戦国ジジイ・りりのブログ

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2012年03月10日
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カテゴリ: 旅日記(九州)
再び電車に乗って、今度は門司駅へ。


まず目指したのは、「風呂の井戸」(場所は こちら )。
駅からそう遠くないと思ってたけど、疲労のせいでちんたら歩いてたので、
結構時間がかかった。

風呂の井戸跡

風呂の井戸跡2

 【風呂の井戸


  反逆にあい住吉、箱崎、香椎、宗像をふしおがみ、芦屋から海路この柳ヶ浦につき、
  「内裏」を定めたのが寿永二年の秋であった。

  旅の疲れをいやすための風呂の用水がこの「鏡ヶ池の玉水」で、以来この泉を
  「安徳帝風呂の井戸」といゝ伝えられている。この周辺の字名は風呂となっているが
  大正の末期に不老として町名にした。】

これのすぐ隣にちっちゃい地蔵堂がある。

風呂の地蔵

 【風呂の地蔵

  一度は西下した平家も空しく引揚げ一の谷で敗れ再び西下、壇の浦の藻屑と

  柳村に在ったが、慶長年間に改宗して街道筋に移され、地蔵堂だけは
  風呂の一角に残されていた。今改めて小堂を建立し御幼帝の霊を弔う。合掌】

藻屑とか言われちゃうと、チョー悲しいんですけど・・・

ともあれ、地蔵堂の扉に開いてる賽銭用の穴から拝観料を・・・
穴の真下に賽銭箱があるもんだと思ってストンと落としたら、


3回くらい同じ事を繰り返して、最後は指に反動つけて奥へ放り投げた。
なんかすごい怪しい人に見えただろーな・・・

その小さな穴から見えるお地蔵様がこちら。

風呂の地蔵2


で、今度はその内裏へ向かいますよ。

この時点で、もうホントにヘロヘロ。
腰が痛くて足が前に出ない。
この後、彦島へ渡って清盛さんとこへ行く予定だったけど、
とりあえず門司での行動を終えた段階での時間と体力で考えよう・・・。


進行方向よりちょっと右手に足を延ばせば、
交通安全にご利益があるという戸上(とのえ)神社があるんだけど、
もう無理~!

その奥にある戸ノ上山は、唐帰りの弘法大師様が赤間ヶ関を渡る時に
このお山を見てピピッと感じて上陸し、
修業をした上にお堂を建立したとの伝承がある。

体力不足でヘタレた私は、この霊峰を下から仰ぎ見るだけ。

戸ノ上山

戸上神社は、ソーリンの門司城攻めの際、
大友軍が乱入して堂宇僧坊がことごとく燃えてしまったと
戸上神社のホームページにある。

戸ノ上山からさらに奥地に行くと、門司氏が骨肉の争いを繰り広げ、
大内ひろよん(弘世)がケガした猿喰城、それから柳城がある。
(その辺の話は、 「門司城(1)」 をご覧ください)

歩いてると、こんなふたがあった。

門司のふた6

ひまわりちゃん♪
でも、相変わらずバナナ柄はなく・・・

このあたりには、こんな古い塀が結構残ってる。

門司に残るレンガ塀

昨日、三角山周辺を歩いてる時もかなり古い建物とかあったけど、
例の事情により、XDカードの残量が気になるところなので、
あまり写真は撮らなかった。

途中の家には、こんなものもあった。

門司は亀が土台

ちょっとわかりにくいかな・・・
茶色の柱の下に、亀がいるんだよ。カメ!!
亀が柱を支えてるの。

古い町って、面白いよね~。

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最終更新日  2012年12月02日 22時57分03秒
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