マツボの封じられている土を採ってツボを作ってしまい、復活させてしまいます。 現場はただの崖だったけど‥封印してるなら、ガリキの時みたいにしめ縄くらい張っておくべきでは。 復活したマツボは挨拶代わりに陶芸家を吸い込むと、「おーい」という呼びかけにうっかり答えてしまった小学生たちも吸い込み、自分を封印した妖怪研究家、野々村博士を狙います。 博士は同業者のダイマ博士とは知り合いみたいです。妖怪学の学会なんてのもあるんでしょうか。 ダイマ博士経由で情報が行き、ズシーンがマツボを探し当てますが、ヒーローらしく名乗った後うっかり呼びかけに答えてしまい、吸い込まれてしまいました。そのままラストバトルにも参加せずじまい。 なんかこの話から、マヌケというか3枚目というか、ズシーンだけ損な役回りになっていってる気がします(笑)。 マツボは大中小3つのツボを縦に重ねたような形態で戦いますが、3つ散開攻撃をした隙に、ビビューンたちに大きいツボを押さえ込まれて呼びかけられ、返事をした中小のツボは大に吸い込まれてしまいます。さんざん自分がやってきた手口なのに、おマヌケ (^_^;)
2006年11月02日
コメント(0)
ビビューン7話感想です。今回は椅子の妖怪「イスマ」の話。椅子の妖怪なんて、ぜんぜん怖くなさそうですが、座った人を骨にするのと(!)、ピンチになるとばらばらになって逃げるという特技を持っているのでやっかいです。 三太の友達の女の子がイスマに捕まったのですが、三太は思いっきり女の子を見捨てて、自分だけ逃げていました。EDで仲良く踊ってたから、彼女は三太が逃げるとこは見なかったんだろうな。 続いて8話感想。小学校の花壇で先生が指に怪我をすると、その血を吸って(落ちたの1滴かそこらだったんだけど)、地下に封印されていたひまわり妖怪ヒマワルが復活。 地面に落ちた1滴で復活なんて、シゲ様の血で復活したタイタン様もびっくりです。 妖怪は先生の血を吸って入れ替わり、居残りさせられていた三太の血も吸います。今回は三太が友達をかばいました。前回の件で多少罪悪感があったのかも知れません。準レギュラーなのに、あれはマズいよな。 超神3人組は、血抜きされてぐったりしてる本物の先生を連れてきて偽者と対決させたり、真昼間なのにヒマワルとガチンコ勝負したりしてます。もうちょっと頭使おうよ(汗)。 ヒマワル配下の妖鬼は、ベルトのバックルがでかいひまわりでした。なんかかわいい (*^_^*)
2006年10月24日
コメント(0)
ビビューン5話感想です。月村圭は妖怪コダマーンが出るという山を探索中、少年少女の一行に出会います。 少年探偵団みたいなノリで妖怪を探しにきたらしいのですが、リーダー格の少女は、「妖怪なんかいるわけないじゃない!」と矛盾したことを言っています。「妖怪はいない」ということを証明しに来たのでしょうか。 圭は一応木霊に返事をしないように注意したのですが、妙に気の強い少女のせいで、全員コダマーンに吸い込まれてしまいます。ビビューンも自分が注意したくせに、返事をして吸い込まれていました。ちょっとおまぬけ。 最後はスカイ剣でコダマーンの本体である木から仏像を彫って供養(?)していました。焼却炉も作ってたし、もはやなんでもアリです。 続いて6話。若い女性が催眠術で怪しい洋館に誘い込まれています。鏡の中から白い布が伸びてくると何故か白いドレス姿になり、「いらっしゃ~い」と鏡の世界に引き込まれてしまいました。「いらっしゃ~い」って‥この人、もしかして新婚さん?[ま:響鬼映画版にもそう言う鬼さんいたよね] 剛がたまたま一目ぼれしたアクセサリーショップの女性から買った手鏡が、催眠装置になっていました。お約束どおりこの女が妖怪カガミラーだったのです。こういうキャラって、今後もヘンな人にしかホレなさそうな予感‥
2006年10月06日
コメント(0)
ビビューン4話感想です。バシャーンこと菅一郎は、水泳部の合宿に参加中。1年生は、食事の支度から薪拾い(!)までやらされます。 薪拾いにいった1年生2人は、神社の石段にうずくまっている老婆を発見。助け起こそうとしたら、たちまち正体を現した妖怪ツンドラに凍らされてしまいました。人の親切を仇で返すとは、ひどい妖怪だ。 ツンドラは2人を探しにやってきた一郎を執拗に狙います。なんでも前回のガリキは孫なんだとか。氷妖怪の孫が岩妖怪とは、なんだかよくわからない血縁関係ですが、とにかく超神3人組は孫の仇というわけです。 変身するも、足を凍らされて苦戦するバシャーン。携帯も無線もないし、仲間に連絡することもできません。 これを見ていた大魔王ガルバーの手下、シンドとビリンは、ダイマ博士に伝えて超神側に貸しをつくろうとします。2人とも妖怪をアシストするのが役目のようですが、前回妖怪を逃がすのに失敗したりして、大魔王の覚えはめでたくないようです。 とにかくシンドたちの通報で、残り2人も登場。注意しといたのに、残りの水泳部員たちがツンドラに凍らされたりしましたが、火属性のビビューンの活躍で倒されました。ツンドラも、最初に圭を狙えばよかったかも。
