我が家で、どうにもこうにも食べ切れなかったパンの行き場は冷凍庫。。。
なんですけど、もっと早く気付けばよかったなあっと私のうならせたのは
薄くスライスしたパンをカリカリッと焼いたラスクの存在。
ラスクってフランスパンで作るものよねっ!なんてどこか先入観みたいなものがあったりして考えることもなかったんです。
でも、ちょっと前に、仕事で外に出た帰りに寄ったちっちゃなパン屋さんで、
レジ横に申し訳なさそうに、 でもすっごく優しい顔をした
ラスクの袋づめを見つけて、もう、これは買わなきゃ!って手がのびたんです。
なぜ、そんなに惹かれたのかなぁ…って食べながら気づいたんです。
このラスクたち、ホントにパンのはじっこよねって子や
クリームパンやジャムパンの売れ残っちゃったのを切ったでしょ~って子が
わいわいがやがや入っていたんですよ。
あ~~こんな風に美味しく変身させてあげればいいんだぁって
ちょっと目からうろこのレジ横ラスクだったのです。
*****と、ここでこんなことを書きながら、ひょっとして!!!
と思って調べてみたら、やっぱり!
ラスクってもともと「二度焼いたパン」という意味があって
固くなったパンを食べるために工夫されたもの...なんですって。
やっぱり!(え~~皆さんは知ってたの~~)
よ~し、次はパンを余らせてラスクにしよ♪
って決めました(^^)
というか、トーストを思いきりカリッカリッに焼いて
でっかいラスクにしちゃうというのもいいかも。なんて、
想像しただけで嬉しくなってきているへんなやつのつぶやきに
今日も付き合ってもらって
ホントありがとうです。。。