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先日あった京畿道城南市板橋テクノバレーでの換気口・通気口ふた崩落による事故【 そのときのブログ はこちら】ですが、ソウルで長年生活していると同じような換気口・通気口を街のいたるところで見かけるので、そのうち事故が起こるのでは、とは思っていたのですが・・・
城南市の換気口は1mほど高さがあって、敢えてよじ登らないと上がれないような構造になってるのですが、ソウルの市内を歩いていると歩道面とほぼ同じ高さに地下からの通気口なのか地下に繋がる階段の出口のふたが設置してあって、下のような感じで歩行者がひっきりなしにその蓋の上を闊歩しているところがよくあります。
こちらの写真は新村駅前の現代百貨店(むかしのグレース百貨店…ってしっている人いるかな?)正面玄関前にある換気口。公道の歩道のかなりの部分を換気口のふたが占めている状態で、人通りが多いと結構子の上をあるいて通る人も・・
人が頻繁に通るのを見越してか隙間にもばねのようなものが入っていますが、通気口のふちに書いている注意書きは上を歩くな、ではなく、「煙草の吸殻を捨てないでください」。ふたの落下より煙草の吸殻のほうが気になるみたいです。
ただそれでも最近では行政側もちょっとはあぶないと認識しているようで、周りに強化ガラスの壁をつくって侵入できないようにしている場所もあったりします。
こちらはソウル駅前のソウル駅バス乗換センター。こんな感じで周りを囲んで入れないように通気口の周りを囲んでいます。
地下からの換気口については作る時にこれまで韓国ではあまり人が落ちることを前提にした安全対策をしてきていなかったような感じで、歩道の横やら人通りの多いところに結構設置していたようなかんじがします。
韓国のニュースを見ていてもイベントを主管していた会社の責任を主に追及しているような報道が多いのですが、今回の事故にしてもふたが落ちてそのまま10数メートル下の地下へそのまま落下してしまうような排気口の構造やらふたの上に簡単に上がれないような対策を怠っていたこの建物の持ち主にもかなり問題があり、根本的な安全に対する設計思想を変えないといつまでたっても同じ事故の繰り返しになってしまうような気がします。
ということで根本的な安全対策がなされるまでは韓国では換気口・通気口みたいなふたの上には乗っからないように気をつけませう。
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