2006年09月29日
コメント(0)
ビビューン3話感想です。お寺の横の岩の前で、記念撮影をするカップル。「出~せ~」と不気味に響く声を聞いた男の方は、岩にくっついていたしめ縄をはずしてしまいます。‥いくら出せって言われても、勝手にしめ縄外すか、普通? ばかっぷるは復活した妖怪ガリキに骨にされてしまいました。更にガリキは再封印しようとしたお寺の和尚さんも骨にし、ドライブインの幻影を作り出します。ずっと封印されてたみたいなのに、ずいぶん現代的なまぼろしを作るなあ。 一方、ズシーンこと渡部剛は、三太+ベニシャークを含む子どもたちとバスハイク。重量上げ部の他に、子ども会の世話役でもかけもちしてるのでしょうか。妖怪退治もやってるし、忙しい大学生です。お昼時のため、バスは例のドライブインへ。バスガイドとしてバスに紛れ込んでいた明智リサは、コックに化けていたガリキを見つけ、格闘になります。 超神3人組は、リサを助けた後、何故かいつも現場にやってきて戦闘員と戦っていたりするリサを不審に思い、問い詰めます。 3人にリサが見せたのは警察手帳。本人いわく、「捜査9課のくのいち」だそうです。いつから警察は忍者を飼うようになったんだ。一応妖怪事件専門の部署にいるらしいけど、対妖怪装備なんか何も持っていないし‥ ガリキとの戦いより、この自称くのいちの方がよっぽど気になってしかたありませんでした(苦笑)。
2006年09月28日
コメント(0)
ビビューン2話感想です。ダイマ博士は自宅兼超神研究所の1部屋を3人に提供してくれます。大学生の3人にとっては、格好のダベり部屋だね。部室は先輩たちがいっぱいいるだろうし。 ベニシャークはこの部屋にずっといるようですが、昼寝ばかりしていて、何の役に立つのかわかりません。アクマイザーの3人がわざわざくれたのに。 そのベニシャークは散歩飛行(?)中に、沼に泳ぎに来た子どもたちをさらう妖怪水虎を見つけ、3人に通報します。とりあえず索敵・通報能力はあるわけね。3人は誰が1番に現場に着くか競争などしています。のんきだなあ。 結局1番乗りはズシーン。戦闘員にあたる妖鬼たちを、地震攻撃で蹴散らします。でも水属性のスイコとは相性が悪く、底なし沼にはめられました。同じく水属性のバシャーンだって不利ではないというだけで、優位に立てるわけではなく、またまたシンド・ビリンがスイコを逃がします。 沼に逃げたスイコを、ビビューンたちはどうやって見つけたかというと‥沼沸かし攻撃!ストロンガーも川を干上がらせてたし、ホントシゲ様は環境に厳しいなあ(苦笑)。最後は氷漬けにしてヒマラヤに捨ててたし‥山にゴミを捨ててはいけませんぞ。
2006年09月15日
コメント(0)
アマゾン24話感想です。ガランダーのアジトでは、科学者戦闘員がヘリウム爆弾に時限装置を取り付けています。 ゼロ大帝はアジトの壁にリモコンスイッチがあると言ってましたが、わざわざ時限爆弾にしたのになんでそんな回りくどい仕組みにするんでしょうか。1時に爆発させることも決めてあるのに。 アマゾンは落とし穴だの槍やガスが出る壁だの、数々のトラップをかいくぐってゼロ大帝のところまでたどりつきますが、大帝のランスから出る謎の火花で強制変身解除され、捕まってしまいます。ガガの腕輪を取り出し、アマゾンからギギの腕輪をもごうと近づくゼロ大帝。‥と、腕輪が反応し、磁石みたいにがっちりくっついてしまいます。アマゾンの腕の方に。 動揺したのか、ゼロ大帝は戦闘中落とし穴に落ちてやられてしまいました。おまぬけ‥ 新宿の地下駐車場にセットしてあったヘリウム爆弾は、おやっさんたちが解除。危うく東京中の人が変な声になるところでした(違)。 そのころ、アマゾンの前に再びゼロ大帝が現われます。不死身とかいってましたが、スーパー大切断であっさりやられてしまいました。ラストバトル、1ターンで終了(笑)。 ラスト、アマゾンは一張羅を着て船に乗り込んでいます。行きは密航だったから、港に着く前にまた海に飛び込んで泳がなきゃいけないんじゃ‥?
