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風邪を引きました。自分で原因を考えてみたのですが、どうやら土曜日、ストーブをつけることも忘れて、パソコンに向かっていたことが原因だと思ってます。その日は少林寺の県連の新年会があり、旅館の風呂にゆっくり浸かればいいやというのが頭をよぎったので、「あ、寒いな」と思いつつもパソコンに向かっていました。で、新年会は寝たのが2時過ぎ(だったらしい)。ということも手伝い風邪をお召しになったというわけみたいです。日曜日は喉が痛かった。さっそく、薬店で薬を買い(医者には見せたくない)ゆっくり休み、のどの痛みは治ったのですが、今度は咳き込むようになりました。絶対に医者の手にはかかるまいという思いで、今度は足湯をしようというところです(同時に体内をアルコール消毒)。少林寺はしばらくお休みですな。「あ、あの時の!」という油断がこういう結果を招くのですね。ま、疲れもありましたが。。。
2006.01.31
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昨日は少林寺拳法岩手県連盟の新年会でした。総勢25名の参加で大変盛り上がり、楽しく過ごしました(でも少々、いや、かなり飲み過ぎ)。今年はアルコールは体内に入れないという宣言を自分にしたのですが、あっさり覆してしまいました。やっぱりみんな飲む時はね。5、6年前から、他の支部なのですが、親しくしている友人がいます。仙台まで講習に行ったとき、同じグループでよく一緒に練習したり、ごはんを食べたりしていた友です。私は途中で休眠してしまいましたが、彼はずっと続けており、仙台への講習もずっと続けていました。そして、独立し、自分の支部を持つようにまでなりました。地元のPTAの副会長も兼ねながらの時期もあったそうです。とにかく忙しく、目の回るような日々だったそうですが、それを乗り切り、今では道場生が20人もいるそうです。とにかく大変でも頑張ったんですね。昨日、その時期のいきさつなどを飲みながら聞きましたが、辛くてもそれから逃げずに乗り越えてきた彼を私は誇りに思うのです。久しぶりに会い、とにかく嬉しく、とにかく楽しかったです。他の先生や仲間も久しぶりだったにもかかわらず、私のことを覚えていて下さり、「ああ、いいなあ」としみじみ感じました。岩手の少林寺拳法グループは素晴らしい絆です。
2006.01.29
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できるだけ地元で物を買いたいのですが・・・今、別のブログを利用してHPの立ち上げというか作成を目論んでいます。で、試行錯誤だとムダに時間を過ごしてしまいそうなので、ここは本を買って勉強しようと思いつき、本屋さんへ行きました。いつもはアマゾンドットコムばかり(欲しい本がことごとく地元で売ってない)なので、今度こそと3店舗見て回りました。が、やっぱり・・ブログのことを扱った本さえ、わずかに数冊。今回もお目当ての本に出会うことが出来ませんでした。またも、アマゾンさんのご厄介になりそうです。なるべくカードは使いたくないんですよね。
2006.01.28
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ちょっと久しぶりの日記です。皆さん、小さなことから、大きなことまで日々考えること、悩むことが多々あると思いますが、私も例外ではありません。昨日、私の生命保険の担当者であり、信頼の置ける友人でもあるO君に相談しました(生命保険の話ではありませんでしたが)。私は話を聞いてほしいのが半分、彼の意見を聞きたいのが半分。そして、彼には否定的な意見を半分、賛成にしても別な考え方、見方を半分期待していました。通常、カウンセリングは反対意見を述べません。その人の頭の中をより明確に整理する手伝いですから。これはこれで大変意味のあることなのです。ただ、私の場合、過去、自分の思いオンリーで突っ走ってしまったことがあり、それが仇となっていらない苦労をしたり、自分を直視できなくなる悪循環を生んだことことからの反省で、とにかく自分が見れていない部分を知ろうということで、意見を求めるわけです。彼はここらへんではトップクラスのセールスマンなのですが、さすが目の付け所、サービス業的考え方は核心をついてくるものがありました。さらにそれに答えるべく、話している中で私の頭の中もさらにクリアになり、自分でも見えていないものが見えてきたところもありました。それと、私の負の部分も忌憚なく指摘してくれました。嬉しかったです。普通は相手の悪い面って遠慮してあまり言いませんからね。しかし、こんなに冷静に人の意見を聞くことが出来るようになって、俺ってほんと、成長したんだなーって思えます。それと、最近、自分の心の奥底に隠されていた(と思う)傷ついたエゴを発見しました。それに気づいて、癒してあげたら、涙が・・・・これは追々書きたいと思います。では、また。
