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先ほどたまたま調べものをしていたときに聯合ニュースでみつけたこの記事。
昨年の日本で発生した地震関連の記事なんですが、ここに興味深いグラフが。
韓国でも少ないながら、小さな地震がここ数年増えているようで、たまに新聞記事やTVニュースで報道されることがあります。
ただ、報道ではほとんどがマグニチュードでの地震の規模が報道されるだけで、「震度○」うんぬんという話はあまり聞いたことがありません。まああまり地震がない国なのでそれほど震度がどうの、マグニチュードがどうの、という概念が一般的ではないからかもしれませんが。。。
この記事にあるグラフによると、韓国と日本の震度スケールの概念がちょっとちがっているようです。【聯合ニュースの記事は こちら 】
韓国の震度は12段階で1~12までその強さが分類されているとのこと。日本は0から5弱・5強・6弱・6強・7と10段階。
日本の震度5弱だと、韓国では震度6か7となり、韓国の震度は日本の震度より12段階のため数字が大きくでます。
日本の地震報道のときは、マグニチュード(韓国ではマグニチュードを「キュモ(規模)」と表記。M7.0だと「規模7.0」の地震となります)と日本の震度でそのまま韓国のマスコミが報道しており、韓国の12段階震度には変換して報道はしていないようです。
韓国国内や北朝鮮地域での地震発生時の報道でも、「規模2.0の地震」という形でマグニチュードでは表記するものの、震度いくつという報道は少ないようです。(たまに「震度」と表記している記事や報道があるんですが、マグニチュードと震度を取り違えて誤記していることがよくあります)
震度のスケールが日韓で違うんですが、調べてみたら2000年までは韓国気象庁も日本の震度と同じものを使っていたのを、12段階の震度に切り替えたんだそうです。
なので、わたくしめが最初に韓国に来た90年代は日本と同じ震度を韓国気象庁を使っていたので、余計頭がこんがらがってきます。
1994年にソウル漢江に架かる聖水大橋が落下する大惨事があって、その後地下鉄2号線の堂山鉄橋も危ないというので1996年から1999年にかけて架け替え工事をしましたが、あのときに確か震度4だか5ぐらいの地震には耐えられるというニュースがあったんですが、あれってちょうど韓国の震度スケールの切り替えが2000年ですからちょうど過渡期で、今の日本の震度スケールだったのか、はたまた韓国の震度スケールだったのか??
いまではソウルの橋は震度7から8ぐらいの地震に耐えられるよう建設・補強したらしいので、日本の震度では5強ぐらいまでは耐えられるようになったみたいですが、実際はどこまだ耐えられるんでしょうか。わが団地もそうですが、韓国の団地の建物、上空からみると墓石のように薄くて横長で結構高層なので、正直、大きな地震が来たら危ないんじゃないかと内心思っているのですが。。。
ちなみに朝鮮半島で観測史上最大の地震は1980年1月8日北朝鮮・新義州付近で発生したM5.3。韓国では一番被害が出たのが1978年の洪城地震がM5.0で、規模として最大は同年おきた俗離山地震のM5.2.
なにかここ数年、北朝鮮と中国国境地帯にある白頭山が爆発するんじゃないかということで南北共同調査を行うというニュースだとか、テレビでドキュメンターリー番組が放送されたりすることもありますが、ここ韓国も地震や火山とは無関係ではなくなってきているのかもしれませんね。
↓ これを機に地震についても勉強してみましょうかね。3つ目の本がちょっとタイトルからそそられる本・・・ダム建設が巨大地震を引き起こす?!なんだろう?
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