2006年09月14日
コメント(2)
「アマゾン」があと1話残っていますが、8月に頼んでおいた超神ビビューンも見始めてしまいました(^_^;) ビビューン1話感想です。大きな目玉に毛が生えたような妖怪、バックベアードが夜の街に出現。何故か公園で鉄棒の練習をしていた(夜なのに‥)大学の体操部員、月村圭は、自称妖怪研究家のダイマ博士という怪しげなじいさんを助けます。 でもそのせいでバックベアードに呪われることに‥その呪いとは、鉄棒をすれば鉄棒が折れ、弁当を食べようとしたら砂になり、水を飲もうとしたらガソリンになるというえげつなくも恐ろしいものでした。 博士は君の瞳には破軍星が見えると怪しげな事を言って、破軍星を降ろす儀式を勧めます。このまま餓死するよりはと、手首を縛られ悪魔崇拝+中華道士風の怪しげな儀式を受ける圭。 バックベアードは妨害しようとしますが、間一髪、破軍星の力を宿した超神ビビューン降臨。前作の主人公3人も祝福してくれます。ということは、アクマイザー3が破軍星になったってことでしょうかね。 たぶん先に博士に儀式を受けたズシーン、バシャーンの2人の仲間も駆けつけ、バックベアードとバトル。一応連携して敵を倒し、戦闘後はいきなり3人で意気投合しています。ずいぶん唐突ですが、やっぱヒーロー同士は仲良くしないとね♪
2006年09月08日
コメント(2)
アマゾン23話感想です。八丈島沖で、ガランダー帝国はヘリウム爆弾の実験をしました。ニュースでは「どこの国も声明を出していない」と言っているので、核実験に近いニュアンスのようです。 ガランダー的には、情報を操作して各国を疑心暗鬼に陥らせるという作戦もできましたね。核実験しそうな国、すぐいくつか挙げられるし。 一方、マサヒコ&リツコはにせアマゾンに拉致されます。おやっさんはその場にいたのに放置(笑)。ニセモノはアクセサリ(?)までは真似できないらしく、ギギの腕輪をしていません。あと、さすがにバイクは用意できなかったらしく、徒歩で来ていました。ショッカーライダーはサイクロンに乗ってた気がするけど、この辺は技術力の差でしょうか。 捕まった2人はにせアマゾン=サンショウウオ獣人によって手と顔をサンショウウオ化されます。サンショウウオ獣人、「このままだと2人とも一生醜い姿になる」みたいな意味のことを言って脅してましたが、自分で「醜い」と言ってるのが痛いです‥ 結局擬態能力をあまり生かさないままやられてたし。外見だけで、能力値はコピーできないのかもなあ。
2006年09月07日
コメント(0)
アマゾン22話感想です。ガランダーは、「インカリア」という空気に触れると青酸ガス化する毒を現地から取り寄せて、東京に撒こうとします。 ゼロ大帝の説明では、インカ帝国が滅亡しかけている時に、スペイン軍に対抗するために作られた毒だそうですが、スペイン兵は100人くらいしかいなかったらしいので、1箇所に集めて撒けば歴史は変わっていたかも。 そんないわくつきの毒を空輸してきた運び屋は、空港の外で偶然にも毒が入っているのと同じ人形を持っていたおじさんにぶつかり、人形が入れかわってしまいます。たまたまぶつかって、たまたま同じインカ人形を持ってたなんて、偶然すぎ‥確率1兆分の1とかでは。 マサヒコとともにおじさん衝突現場に居合わせたアマゾンは、人形をガードします。人形奪還を命じられたムササビ獣人は上空から爆弾を落として空爆しますが、おやっさんはその拍子に出てきた毒の入れ物を持って逃走。なんと容器を火に投じようとします。毒が拡散したらどうするの~!危うくおやっさんのせいで東京が滅びるところでした(苦笑)。
2006年09月06日
コメント(0)
