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アマゾン16話感想です。リツコと2人の友達は駅前でアマゾン直輸入グッズ(?)を売る怪しい露天商を見つけます。しげしげ品物を眺める3人。こういう民族グッズショップって、使わないのについ衝動買いしがちです。私もケーナを買ってしまいましたが、ぜんっぜん使ってません。 それはともかく、リツコはゲンゴロウブローチに目をつけたようです。ゲンゴロウの標本そのまの見かけで、およそ女子ウケするような代物ではありませんが、リツコはアマゾンを思い出したりなんかしてる様子。早速買って襟につけました。 するとブローチが怪しく光り、リツコは気絶。露天商のじいさんがゲンゴロウ獣人と化して血を吸いました。 血を吸って元気になったゲンゴロウ獣人は、火を吹くミニゲンゴロウでコンビナートやガソリンスタンドに放火する「東京火の海作戦」を決行。そこそこ成功してたようですが、アマゾンに負けてきたため、ゼロ大帝はご立腹です。 「あの娘の血はうまい」と、再戦のためリツコの血を吸いたがるゲンゴロウ獣人。何十人か適当にさらってくれば、リツコよりうまい血の人もいると思うけど。味にこだわったせいであっさりアマゾンに居場所がバレ、やられてしまうのでした。グルメは身を滅ぼす(違)。
2006年07月06日
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アマゾン15話感想です。ハチ獣人は、白昼堂々公園で子どもたちを拉致します。子どもを運ぶのは、黄色い斑点つきの黒い車です。目立ちすぎる上に気色悪い配色の車はすぐにアマゾンに見つかり、軽く第一ラウンド。アマゾンがちょっと押され気味でしたが、文字通りモグラがハチの足をひっぱって逃がしてくれました。 さらわれた子どもたちはハチ獣人の巣(吉見百穴のような所)でハチの子に改造されます。何故か口に針をくわえさせられて喋りにくそうです。ハチというより蚊みたい。 ハチの子の1人が、さらわれた子たちを探すといきがっていたマサヒコをアジトに連れてきてハチの子に仕立て上げます。 今度はマサヒコがアマゾンをアジトに誘います。でもアマゾンはだまされず、マサヒコを縛り上げて1人でアジトに行ってしまいました。 アマゾンはぜんぜんこういうのに引っかからないので、なんか物足りないと思うのは私だけでしょうか。 ハチ獣人もお馴染みの人質作戦を取ればよかったのにハチの子をその辺にいさせとくだけで、なし崩しに戦いになってしまいました。アマゾンがハチ獣人の頭部を切ると、ものすごい勢いで体液が吹き出ます。解毒剤は取り外して投げ飛ばし可能の尻に入ってたし、体内構造が謎です。
2006年06月23日
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アマゾン14話感想です。ヘビトンボのさなぎは、黒ジューシャに持っていかれてしまいました。 どこかのアジトに保管するのかと思いきや、何故かマサヒコが入院している病院の地下室に移動。 マサヒコと同室の女の子がさなぎを見つけて、こっそり見張っていると、さっきの黒ジューシャが担架でさなぎを運ぼうとしています。ここで孵化させないなら、何でここに置いといたのかよくわかりません。マサヒコと女の子も一緒に持ってかれちゃったし。 そのまま他所の組織のアジトで孵るヘビトンボ。全く状況が飲み込めないヘビトンボと視聴者に、ここの幹部・ゼロ大帝は「ゲドンの獣人たちはみな我がガランダー帝国についた。これからはガランダーが世界を支配するのだあ(大意)」と説明してくれます。 ヘビトンボはダブルスパイとなって、腕輪を持ってくることをあっさり承知します。彼も十面鬼の下にいる間に何か思うことがあったのかも知れません。 ヘビトンボはアマゾンと一時的に組むふりをして、腕輪をせしめようとします。獣人にしてはかなり頭が廻るというか、ずる賢いやつです。1人の味方もいなくなって(顔10個あるけど)、哀しくやられる十面鬼。 裏切り(?)に気づいたアマゾンはヘビトンボも倒しますが、腕輪は黒ジューシャに取られてしまいました。ガランダー的には作戦成功といったところです。
2006年06月16日
