戦国ジジイ・りりのブログ

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2013年07月13日
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カテゴリ: 江戸めぐり
あ~ん、疲れたあ~。

前回の記事で書いたように、連休の初日である本日、
巣鴨へ墓参りに行ってきました。

去年も一昨年も、墓参りの前にちょっと付近の史跡や寺へ寄りましたが、
今年はこの暑さだし、朝早く出て墓参りを済ませてから上野へ移動して、
ちゃちゃっと歴史ある場所を回って、昼には帰路につく・・・

そう目標を立てて、昨日・一昨日でバタバタと調べ物をしたのに、
結局いちばん最初に考えたプラン、
あの有名な寺を1つ だけ

だって、暑かったんだも~ん。

今日の東京は時折晴れ間ものぞいたけど、おおむねくもり。
ピ-カンじゃなくて良かったな~と思ったものの、
かなり蒸し暑かったです。

もう、上野といえばあの武将!!
ゆかりのスポットへ行くのを結構楽しみにしてたんだけどな~・・・

14:00ぐらいで切り上げたものの、相当消耗したため、
もう今日は福山城とか書く気が起こりません(笑)。

いっそのこと、福山城を中断して
今日の旅ログを先にあげてしまおうかとも思いましたが、
1つの寺しか見てないにも関わらず、写真は200枚ぐらいある(笑)。




2013/7/13(土)くもり時々晴れ・・・蒸し暑い


まっすぐ墓へ・・・とは言っても、
去年の忘れものを回収しに行かねばならん。

てことで、乗り換えで下車した日暮里駅の改札を一旦出る。

去年、御殿坂を降りたところにはなかったんだから、

が、日暮里に降りたのなんて去年が初めてだし、
周りをきょろきょろ見ながら進むけど、見つからない。

うう、このまま見つからなかったらどうしよう・・・
でも、あんまり探し回る気力もないしな・・・

と弱気になりつつ駅周辺と思われるあたりをてろてろ歩いてたら、
遠くにお目当てのお尻を見つけた↓。


日暮里・太田道灌像



あった、あったああ~!!

この辺はバス乗り場でロータリーになってるので、
車に轢かれないように注意しながら回り込んで近づく。


日暮里・太田道灌像5



まだお顔は見えない。
顔は男の命だからな・・・
そう簡単には見せてくれない訳だな(←違います)


日暮里・太田道灌像6



はいっ、こちら、 去年のラストに撮り忘れた 太田道灌公(の銅像)です

しかし、ずいぶん高いところにおられるな・・・
こんな高い柱の上にいるなんて知らなかったぞ
妙な横断幕が貼ってあるし・・・



古いフォロワーさんで覚えている方もおられるかもしれませんが、
騎馬像と死因との関係についてのとあるツイートを見た後で、
手持ちの写真で検証したことがあります。

いちおうその俗説について紹介しますと、
馬の脚が4本とも地についていれば病死や老衰などの自然死、
1本浮かせていれば戦闘での負傷が悪化するなどの後日の死、
2本浮かせていれば戦死、というように、乗馬している武将の死因を示すのが
騎馬像における伝統的な様式だと言われているらしい。

それ以来、騎馬像を見ると自動的に検証装置が働くようになっちゃってさ~。
ブログでは書いたことないから、ひとまずここまでの結果をまとめておきますと、


平将門公像4



↑平将門(坂東市・ベルフォーレ)。
討死だからバツ。



井伊直政像



↑井伊直政(彦根駅前)。
関ヶ原の傷が元といわれるからマル。



山口・瑠璃光寺・大内弘世公像3



↑ひろよん(山口市・瑠璃光寺)。
討死じゃないし、傷が元とも聞いたことないから病死だと思う。
なので、マル。



山口・亀山公園・毛利敬親公像2



↑毛利敬親(山口市・亀山公園)。
全身写ってるのがなかったけど、1本浮いてるよな・・・
そうせい候も病死だろうからバツ。 



山口・龍福寺資料館9



↑大内義興(山口市・龍福寺)。
これは資料館の中におわすゴールドミニバージョンだけど、
外には同じタイプのブロンズビッグバージョンがおわす。
義興さんは病死だから、バツ。



若き日の信長像2



↑織田信長(岐阜市・岐阜公園)。
足が1本も地に着いてません。
よって判定不能・・・


あと、写真が行方不明なんだけど
上田駅前におわす真田信繁(幸村)公の像は足が1本浮いてる。
討死だから、思いっきりバツ。

で、ここまででマル2、バツ5(判定不能1名含む)。
さて、道灌さんはいかに?