2006.01.27
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昨日は少林寺拳法の練習初めでした。去年の納会からほとんど運動をしていません。その上食べすぎ気味です。もう完全になまりきっていますね。案の定それが証明されました。年少部の子供たちの冬休み中の宿題「腕立て伏せ20回、腹筋20回」を一緒にやりました。しかも、女子と男子に分かれて、それに付き合ったので、回数は倍。なまった体をさんざん見せ付けられました。腕立て伏せ40回を渾身の力でぎりぎりセーフ腹筋40回、体を震わせながら38回・・・こんなはずじゃ・・・今日は今朝からさっそく筋肉痛です。すぐに筋肉痛になるのは若い証拠ですね♪さて、子供たちは肩たたきゲームをやっていました。定年を目前に控えたおじさまにはいやな響きですね。これも男女わかれての対抗戦なのですが、この光景がとても微笑ましい。勝っても負けてもみんな明るい、それに無邪気なままだーれもひがんだり、文句を言ったり、仕返しをしたりしません。「あー負けちゃったー」とケロリとしています。もちろん最後は合掌礼で終わります。それにしても女の子は結構つよいです。いまからこんなに強くてどうすんだろうと思うぐらいです。男子頑張れ!大人になったら叶わなくなるんだからっ!!と顔では笑いながら、心の中でひとり叫びました。一般の部では少し、基本練習をやりました。柔法(関節技)もやろうかと思いましたが、さむーーーいので控えました。工事現場用のジェットヒーターでもちょっとはマシかなという寒さですから。技かけて捻ったら、怪我しそうでした。これはもう少し、あったまってからですね。これではイカン!と強く感じた稽古初日でした。
2006.01.18
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このお話は「犬飼ターボさんの公式HP」から見つけました。すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、とても心温まるお話なのでご紹介したいと思います。犬飼ターボさんは「 CHANCE 成功者がくれた運命の鍵」という実体験をもとに描いた、元気が出るサクセスストーリーをお書きになりました。この著作は珍しく整体院の経営が舞台となっています。いろんな失敗、挫折の経験を経て、成功を手にする物語です。しかし、私は成功する自分になるため、自分を癒していく物語だと思います。こちらの本もオススメです。私は涙なくして読めませんでした。さて、以下より引用です。これは、ある会社の掲示板にかかれたものですが、感動したのでみなさんに送ります。ひとつの電球があります。とてもキレイで、不思議な光を放っています。その光は、まわりの世界のすばらしさを見せてくれますし、照らされていると元気もでてきます。そして、ちゃんと自分の行きたい方向を、指し示してくれています。そこで、電球の光に導かれ、自分の道を歩きはじめました。その光を頼りにすれば、迷うこともなく自信をもって、進んでいくことができるのです。ところがあるとき、険しい道を通って、電球に傷がつきそうになりました。急に怖くなって、傷つきそうになったところに、絆創膏を一枚貼ってみることにしました。これで今度、同じような道を通っても、大丈夫でしょう。その後も、何度か電球が傷つきそうになることがありましたが、そのたびに、電球を守るために絆創膏を貼り続けました。また、まわりを見てみると、同じように道を進んでいく人たちがいることに気づきます。その人たちも、それぞれ電球をもっているようです。 暖かい光や、優しい光、厳しく真摯な中に包み込むような感じの光。ひとりひとりが、独特の光に輝いていて、同じものは見あたりません。