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アマゾン13話感想です。ついに自ら出撃した十面鬼。百合ヶ丘駅をバックに、通行人が逃げ惑っています。観光地でもないのにここまで具体的な場所が出てきたのって、ライダーシリーズ始まって以来では。リツコもはっきり「百合ヶ丘に怪人が出た」と言ってたし。 百合ヶ丘に駆けつけたアマゾンは十面鬼とバトル。顔の1つを切りますが、逃げられてしまいます。バトル終了とおもいきや、こんどは猟銃をもった女に狙われます。この人は名古屋ミリという名前で、父の仇・十面鬼を付け狙っていたそうです。 ミリは一行に参加表明しますが、一緒に焚き木を集めていたマサヒコが獣人ヘビトンボに怪我を負わされたため、ひとまずの拠点である小屋にモグラ獣人と2人っきりで残ることになりました。アマゾンとおやっさんが出て行くとすぐまたヘビトンボがやってきて、ミリをさらっていきます。 ところが、アマゾンはこれが狂言誘拐だと見抜きました。ミリがモグラを見ても驚かなかったので不審に思っていたそうです。リッちゃんの冷たい仕打ちのせいで、女性不信になってただけという気もしますが。ゲドンの戦闘員は女だけらしいし、余計に不信度が高まったのかも知れません。 獣人ヘビトンボは両腕を切り落とされて倒れますが、直後に変な緑色のかたまりに変化。やられたのではなくて、さなぎに変態したようです。‥というところで次回に続く。
2006年06月15日
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アマゾン12話感想です。凶悪犯が何故か晴れ着を着た女の子を人質に、廃屋にたてこもっています。現場前は両親や警官が大騒ぎ。騒ぎに紛れて近づいたおやっさん&マサヒコは、アマゾンが単身乗り込もうとするのを見て、「こんなことしても罪が重くなるだけだぞ~」と犯人に呼びかけ。ナイスフォローです。その後警官に活躍を吹聴しようとしなければもっと良かったけど(笑)。 凶悪犯はアマゾンに噛み付かれ、倒れたところを逮捕されました。こいつも撃たれるとか殴られるのは予想してても、まさか噛まれるとは思っていなかったでしょう。 ところが凶悪犯は護送中に赤ジューシャにさらわれ、トゲアリ獣人に改造されます。獣人は全部十面鬼が産んでると思っていましたが、従来の組織のように一般人の改造もアリみたいです。 「このままでは死刑になるだけだぞ」と十面鬼は説得していましたが、改造されてもアマゾンにやられるかも知れないし、捕まるのとどっちが得なのかは微妙です。 一方アマゾンは、わざと逃がした赤ジューシャの後を追うという頭脳プレーで十面鬼のアジトへ。見張ってたモグラはさっさとどっか行ってしまうし、マサヒコはすぐ縄をゆるめてしまうし、2人とも無責任すぎです。 アジトはV3のガルマジロンの回で出てきた、崖に彫られた仏像のところにありました。千葉の鋸山か横須賀らしいのですが‥十面鬼はこんなところにいたんだなあ。東京にも近くて便利です(笑)。
2006年06月09日
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アマゾン11話感想です。学校にかたつむりが入った瓶を持ってきたマサヒコ。友達に自慢していたら、上級生2人(たぶん)に瓶を脅し取られそうになります。まるでジャイアンですが、かたつむりなんか盗ってもしょうがないと思うけど。この学校ではかたつむり取りが流行ってるのでしょうか。 木の上で見てたアマゾンは瓶を取り返します。どこで覚えたのか、上級生の1人が持っていたバットを膝で折ってデモンストレーションまでしていました。そのうちビール瓶を手刀で切ったり、板を割ったりしだすかも。 アマゾンは廊下から瓶を取り返したことをジェスチャーで報告しますが、マサヒコのリアクションがでかすぎたため、先生に見つかって廊下に立たされてしまいました。 自分が騒いだせいなのに、人のせいにしちゃだめだぞマサヒコ。アマゾンはちゃんと気を使ってたじゃないか。 その隙に赤ジューシャが瓶に獣人カタツムリが化けた金色のかたつむりを入れます。この小学校、不審者の侵入多すぎです。こないだも校庭に赤ジューシャが乱入して児童をさらってたし。 帰り道、金色のかたつむりを友達にあげようとしたところ、さっきの上級生がまた取ろうとします。この2人は、余計なことをしたせいで一緒に獣人カタツムリにさらわれてしまいます。カタツムリの泡は動けなくなる効果があるらしいのですが、明らかにアマゾンにかかってるのに効かないのもちょっとズルイ。おやっさんにも効いてたのに(笑)。
