韓国ソウル便り 私の韓国レポート番外編

韓国ソウル便り 私の韓国レポート番外編

2005.03.02
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カテゴリ: 韓国テレビ
最近はまっていたMBCドラマ「英雄時代」が終わってしまいました。表向きは視聴率の不振という理由で早く打ち切られてしまいました。私も最初に期待したのですが、青年時代を描いた一部がおもしろくなさそうで、見なくなっていました。しかし2部から俄然おもしろくなり、熱中してみておりました。

韓国の現代グループと三星グループをモチーフとしています。この会社の成長がまさに劇的で、思わず「イビョンチョルとチョンジュヨン」という創業者について書かれた本を買って読んでしまったほどです。

このドラマでの主人公はもちろん、この二つのグループの創業者ですが、さらに朴正煕元大統領とイミョンバク元現代建設社長も「英雄」として扱われています。(ドラマでは政治家以外は企業名も含め別の名前になっている)実際にドラマを見ると皆本当にかっこいいのです。特に現代建設社長は平社員から頭角を現し、35歳で社長になってしまうという快挙を成し遂げた人物でドラマでも何でも解決してしまうかっこいい人になっています。

しかしここで問題の余地があって、朴正煕大統領の娘は現ハンナラ党(野党)党首、イミョンバク元現代建設社長も現ソウル市長でハンナラ党、しかも次期大統領候補と目されている人物で、最近本人もそのことを否定しませんでした。このドラマの早期打ち切りには政府与党の外圧があったのではという疑惑が残り、国会でも言及されたほどです。事実は分かりませんが、2部に入ってドラマも任期が極めて上昇し20%強の視聴率をマークしていました。

ドラマはぷっつりと途中で終わってしまいました。しかし、実際にこの企業が成し遂げた奇跡的業績はまだまだドラマ素地を充分に残しています。景気が停滞している韓国では多くの人が勇気をえる内容だっただけに私も残念に思っている一人です。





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最終更新日  2005.03.02 23:20:56
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