「仮面ライダー THE MOVIE」のDVDをまめどりがレンタルしてきました。早速「ゴーゴー仮面ライダー」「仮面ライダー対ショッカー」「仮面ライダー対じごく大使」「仮面ライダーX」を見ました。どれも映画版だけあって画像がキレイです。 このうち「ゴーゴー」と「X」は本編のブローアップ版だったので、特に目新しいことはなかったです。トカゲロンこと野本氏が、こないだのワールドカップに出たらよかったのにと思ったくらいで(笑)。殺人シュートで相手エースもいちころだ(←レッドカード)! なにより笑撃だったのは、「ショッカー」で、例によって研究を狙われている博士の娘の誕生会で、ケーキのろうそくを消そうとしたときに、いきなりケーキが燃え上がったことです。投稿ビデオ大賞なみのハプニング‥ 直後に怪人たちが娘をさらいにくるわけですが、なぜケーキ(子どもたちは火を消せないでパニックになってましたが)。火事起こしたいなら、コンロやカーテンでもいいと思うけど (^_^;)
2006年08月24日
コメント(2)
アマゾン21話感想です。イソギンチャク獣人は、警備員や工事のおじさんという毎度おなじみの人たちの血を吸って入れ替え、人食い人間にしていきます。 吸われた人たちはお腹からイソギンチャクの口(?)が生え、他の人を襲って感染者をネズミ算式に増やす方式のようです。とりあえずイソギンチャク人間を増やしてるだけで、人を食ってはいないけど‥お腹が空いたら食うのか? リツコとマサヒコは、イサム君のお父さんに水族館に連れてってもらうことになっていましたが、アマゾンが「こいつ人間じゃない!」といきなり言ったためちょっとした騒ぎに。このお父さん、人間じゃないとか言われても無反応だし、それでも連れて行こうとするし、リツコたちも少しは怪しめよ。 アマゾンはイサム父を追いますが、落とし穴に落とされ氷漬けにされてしまいます。そのままアジトに飾って涼を楽しむのかと思いきや(冬だってば)、巨大ナイフとフォークを戦闘員に持たせ[ま:かわいい]テーブルにつくイソギンチャク獣人。え、食べるの‥ いただきまーすと氷を割ったので、アマゾンはあっさり復活してしまいました。やっぱりしばらく飾っといたほうが良かったかも。
2006年08月12日
コメント(2)
アマゾン20話感想です。団地中の人が、キノコ獣人のカビで溶かされるという事件が発生。でも何故か赤ちゃん1人だけ助かります。特殊な耐性でも持ってたんでしょうか。 ガランダー側も気になったらしく、赤ちゃんをさらおうとします。アマゾンは奪い返してましたが、思いっきり触ってるし、カビに感染するのでは‥ それにしてもこのキノコ獣人、カラーリングは青が基調だし、遮光器土偶みたいな目してるし、どっちかと言うとキノコよりウミウシに見えます。とにかく解毒剤(?)を作るためカビのサンプルを取りに行くことになり、モグラ獣人が志願。冒頭で助けた女の子に怖がられたことが尾を引いてるのかも。 モグラはキノコ獣人に取り入ろうとしますが、あっさりバレ、カビを吹き付けられてしまいます。命がけで持ってきたカビを採取する医師。みんなモグラに抱きついたりしてますが、溶けないんでしょうか。キノコがいちいち吹き付けないと感染しないのか? 解毒剤は完成しますが、モグラは服用を拒否。飲んどけば助かったかもしれないのになあ‥ 代わりに解毒剤を飲んでモグラのあだ討ちに出るアマゾン。キノコ獣人は「なぜだ、なぜ効かないんだ!」と「ストロンガー」の奇っ械人ワニーダ状態になってました。 ところで赤ちゃんが感染しなかった理由は、「そんなことオレが知るか!」‥ではなくて、風邪を引いていたからだそうです。冬みたいだったし、確率的に他にも何人か風邪引いてた人もいたのでは‥
2006年08月11日
コメント(2)