そんな光を見ているうちに、ついつい自分の光と比べています。大きく輝く光を見ていると、自分の電球が放つ光がみすぼらしく思えたり、ユニークな光を見て、自分の光が何の特徴もないつまらないものに感じられたりしてしまいます。そこで、自分の電球に絆創膏は貼ります。その人の光と比べて劣っているように思えるところに、貼っていきます。そんなダメなところを見られたくないし、自分だって見たくもないのです。それに、親切に「光はこうでなくてはならない」「こんな光に輝くことが大切なんだ」ということを教えてくれる人もいるのです。その教えのとおりになっていないところにも、絆創膏を貼ります。……ふと気づくと、自分がどこにいるのかわからなくなってしまっていました。電球に、たくさん絆創膏を貼ったので、光がふさがれています。あたりが真っ暗になって、道に迷ってしまったのです。光がないと、自分がどこへ行けばいいのかわからないし、道が見えないので怖くて道を進むこともできません。だから、今は光を探しています。自分を照らしてくれる光を探すために、恐る恐る、ただ目の前の道を歩いています。でも、いつまでたっても光はみつからないのです。どこを探しても、自分の光はないのです。そう……どこも探すことはなかったのです。電球は、いつでもここにありましたし、これからもずっとあるのです。そして、その電球こそが自分にとって、最高の光で輝き続けていたのです。必要なのは、ただ電球を守るために貼った、絆創膏を一枚一枚剥がすこと。もういらなくなった絆創膏を取って、電球の光をもう一度見ること。そのユニークな光が指す方向へ歩いていくことこそが、この世界で何よりも大切なことなのですね。……もちろん、この電球とは、あなたのことなのですよ。自分の光、見失っていませんか?自分だけの自分らしい光輝かせてください!以上で引用終わります。いかがでしたでしょうか。私は自分で絆創膏貼り過ぎ人間なんだなって思いました。これから少しずつ自分を見つめなおし、輝かしい自分を褒めあげたいと思います。なお、これはコラムからの引用なのですが、はじめに「ハピサク日記」のページからメルマガ登録してからのほうが良いと思います。でないと見れない仕組みになっているようです。※公式HPと「CHANCE」のリンクの貼り方よく分からなかったので、検索エンジン若しくはインターネット書店で検索お願いします。
2006.01.17
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今回でおそらく終わりになると思います。今回はメンタルな面について書きたいと思います。タッチフォーヘルスは肉体だけを扱うわけではありません。精神的な問題、いわゆるストレスについても扱うことができます。つまり、心のセラピーやカウンセリングなどをやっている方にもオススメです。私がセラピーとしてやったことがあるのはESRとテクニックです。エモーショナルストレスリリース(感情ストレスの解放)ですね。おなじキネシオロジーの仲間であるブレインジムではポジティブポインと言われています。なぜ、セラピストにオススメなのかというと、ベッド(治療台)が必要ないからです。立ったままでもOKですし、イスに腰掛けたままでもOKなのです。私はイスに腰掛けてもらっての方が、楽だったのでそうやっていました。私はレベル1の14筋調整をこころとからだ整体院の小堀先生から、学んだ翌日からすでに使っていました。なかなかの効果が出ましたよ。もちろん、すべて暗記していたのではありません。壁にテキストをコピーして、見やすい順番に貼り付けて、それを見ながら調整しました。このやり方、非常にオススメです。いちいちテキストの該当ページを開いていると、面倒だし、何しろ「この先生習いたてだな。本当に大丈夫かな~」と要らぬ不安感を抱かせることにつながるからです。壁に貼ってあるものを、横目で見ながらだとそんなことありませんでしたよ。で、そのうち見なくても出来るようになりました。講座ではレベル1で14筋を1個1個調整することを学びます。ですから、少し面倒と感じるかもしれません。しかし、レベル2ではこれをワンポイントで調整する方法を学びます。一応、14筋の筋反射をとるのですが、一番の親分ポイントを見つけ、子分ポイントには手も触れず、その親分ポイント一発で調整を終えるのです。これは便利でした。施術を受けた方も「おおーー!」と驚く場合もかなりありましたよ。もっと、レベルを深めたいという方はレベル4まで受講してほしいと思います。ここまで、受講すると、次の段階のオンサセラピスト養成講座やメタファー講座への受講資格が認められます。セラピストとしてどんどんレベルアップしていきますね。ちなみに小堀先生はすべて終了済みですから、すごいですね。