日暮里・太田道灌像9



足が全部着いてますね。
彼は殺されてるので、バツ。
マル2、バツ6になりました。

ま、騎馬像で最も有名な部類に入るのが青葉城の伊達政宗像だけど、
私は自分の目で見てないものの、もらったテレカに写ってるのは足が1本浮いてる。
だからこれもバツで、マル2、バツ7としていいかな。

道灌さんのお顔はこんなだった↓。


日暮里・太田道灌像11


ちょいとシブめ・・・(笑)。
弓を持ってるから、ちゃんと装束も合わせてるね。



満足したところで、再び電車に乗って巣鴨へ。
いつも日暮里で乗り換える時は上野寄りの地味な連絡通路しか使わないから
何もない駅なんだと思っていたら、道灌さんの後ろに見える入口から入ってみると
すごく綺麗な構内でびっくりした。


巣鴨駅から染井霊園に向かう方の出口の駅前はこんな↓。


巣鴨駅前



かつてこの辺りは藤堂家の屋敷があった。

今回は寄り道せずいつものルートでお寺へ向かったけど、
藤堂家のなにかを示す看板などは見当たらなかった。
以前は学校の辺りとかに解説板みたいのがあったような気もするんだけど、
気のせいだったのかな。



さて、お寺では私はいつも2つの墓に寄ります。
1つは累代の墓、もう1つは私には大おじさんにあたる人で
29歳でたしか硫黄島で戦死した人のお墓。

累代のお墓の方は、お線香の燃えカスが残っているだけで
枯れかかったお花などはなかった。
7月に私が行くといつもこうなので、
今年もシーズンのトップバッターだな~と思いながらお墓のおそうじ。

曇ってたけど、すぐに汗が噴き出してきた。
こりゃ、来年はナントカ工務店とかのロゴ入りの長いタオルを
首からかけないとダメかな~と思った(笑)。


累代のお墓のそうじを終えてお花を供えて、次は大おじさんの方へ。
1人だから、両方のおそうじが終わって綺麗にしてから
お線香をもらいに行くのだ。

流れ出る汗を我慢しながら大おじさんの方をおそうじしてる時、
後ろの累代のお墓の方から

「誰か来てるね」

って話をするのが聞こえた。


大おじさんの方の作業を終えて水桶を戻しに行く時、
累代のお墓の方を見たら、うちのお墓の辺りに誰かいる。
いや、でも知らない人だからうちじゃないよな・・・

ゴミを捨てて桶を戻して、累代のお墓に置いておいた日傘を取りに行ったら
花が増えてる。
あれ・・・?

お堂の方に行こうとしたら、さっき見た親子連れが前方にいた。
向こうも私を見てる。
双方、すぐに相手が誰だかわからないので、思いきって聞いてみた。

やっぱりうちのお墓に来た人だったんだけど、
顔を近くで見ても誰だかわからない。
しょうがないので、直球で

「すいません、どなたですか?」

って聞いて、相手の名前を聞いたら母親のお兄さんの子供・・・
つまり、私のいとこだった。

「えっ、Sちゃん!?
(まあ~、すっかりおじさんになっちゃって!!)」



いちおう、社会人としてのそれなりの常識は(たぶん)あるので、
カッコ内の言葉はもちろん飲みこみましたよ

私より5~6歳年上のそのいとこは、
若い頃はイケメンだったんだけどね~。
白髪も染めてないみたいだし、言われれば昔のおもざしは確かにあるものの、
もうフツーのおじさんだった。

たぶん、このいとことは10年以上会ってない。
年取ったからとはいえ、お互いに顔を見ても全然わからなかったくらいだから(笑)。

てか、ここ数年、巣鴨へは私が1人で代参してるけど、
今まで親戚に会ったことは1度もなかった。
だから、これは驚いたね~。

しかも、話を聞けば彼は7月・8月とお彼岸の年3回来ているらしい。
うむ、さすが本家の長男だ。


私はカメラを持ってきてたので、
母親に見せたいと思って親子の写真を撮らせてもらった。

いつも墓参りが終わると、綺麗になったお墓の写真と
無事終了の報告をメールするんだけど、
今回は驚かせてやろうと思ってメールをしなかった。

彼らは池袋でおもちゃを買うと言っていたが、
私よりも早く家に帰ったらしく、家に戻ると母親が開口一番

「Sちゃんに会ったんだって?」

って聞いてきた。

どうやらSちゃんが自分の母親に報告したらしく、
おばさんから家にお礼の電話があったそうなのだ。
ちぇっ、驚かそうと思ったのに・・・(笑)。

Sちゃんの写真を見せたら、

「あら~、おじさんねえ!
昔はイケメンだったのにねえ~」

って私と同じことを言った


しかし、10年以上も会ってないいとこにばったり出くわすなんてね。
墓参りをした後は気分も清々しくなるもんだけど、
今年は特に良い気分だった。


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最終更新日  2014年01月04日 21時06分07秒


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