アマゾン19話感想です。ピンポン玉を2つに切って黄色く塗った目玉のようなものを目にはめた子どもたちが、戦闘員の格好をさせられて地面を掘っています。 やがて檻に戻されると、大人の戦闘員がピンポン玉をはがします。これをはずすと目がみえなくなるそうです。なるほど、目が見えないなら逃げ出す気も起こらないでしょうね。 今週の獣人、フクロウ獣人によると、狭い通路から子どもたちを入れて隅田川の底を掘らせているそうです。川の底を抜いて、地下鉄に水を流し込む計画を路線図つきでゼロ大帝にプレゼンしていました。 地下鉄って、いろんな深さのところを縦横に走ってるのでは。そう簡単に東京中の地下鉄が水浸しになるものなんでしょうか。 フクロウ獣人はゼロ大帝に子どもの増員を命じられ、マサヒコたちをさらいます。アマゾンをも一時的に盲目にさせ、川の一部決壊に成功。水が流れ込み、トンネルが崩壊して子どもたちは埋まってしまいます。現場監督の戦闘員も生き埋めだと思うのですが‥「東京フライパン作戦」の時と同じく、戦闘員の犠牲はまったく考慮してないみたいです。 モグラ獣人が子どもたちを掘り出している間に、アマゾンはフクロウ獣人と対決。また目をつぶされますが、ギギの腕輪のパワーで復活。なんか都合のいい腕輪だなあ‥まさか「3つだけ願いがかなう」なんて効果があるんじゃないでしょうね??
2006年08月04日
コメント(0)
アマゾン18話感想です。ガランダーは「ゼロ装置」という地震を起こす装置を開発し、さっそく灯台近辺に地震を起こします。 地震装置って、地下に取り付けそうなイメージですが、灯台近くの草むらに黒い箱がでんと据え付けてあります。 灯台も灯台守の家(?)も倒壊し、女の子が助けを求めて出てきました。範囲はせまくても震度は大きいようです。直下型ですかね。女の子はハンミョウ獣人に追われて崖から飛び降りますが、アマゾンがキャッチ。受け止められなかったら絶対死んでただろうなあ。 灯台守一家は無事病院に収容されましたが、またもや地震が。ニュース映像らしきものも流用され、相当被害が出ているようです。 でもみんな机の下に隠れたりしないで、我勝ちに逃げ出しています。机の下うんぬん言ってたのは、小学校の先生だけでした。慌てて飛び出しては、教室で尻の下にしいてる防災頭巾も役に立ちません。 アマゾンはハンミョウ獣人を追いますが、1000mの穴(!)に落とされてしまいました。こういうときこそモグラ!と思いますが、モグラ獣人は10mしか掘れないそうです。だめじゃん‥都合よくギギの腕輪のエネルギーを使えなかったら、化石になるまで埋まったままだったかも。 ハンミョウ獣人は地震装置で新幹線を脱線させようとしてましたが、かなり先回りしないと、新幹線は地震発生地点を通り過ぎてしまうのでは?
2006年07月28日
コメント(0)
アマゾン17話感想です。ゼロ大帝に作戦計画を提出した参謀黒ジューシャたち。でも計画書は、「ゲドンとかぶってる」「面白くない」とみーんなボツに。見る人によっては胃が痛むような光景ですが、結局採用されたのはガマ獣人の「東京フライパン作戦」。計画は、1、三原山から富士山までトンネルを掘って溶岩を誘導し、富士山を噴火させる2、噴火で流出した溶岩を、東京の地下に流し込む3、溶岩の熱でアスファルトがあぶられフライパンのようになって、人々は焼け死ぬというもので、面白いのは確かです。 トンネルはなんと手掘りで、人を拉致して無理やり掘らせています。何百年かかるんだろう。完成するより先に富士山が勝手に噴火しそうです。 マサヒコとリツコがサイクリング中(ここ自衛隊の富士山演習地だけど‥)、さらわれた父を探す少年を発見したので、アマゾンも介入しましたが、第一トンネルは完成。三原山→富士山ラインではアスファルトが溶け、大騒ぎに(トンネル浅すぎでは)。 ガマ獣人を倒しても溶岩は流れるはずですが、流量が少なかったのか、何故かトンネル内にいた黒ジューシャがやられただけで、富士山は噴火せずに済みました。
2006年07月07日
コメント(2)
全362件 (362件中 301-350件目)