2006.01.16
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今までいいことばっかり書いてきました。あまり良い事ばかり書き立てると、何となく胡散臭いし、過度な期待をもたれる方もいらっしゃるかと思いますので、私が感じたマイナス面を少し書いてみたいと思います。ただ、マイナス面と言っても、用い方のよるものや細かい点ですので、学んで損するということはないと思います。1、タッチフォーヘルスに理解や興味のない人には向かない。これは当たり前のことですね。バランス活性療法が私の一番のお気に入りなのですが、指圧マッサージをして欲しいという方には向かないというのと同じです。経絡に沿った筋反射をとり、それに対応する調整ポイントをこすったり、触ったりするのが主なので、何の予備知識のない方にとっては「?」と思うことでしょう。ただし、ちゃんと効果を感じてもらえれば、ちゃんと評価してくれる方も確かにいます。2、田舎には向かない(個人的感想)個人的感想ですが、結構多くの方がそう感じているようです。地方は情報不足ですし、整体といえばモミモミか痛いやつと相場が決まっているらしいので、「?」と思う方が多いと思います。私がバランス活性療法に切り替えた大きな理由のひとつがここにあります。まとめて言えば、地方で施術院として行う場合、タッチフォーヘルスをメインとしてやっていくためには、経営上、まだ時期が早いのではないかと思います。逆に言えば、最後の仕上げや決め技としては十分、その効果を発揮できるということでもあります。タッチフォーヘルスは筋反射をとることがメインなのですが、じつはそれ以外の細かい、しかも簡単な「え?」というテクニックがたくさんあるのです。これを、施術の随所にいれて行けば、心強いです。私も何度も「これを習って良かった」と思いました。で、この感覚はやはり同じ施術家の先生から教わったほうが、手っ取り早いと思います。この点でも「こころとからだ整体院」の小堀先生がオススメなのです。私は本当にいい先生とのご縁を頂いたものです。ちなみに小堀先生には治療家にありがちな、他の療法や先生を批判したり、愚痴ったりするのはありません。私の以前の先生がエゴで固まったそういうタイプだったので、小堀先生の温和な心の広さには、教わる部分がかなり多かったのです。さらにちなみ赤ひげ塾はみんな仲良しです。協力することを惜しまない先生がたくさんいます。
2006.01.15
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さて、この健康法はどんな人にオススメなのでしょうか?もちろん、どんな方にも学んでほしいのですが、実際には学んでも使うことがないという方も多いと思います。ですから、こんな方が取り入れたら随分いいだろうと思うものを挙げてみます。1、エアロビクス、体操などのインストラクター体を動かすことによって、健康を維持できますが、どの人も必ず、ずーと健康体でいられるとは限りません。何かの拍子で、首をいためたり、疲れて肩が凝ったりるときもあります。自分がそうなる場合もあるでしょうし、生徒さんがそうなることもあるでしょう。そのとき、「あー自分にもなにかの技術があったらなぁ」と思ったりするのではないでしょうか?病院にいってもなぁ(恐らく治らないと思うし)、他の治療院って言っても、どこがいいか分からないし・・・・そんな時、自分がやっちゃえと施術(治療)してみてはどうでしょう?それで、例えば生徒さんとかそのご家族とかが「楽になった!」とお礼を言われた時、どんな気分でしょう?その先生の株も上がりますよね。2、スポーツや武道のチームのマネージャーテレビなんかでよく、高校や大学のマネージャーさんとかが、選手のマッサージしていますよね。選手は当然、体格がいいですから、マッサージされるほうは良くても、する方は骨が折れます。しかも、一時間マッサージなんてほんと疲れますよ。そんなとき、タッチフォーヘルスがあれば、20分でOKです。一発調整というテクニックを使えばさらに早く終えることができます。ということは、数をこなせるということですよね。