♡KikiMari⭐︎気まぐれブログ♡

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2011年02月20日
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カテゴリ: 風景
誰もが知っているであろう、お伽話 浦島太郎
浦島太郎伝承地は、日本全国150ヶ所以上あるとも言われているそうですが、
その中の一つ「神奈川に伝わる浦島太郎伝説 ~あらすじ~」です。


太夫は丹後の国(京都府)へ仕事に行き、そこで太郎が生まれました。

太郎が浜辺で子供らにいじめられていた亀を助けると、お礼に助けた亀に連れられて
「竜宮城」へ行き、乙姫様のもてなしを受けました。
月日が流れお別れをする時に、乙姫様から玉手箱と聖観世音菩薩をいただきました。

しかし太郎が帰ると、実は300年も経っており、見るもの聞くものすべて見知らぬもの
ばかりになっていました。
寂しさからついに玉手箱を開けると、白い煙が出てきて白髪の老人になってしまいました。

(ここから、神奈川バージョン)

そして父母の墓が神奈川(横浜市神奈川区)にあると聞き、行くとお墓がありました。
太郎は墓のそばに庵を建てて聖観世音菩薩を納めると、竜宮城へ戻っていきました。
この庵がのちの観福寿寺で、通称「うらしま寺」と呼ばれました。』


この伝承ゆえに、横浜市神奈川区には浦島太郎に由来する地名や石碑、
モニュメントがたくさんあるので紹介します。


浦島の足洗井戸
浦島太郎が足を洗ったと言われる井戸で、以前は病気にかかりにくいとの事で、
産湯に使われていましたが、戦後は防災用水として使われたそうです。

浦島井戸


蓮法寺
元々浦島太郎を祀っていた観福寿寺というお寺が明治初期に火災で
なくなってしまったために、ゆかりの品の一部引き継いだというお寺。
寺紋には亀と波が描かれています。

蓮法寺


浦島太郎伝説関係資料が掲示されています。
浦島太郎伝説資料


左右に浦島父子の供養塔と中央には亀塚が祀ってあります。
蓮法寺供養塔


浦島太郎にまつわる地名
浦島丘歩道橋と浦島丘中学校バス停。

浦島丘


亀住町という住所に浦島地蔵と呼ばれる地蔵。
亀住町と浦島地蔵


浦島公園と亀の遊具
ここは先日紹介した京浜急行の車両基地近くです。

浦島公園


亀と波のオブジェの街路灯。
浦島街灯


りゅうぐう橋とその周辺の説明。
籠宮橋


浦島太郎の山車があるという熊野神社。
熊野神社


浦島町バス停と頭が亀の柱。
浦島町バス停



慶運寺(うらしま寺)
元々のうらしま寺、観福寿寺が火災にあったため、蓮法寺と同様ゆかりのある
このお寺に太郎が持ち帰った観音様や浦島親子のお墓を移したというお寺。

入り口には、かつて観福寿寺にあった石碑があります。
一見亀に見える台座は、架空の神獣・贔屓(ひいき)とのことです。

浦島寺慶運寺


亀の形の手水鉢と動物供養塔にある石の亀。
慶運寺手水鉢


慶運寺と浦島父子の墓といわれる父子塔。
慶運寺父子塔


このあたりは、まだまだ浦島伝説にまつわるものであふれています。
神奈川にこれだけ資料が伝わり続けたのは、浦島寺が東海道沿いにあって、
名所化したからと思われます。
しかし現在まで伝説が語られているのは、地域の人々が浦島太郎を愛し、


神奈川区のイメージキャラクターも亀です。
これからも大切に守り続けて、継承されていくといいですね。





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最終更新日  2011年02月20日 22時38分06秒
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