韓国ソウル便り 私の韓国レポート番外編

韓国ソウル便り 私の韓国レポート番外編

2017.01.06
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テーマ: 韓国!(18218)
カテゴリ: 韓国生活
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お見せしたいのは室内の様子でありまして、
韓国のおうちの構造について、ちょっといいたいことがございます。

韓国のおうちにおけますリビングルームは、日本語では居間、韓国語では居室(コシル)といいますが、どこのアパートも(最近のオシャレな間取りで設計されたところを除いて…そんなのあるのかな?)このリビングルームの間取りがワンパターンなのです。そしてこのリビングルームはおうちのなかで一番大きいスペースになるわけです。

片側がベランダ側、その両サイドが壁なワケですが、片方の壁側はテレビが収まるようにできています。テレビ台を置いて、その上にサムスンのLEDテレビみたいな感じです。
逆の壁側にはどーんとソファーが置かれることになります。
テレビを見るために家族がリビングに集まるってことを一応想定しているかのような構造なんです。

でも我が家族を顧みますと、なんかリビングに集まってテレビを一緒に見ながら団らんするなんて、ホントにたまにしか無いんです。それでも家族団らんの時間はとても貴重ではあります、が。

そうるすると、この巨大なスペースは下手をするとデッドスペースと化してしまうわけですよ。



理由は、韓国の文化、または韓国のライフスタイルです。
リビングルームですから、お客さんをお通しする場所という、本来想定される使い方も当然あります。それ以外にも重要な役割がありまして、祭事を行うというのがあります。
儒教式祭事を行うのに祭壇プラス集まってくる家族たちのスペースが必要になってきます。
その他には韓国料理の下ごしらえの場所として必要なスペースに様変わりすることがあります。
年に一回大量のキムチをつけ込む「キムジャン」も台所が狭ければ(殆どの家庭が台所が狭いから)リビングが使われるようになります。

<キムジャンのタイムラプス動画>

しかし韓国でも若い人は『キムジャン』とかしませんし、大量の下ごしらえ作業をすることもありません。祭事は若い夫婦の家に集まって行われることもないので、若い人のライフスタイルから求められるおうちのリビングルームや間取りもこれからどんどんと変化していくんだと思います。(お年寄りは広いダイニングスペースがないと困る…と思っておられるようです。長年のライフスタイルを自ら変えることは容易ではないのです)

で、うちの場合ですが、家族が寄りつかなくなっていた巨大なデッドスペースを活用しようと、無印良品の リビングでもダイニングでも使えるテーブル を買いました。日本で家具を見ていたときに、このタイプのものに目を付けていました。このテーブル一つで、リビングをダイニングに、ダイニングをリビング的に使えることができる優れもの。
江南にある無印良品で買って、リビングの隅(あくまでも隅。広いスペースは残してます)をダイニングにして、活用しています。
韓国的な方法じゃないんでしょうが、韓国の家族に対して僕なりの生活提案をしてみたわけです。
そうすることでデッドスペースだった場所の活用度がぐっと上がりました。


無印良品 リビングでもダイニングでもつかえるテーブル・2 幅130×奥行65×高さ60cm


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最終更新日  2017.01.06 13:46:09
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