チームとしてもこれは喜ぶべきことでしょう。3、お母さん可愛い我が子がおなか痛い、頭が痛い、腰が痛い、と言って泣いてきたら、どうします?病院に連れて行きますか?それもいいですけど、自分の手でこの子の苦しみを救ってあげたいと思いませんか?その子の表情が苦痛から、笑顔になったら、どんなに素晴らしいでしょう!きっと親孝行を忘れない子になるでしょうね。こころとからだ整体院の小堀先生は私に教えて下さいました。他にも教えてくださるインストラクターの先生はいらっしゃいますが、私は小堀先生がオススメです。なぜなら、講座終了後も「こんな時はどうすればいいんだろう?」という時こころよくフォローしてくれるからです。私は何回もフォローしていただきました。だから、オススメしています。タッチフォーヘルスは全部で4段階ありますが、最初の基本篇にあたるレベル1でも思った以上のことができます。一度覗いてみて下さい「こころとからだ整体院」
2006.01.14
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昨日の続きです。タッチフォーヘルスには「筋反射テスト」という筋肉反応でいろんなことが分かる道具があると前にも書きました。私は介護予防教室などでこれをやると皆さん一様に驚いたり、不思議がったりします。少し優越感に浸れる瞬間ですね。この筋反射テストって、普通「前三角筋」という肩の筋肉を使うのですが、やり方は前に腕を伸ばして(手のひらは下)、手の甲を軽く押すのです。この押す力はなかなか微妙で筆舌に尽くしがたいので、少々難しいかもしれません。やはり手取り足取りしてもらわなければ感覚を掴みづらいでしょう。私は整体学校でこの筋反射テストを習いました。しかし、形だけしかできませんでした。母親にもやってみましたが、信用を失ったという結果しか残りませんでした。その先生はみんなの前でちょっとやってみただけだったし、しかも古い形(面倒)だったからです。私は6ヶ月もできないできないと悩んでいました。そんな時、小堀先生に出会ったのです。そして、仲間を集めて、千葉まで習いに行きました。小堀先生のの筋反射テストを見てみると、一瞬で終わるのです。「え?今何やったの?」という感じで、これには本当にビックリしました。筋反射テストの徹底マスター講座を終了した小堀先生ですので、レベルが違っていたんです。教え方も的を得ていたと思います。私は何とその日のうちに感覚を掴んでしました。一緒に習った仲間もみんな感覚を掴んだようでした。この筋反射テストがそれなりに出来るようになれば、しめたものです。しかし、これができずに、もしくは曖昧なためにセッションが上手く行かないという人が多いらしいんですね。まずは体験をオススメします。タッチフォーヘルス:レベル1が1月21日、22日に開催されるようです。その前に体験も出来るみたいです。ここをカチッとクリックしてみて下さい。 ↓「こころとからだ整体院」レベル1だけでも結構イケます。
2006.01.13
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タッチフォーヘルスは簡単に言えば、日々の健康法です。そして、場合によっては治療法にもなります。私はバランス活性療法に切り替える前は、これをメインの施術法にしていた時がありました。これって、おもしろいんです。「筋反射テスト」というのがあり、腕の筋肉の強弱で、頭の中にある答えをキャッチできるんです。また、東洋医学でいう経絡(気の流れのルート)も簡単に勉強できるし、そのうえ、どこの経絡に問題があって、どこのツボを触ればいいかもはっきり分かるんです。私は大変役に立ちました。この方法で「どこに行っても治らなかった腰痛が治った」とお褒めの言葉を頂いたこともありました(ちなみに患者さんの主訴は腕の痺れでしたが)。このタッチフォーヘルス健康法を私に教え下さったのが「こころとからだ整体院」の小堀先生です。私の師匠の1人です。小堀先生は本当にそのままの人で、無理に飾るところがないので、スッと懐に入っていけんるんですね。ですから、講座はいつもほのぼのとした雰囲気です。小堀先生は長年の臨床経験を生かして、ついにインストラクターを取得されたばかりなので、今、講座を受けるとかなりお得なようです。興味のある方は是非問い合わせてみて下さい。私に問い合わせて下さってもOKです。
2006.01.12