2006年06月01日
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アマゾン10話感想です。黒ネコ獣人と戦うアマゾン。ひっかかれたときに傷口から毒が入って倒れてしまいます。 黒ネコ獣人は毒爪だとは言ってましたが、どんな毒かは特に説明が無かったので、単に汚い爪からバイキンが入ったという疑惑も湧いてきます。 たいていの怪人は、「○○毒を使えば半日で苦しんで死ぬ」とか得意げに説明してくれるのになあ。アマゾン産毒なんていかにもそれっぽいのに。 おやっさんはジョギング後の一服中に(慌てていてもタバコのポイ捨てはいけません)、アマゾン搬送中のモグラ獣人に遭遇。とりあえず近くの教会付属の保育園にかつぎこみます。 シスターは手当てしてくれますが、傷テープの張り方がすごく雑というか下手だったので、素直に病院を探した方が良かった気がします。 とりあえず、マサヒコとおやっさんが文字通り走り回って材料を集めた薬で回復し、園児たちとかくれんぼで遊ぶことになりました。 ところが園庭の裏のやぶには、赤ジューシャが‥赤ジューシャもかくれんぼ?黒ネコ&ジューシャは1人だけ遠くに隠れた子をさらっていってしまったので、鬼ごっこに変更です(違)。 後半バトルは採石場。せっかく誘導したんだから、黒ネコ獣人ももうちょい有利なところで戦えばいいのに。首すっぽーんと飛ばされちゃったし。
2006年05月19日
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アマゾン9話感想です。人さらいに向いているとして、十面鬼から若い娘をさらってくるよう指令を受けるカニ獣人。こいつ見かけはただのでかいカニだから、あまり人さらいに向いてるように見えないけど‥暗闇で襲いかかる黒ヒョウ獣人とか、音も無くはばたくフクロウ獣人を造ったほうがいいのでは。 とにかく命令どおり若い娘を狙うカニ獣人。でも実際に娘たちに網をかけてるのは赤ジューシャ。何獣人でも同じだったな‥ マサヒコは情報収集用にラジオを持ってきます。でもアマゾンは見当たらず、モグラ獣人が社会勉強のためと称して持っていってしまいました。なかなかいい心がけですが、地中では使えないのが難点ですね。 カニ獣人はモグラを脅しつけてアマゾンの弱点なるものを聞き出し、リツコとその友人をさらいます。リツコはまたアマゾンにきつくあたってましたが、友人は突然上半身裸の男が出てきても無反応です。リアクション薄すぎ。 助けられた後、リツコは冬寒いからと上着を贈ります。そういえば、バックには枯れすすきが。もう秋も終わりなんですね‥
2006年05月18日
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アマゾン8話感想です。先生に言われて、理科準備室(たぶん)にカンガルーの剥製を取りに行ったマサヒコたち。なんでそんなものが‥オーストラリアと姉妹校??画面に映るのは、骸骨だの人体標本だの、でかいワニの剥製だのばかり。ようやくカンガルー(にしては小さかったけど)を見つけて戻ろうとすると、なんとワニの剥製に用務員さんが食われています! 急いで先生を連れてきますが、準備室はもぬけの空。オオカミ少年扱いされて、白昼堂々小学校をエスケープしたマサヒコが、アマゾンとおやっさんをつれて戻ってみると、学校はワニ獣人&赤ジューシャの襲撃で大パニックに陥っていました。 アマゾンがワニ獣人と戦ったり、子どもの親と先生に何の根拠も無いのに犯人扱いされたりして手間取っている間に、1クラス分くらいの子どもと先生、おやっさんがさらわれ、ゲドンの燻製室に入れられてしまいました。みんな暑がっていたので、でかいオーブンのような部屋なのでしょう。 赤ジューシャによると、30分でおいしい燻製が出来上がるそうです。えらく短時間ですが、スモーク素材は何でしょうか。 結局アマゾンが助けに来たのは29分目だったのですが、そんなに経ったら目や喉はかなりいぶされてると思います (@_@)[ま:食料にするために子どもさらうなんて、ゲドンだけだよね]
2006年05月12日
