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2005年09月20日

頑張るって？

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カテゴリ：カテゴリ未分類

よく、「頑張ったのですが・・・」

　　　「最大限の努力をしたのですが・・・」

　　　「一生懸命やりました」

という、言い訳の言葉を聞きませんか？

いやいや、実際に使ってるかもしれません。

頑張ったが出来なかった

最大限の努力をしたがダメだった

一生懸命やったが失敗をした

頑張るだけなら　誰でもできます。

その頑張りも評価はされないのが　社会なのです。

すごい変な話、遊んでいても結果を出せば評価されるのです。

基本的に　頑張り方も人によって違いますし、

「頑張った」というのは　自分で言う言葉でなく

人から言ってもらう言葉です。

それも結果や成果を残した時に・・・

特に若い方は、この言葉を逃げ言葉に使ってるんじゃないでしょうか・・
（俺もまだまだ若いかぁ・・・若い方、もっと良い言い方ないのかなぁ）

結果よりも　頑張った過程に意義がある・・・と言うのです。

ほんとは、結果が出なかったときは、

その過程を見直し、次に生かすことに意義があるのです。

なぜ良かったのかをふりかえり、次に生かさなければならないのです。

みんな、自分では頑張ってると信じています。

しかし、それで結果がでていますか？

成果を上げていますか？

極端に言えば、結果が出ないのは　頑張っていないからなのです。

商売で　売上げが上がらない時

営業で　契約が取れない時

企画が　うまく進まない時

色々な角度から物事を見て過程を立てていく。

そして実践していく。

真剣にもの事に取り組めば、

視点がかわり、やり方が変わり、結果が変わってきます。

頑張る！

何の為に、何をどう頑張るのか？

具体的にしていくことが　成果を上げる近道だと思います。