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最近、空き時間を利用して、決算作業をしています。主な目的は確定申告の準備。仕入れがあまりないので、その分らくなんですが、それでも面倒です(苦笑)。しかし、この作業は一年の棚卸みたいな意味もあると思います。去年1年間来院された患者さん、勉強したこと、利用した交通機関などなど。その中に「経営のしかた」を感じました。反省点だらけなのですが・・・それと、この作業をしていく中で、大体の予算の目安が分かってきました。個人経営に感覚が慣れてきたんですね。去年は大雑把だったんですが、今年はできるだけ細かく検討し、ブレの少ない「経営」をしていきます(思い切って宣言)。それにしても学ぶことの何と多いことか。高校を卒業した時は「もうあの勉強とはおさらばだ。わ~い」と喜んでいましたが、事実は違いますね。難解な数学や文法尽くめの英語とは確かにおさらばしていますが(今のところ)、仕事してよりよく生きていくための知恵・知識などのいわゆる実学は「これでよし」という限りがありません。へこんで大変な時もありますが、確実に身になっていると実感できた時は喜びが大きいです。それと、今の仕事は楽しんで学べます。ここが学生時代と大きく違うところですね。これからもまだまだ学びます(否応なくね)。
2006.01.11
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昨日の患者さんです。私が師と仰ぐ方からの紹介された患者さんで、右の股関節と右下肢に痺れがあると言う方です。以前から、腰が悪かったそうで、近くの診療所で針を打ってもらったところ、腰の痛みはとてもよくなったそうですが、それを境に股関節痛が始まったとのことです。年末、その方の知り合い(私の師)から紹介を受けて来院になりました。初回の治療で、かなりスッキリし、調子もよくなったそうです。股関節痛が消えたことが何より嬉しいようでした。しかし、足首を動かすとダルさがあるそうです。足首?と聞いて、内心「ん~大丈夫かな~」と思っていたのですが、「バランスチェックがあるからなんとかなるさ」と気持ちを切り替えて治療にあたりました。で、2回目の治療は仙骨含みの基本療法と、ちょっとした応用手技。バランスチェックすると、「まだ終わってダメ。」「じゃあ、何?」と調べると、また変なのが出ました。でも、変ではなかったのです。右の足首が患部なのに、手法をかけるのは反対の左足首と出たからです。手法も細かくバランスチェックで調べました。「これで本当にいいのかな~」って感じでしたが、とりあえずその手法を行って結果をみると・・・・やはり、ダルさがないと言うのです(ホッとしました)。バランスチェックは医学的な知識を超えているので、解剖学的な知識はあまり役に立たないどころか、自分を余計に不安にしてしまう場合があるのです。椎間板の問題もあるとのことなので、まだ完治ではありませんが、ま、それももう少しのようです。いままで、このバランスチェックがなかなか上手く行かない時もありましたが、これで抜け出すきっかけがつかめたようです。ワンランク、レベルが上がったかな?今日(あ、昨日もか)も天に感謝です。
2006.01.10
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これは多分、10年ぐらい前のことだったと思います。東京に行った時のことです。場所は、住友三角ビルの36階だったかな?SS○グループ、つまり自己啓発関係の高額な教材を売りつけている、いや販売している会社のスタッフがやっていました。当時、仕事などのいろんなことで悩んでいて、たまたま「思考は現実化する」という本を購入し、その教材の資料を請求しました。その資料に心理カウンセリングのことが書いてあったのです。時間は30分くらい、料金は3,000円。お値打ち価格ですね。カウンセラーは何とか協会会員とか全米公認の催眠療法の何とかという肩書きがあったので、密かに期待していました。カウンセリングを受けるのは初めてだったので、良かったのか悪かったのか分かりませんでしたが、こんなものなんだって感じでした。大雑把にしか思い出せませんが、確か「一番自分に自信が持てている瞬間は?」と聞かれ、「スクワットやっている時」と答えました。本当は何も思い浮かばなかったのですが、高校ぐらいまで、結構からだを鍛えていたのですが、なぜかそれを思い出したのです。