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アマゾン7話感想です。十面鬼は「一番悪知恵が働く」ヘビ獣人を召喚。「我の眠りを覚ますのは誰だ~」って感じで壁を破って出てきましたが、冬眠中だったのでしょうか。それにしてもこいつ、寸詰まりなので蛇というより巨大ツチノコです。 マサヒコはアマゾンの元へ、ひろみという女の子を連れてきます。アマゾンのファンだそうですが、マサヒコってば学校でアマゾンのこと吹聴したのでしょうか。ひろみはアマゾンを父の研究所に連れて行きます。父の博士は興味深々。「生まれたままの姿」って、一応下ははいてるし、片言でも言葉話せたら、「オオカミに育てられた」チックな野生児とはたぶん認定してもらえないと思います。 博士は檻にいれてもっとよくしらべようとしますが、ヘビ獣人に操られていた助手が正体を現し(正体ばらすの早すぎ)、ヘビ獣人とアマゾンが戦ってる隙に赤ジューシャがマサヒコとひろみをさらって逃走。あまり悪知恵働いてない気がしますが。 赤ジューシャを追ってたどり着いたのは誰もいない遊園地。ジェットコースターに轢かれそうになったり、お化け屋敷に紛れ込んだりと、遊園地を堪能する(?)アマゾン。ヘビ獣人も今はあまり見かけない急流すべりの上で戦ったりするし、遊園地で遊びたかったとしか思えません。まさか、悪知恵ってタダで遊園地に入ること‥じゃないよね?
2006年05月11日
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アマゾン6話感想です。アマゾンは天日干しにされていたモグラ獣人を助けてやります。前回さらわれたマサヒコは渋い顔。当のモグラも「貴様の情けなど受けぬわ」とどこかへ行ってしまいますが、アマゾンは気にしません。2人がバナナ食ってると、おやっさんが城北大学にインカの出土品があるという話を持って来ました。ガラスケースには装飾品などが並んでいましたが、アマゾンが関心を示したのはキープと呼ばれるインカの縄文字。永い間解読不可能と言われてきたものですが、アマゾン、読めるのか?直後にヤマアラシ獣人が強奪していってしまったので、少なくともゲドン側は読めるのかも。アマゾンはヤマアラシ獣人と戦いますが、相手はトゲトゲなのであっという間に血まみれ。マサヒコは無謀にも物干しらしき竹ざおでぶったたいていましたが、まるでダメージ通ってなさそうです。 新しい獣人が出たのでゲドンでの立場危うしと思ったのか、モグラ獣人がキープをゲドン保管庫から取り返して来てくれました。さっそくキープを広げるアマゾン。ナレーションによると、「ガガの腕輪とギギの腕輪があわさるとき、古代インカの超エネルギーが手に入る」 と書いてあったそうです。超エネルギーって、どんなのでしょうね。常温核融合?対消滅エンジン?それとも、永久機関とか? しかし、アマゾンは長老に古代インカ語の英才教育でも受けたのか?
2006年04月15日
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アマゾン5話感想です。森に逃げ込んだ逃走中の強盗殺人犯がアマゾンに遭遇。いきなり猟銃をぶっぱなします。かなり凶悪な奴です。 ところがアマゾンが猟銃をひん曲げてしまったので、凶悪犯は腰を抜かして逃げ出しますが、今度は赤ジューシャ&モグラ獣人に捕まりかけます。アマゾンが介入すると、なぜかアマゾンの方を薪ざっぽうで殴る始末。凶悪なんだかヘタレなんだかわかりません。 一瞬ゲドンに逃がしてもらう約束にでもなってたのかと思いましたが、十面鬼は「腕輪を奪え~」くらいしか言わないし、まさかそんなことはないよなあ。 凶悪犯は結局警察に捕まってしまいます。アマゾンに構ってないでとっとと逃げたらよかったのに。 せっかく逮捕に協力したのに、アマゾンも警察に連れて行かれてしまいます。まあこんな不審なカッコの奴がいたら普通職務質問するよなあ。 おやっさんが身元引受人になってくれますが、アマゾンはすっかり人間不信。「ニンゲンキライダー」と夜の新宿をストリーキング全力疾走です。こんなに目立って新聞にまで載ったのに、モグラ獣人はアマゾンの居所が判らず、代わりにマサヒコをさらいます。 さっきは穴の中に引き込んだりして善戦しましたが、海辺だから穴が掘りにくかったのか、モグラ獣人は割とあっさり負けてしまいました。十面鬼は例によって処刑するといっていますが‥次回に続く。
2006年04月14日
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