戦国ジジイ・りりのブログ

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2013年06月27日
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カテゴリ: 旅日記(中国)
広島の旅の記事はどうしても重くなりがちだし、
今年は5月いっぱいまで東西条編をみっちり書いてきたこともあって、
まずは関東の短編を一気に片付けてしまおうかと思っていた。
(要するに、ちょっと広島疲れした

が、当時の私ならともかく、今の私が関東の城のことを書くには
現状のままでは不可能なことに、資料を見返してみて気が付いた。

もうひとつ、早く書いてしまいたいシリーズもあるんだけど、
こちらもまた大変な歴史を背負った旅でして・・・


考えていたのが、他のシリーズよりはまだ楽に書けるのかも・・・
と諦めて(笑)、まずは福山編から始めることにしました。

現地からの雑談は、

「フライングしてプロローグ/福山編(1)」
「べんのはなし/福山編(2)」

をご覧ください。


当初、このシリーズは別のタイトルを考えてましたが、
結局ノーマルに「福山編」としました。
だって、あの内容じゃしょうがないじゃん!!(←逆ギレ)
(当初予定のタイトルは、 「備後トラブル集・そのに/福山編(4)」
ご参照ください)



頭の整理は全然できてないんだけど、どうせいつも本編を始めたら
ヒイヒイ言ってるのに変わりはないんだから、あまり気負わず頑張ります。

東西条編ほどには長くならないと思いますが、
記事の分量・・・特に歴バナ部分については、結局あの世の関係者様から

「これも書け!
あれも書け!!」


って指示があるかないかで決まりますので、先のことは私にはわかりません




「GWに廿日市とまとめて
全部やるって宣言してなかった!?」


なんてツッコミを入れる記憶力のいいフォロワーさんもおられるかもしれませんが、
そんな昔の話持ち出さないで(笑)。

てことで、そちらの作業もやりながらになるので
しばらくは更新頻度は遅いかもしれませんが、ご了承くだされ。






2012/11/23(金)くもり


この日はいつもよりちょっと早いヒコーキだったから、
幾分緊張していた。
が、無事ヒコーキに乗れたのでひと安心

私が旅の予定を組む時は、いつも直前までコース取りに悩む。
まあ、連れがいる時はそういう訳にもいかないけど、
1人の時はいくらでも変更はきくから、あれやこれやと欲が出て
なかなか決まらないのだ。

今回は、特にそれがひどかった。

とゆーのも、当初は比較的ノーマルなプランを組んでたのが、
山城が近くに沢山あって行きたいところが山ほどできてしまったから。

モノにもよるけど、山城はどうしてもそれなりの時間がかかるし、
天候にも左右される。
悪天候の中、無理してまで山城に行こうとは思ってないからね、私は。

なんたって、私の1人旅のモットーは工事現場よろしく

「安全第一」

これに尽きる。


で、今回の初日は天気予報がイマイチだったので、
2通りのプランを考えていて、あとは現地で決めようと思っていた。
実際、朝の東京は雨が降ってたしね。



そして、広島空港着・・・
今回の旅での最初のトラブルが発生した場所(笑)。
(到着直後については、 「備後トラブル集・そのいち/福山編(3)」
ご参照ください)

もうホント、血管切れるぞってくらい怒りましたね。

空港のベンチで早い昼食を食ってた時も、
京都のセキュリティセンター長に文句を並べたメールを打ちながらだったし。
彼女は優しいので、一緒になって怒ってくれました



予定より1時間遅れのバスに乗り込む。
時折小雨もパラついてるようで、天気はイマイチ。
う~ん、今日は山城コースはやめとこう。

広島空港から福山までは約1時間。
空港は山の上にあるので、バスの車窓から外を眺めていたら
終わりかけの紅葉が沢山目に入った。

私は人ゴミが嫌いなので、いわゆる「桜の名所」とか「紅葉の名所」なんて場所には
まず行かない。
人を見に行くようなもんじゃん・・・

それに、うちは関東平野のど真ん中で山なんかこれっぽっちも見えないので、
普通に生活してて自然の樹木が辺り一面に色づくなんて光景は
街路樹以外では目にすることがない。

が、福山までは高速で山間部を走っていくし、
ほとんど枯れかかってるとはいえ、
周囲の山が一面に紅葉してるという私には見慣れない光景を見て、機嫌が直った。

京都のセンター長は

「機嫌直るの早!」

と呆れていた。

まあさ、せっかく広島まで来たんだし、いつまでもぶーたれててもさ。



福山・車窓から2



こんな景色を眺めながら、バスは進む。
バスの車内はちょっと寒かった。
ああ、もう冬なんだなあ・・・



高速を使うとはいえ、福山へはミワラの倍かかる。
昼前になって、ようやく福山駅に着いた↓。


福山・車窓から・福山駅前



今回はすぐ駅前の宿。
まずは荷物を預けて・・・と思って、バスを降りて駅に向かって歩きだしたら
バラの花壇があった。


福山・福山駅前のバラ



 【100万本のばらのまち 福山

  福山市は1945年(昭和20年)8月8日、空襲により市街地の約8割を
  焼失しました。

  被災した人々は焼け野原となった街を前に途方にくれていましたが、やがて
  「荒廃した街に潤いを与え、人々の心にやすらぎを取り戻そう」との市民の
  呼びかけに、行政も協力して南公園(現在のばら公園)にばら苗約1,000本を
  植えました。

  この取り組みは人々の心を打ち、以後「ばら」は市民に希望を与える復興のシンボルと
  して親しまれ、市内各地にばらが咲き誇るようになりました。

  1985年(昭和60年)4月には、「ばら」は市の花に制定され、半世期の
  歩みのなかで「ローズマインド」と呼ばれる「思いやり・優しさ・助け合いの心」を
  表す言葉も生まれました。

  市民と行政が協働で取り組んできた「ばらのまちづくり」は、福山市の「協働の
  まちづくり」の原点として今に受け継がれ「100万本のばらのまち 福山」の
  礎となっています。】
  (現地解説板より) 


ローズマインド・・・

解説の通り福山も空襲を受け、その際、おきゃやまと同じく
大切な文化遺産を失っています。

これも歴史とはいえ、実に残念なことであります。


※「福山城(1)」へと続きます。

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最終更新日  2013年06月27日 23時20分03秒
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