トレーニングに集中すると、気分がいいもんですよ♪で、「それをやってみて下さい」と言われ、「え?」と思ったのですが。一応やってみました。これを目を閉じて、自信をもてない時のことを思い出すのです。「どうですか?」と聞かれ、内心「?」だったのですが、「何だかいい気分でした」と答えてしまいました。正直に言えばいいものを、でも正直に言うと悪いかな?と思ってしまったんですね。お人好しです。昨日の番組でお人好し日本一は岩手県人なのだそうですが、ちょっと当てはまるかもしれませんね。ま、これはいいとして。時がたって、ストレス・カウンセリングという「質問を投げかけ、脳を整理することにより、問題の解決を図る」という、ニュータイプのカウンセリングを学びました。今度は正直に言いますが、はっきり言ってこのカウンセリングの足元にも及びません。これにオンサセラピーが加わるのですから、比較にならないんですね。でも、私が過去に受けたカウンセリングというか心理療法に多額のお金を払って、なお、長年通い続ける方が多いと聞きます。ま、それでもクライアントが満足すればいいですけどね。現実はその真逆なようです。ストレスカウンセリングに出会って、ツイてましたね。
2006.01.06
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昨日も仕事しました。今日もです。今年は気合の入り方が違うようです。去年までは、何か身が入らず、集中力・注意力緩慢、持続力・継続力・思考力減退で「俺ってダメ人間になったのか?」という日がありました。そもそも、去年の元旦は大晦日の二日酔いで寝正月、3日は風邪で寝込む。のっけからずっこけていましたからね。それが・・・単純作業をしていてもなかなか飽きません(私は飽きっぽいはずなんです)。集中力が向上しているのを感じます。ますますいい感じです。それにしても、正月番組って興味をそそるものがあまりありませんね~。私はお笑いも好きなのですが、こうも毎日毎日、朝から晩までだとさすがに「もうお腹いっぱい」になります。で、昨日の夜は静かに集中してフォトリーディングしました。こんなヒマを持て余すこともあろうかと思い、アマゾンから6冊も本を買い込んでいたのです。あ~良かった。テレビを見ているより、よっぽど有意義です。このフォトリーも上手くなってきました。直感が冴えて来たんですかね~。1冊1、2時間あれば十分です。よーし、この勢いで少林寺も四段・・・・は無理だな、いくらなんでも。ま、本当に運気が開いてくるのは節分以降ですから、今は慣らし運転です。でも、調子いいです。それと、ふと昔の日記を読み返してみました。本当に多くの方々に支えられてきたんだなってしみじみ感じました。たとえ疎遠になったとしても、この感謝の気持ちは絶対に忘れません。今年に入って、毎日が気づきです。感謝いたします。
2006.01.03
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みなさん明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしく願い致します。さて、昨日の元旦。目が覚めて、少しウトウトしていると、だんだん体の中からうずうずするようなエネルギーが沸いてきて、スクッと起きて、外に飛び出しました。じっとしていられないって感じだったので、思わず少林寺拳法の基本演錬と天地拳第1系~第6系をやってしまいました。いや~気持ちいい~。も、つかの間、すぐにバテてしまいました。体がビックリしたんでしょう。でも、なんかいい感じです。体の底から、ふつふつと煮えたぎるものがわき上がってきている感じです。運勢を調べてみると、今年は塞がっていた運気が開けてくる年、大殺界を抜ける年、ブレーキよりもアクセルを踏む年などと、いいこと尽くめです。だから、体の調子もいいのでしょう。今年はアクセルをバーンとふかします。今年は絶対絶対最高の年にします。そのために今までの最大のブレーキを外すことを宣言します。「脱○○○○○宣言」(興味のある方にあとで教えます)。決意は固いです。昨日もピンチでしたが乗り切りました。昨年まで学んだことを最大限に生かして突っ走ります。
2006.01.02
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